| URL |
https://sitereports.nabunken.go.jp/23501
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| 引用表記 |
福島県文化センター遺跡調査課 1978 『福島県文化財調査報告書67：母畑地区遺跡発掘調査報告』福島県教育委員会
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福島県文化センター遺跡調査課 1978 『母畑地区遺跡発掘調査報告』福島県文化財調査報告書67
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wikipedia 出典テンプレート :
{{Cite book|和書|first=吉明|last=目黒|first2=博重|last2=佐藤|first3=一郎|last3=玉川|first4=道正|last4=大越|first5=幹夫|last5=山内|title=母畑地区遺跡発掘調査報告|origdate=1978-03|date=1978-03|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/23501|location=福島県福島市杉妻町2-16|ncid=AN00217098|ncid=BN02763257|series=福島県文化財調査報告書|volume=67}}
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| ファイル |
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| 書名 |
母畑地区遺跡発掘調査報告 |
| 発行(管理)機関 |
福島県教育委員会
- 福島県
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| 有償頒布・配布ページ |
https://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/70017a/
※ 有償頒布・配布していない場合もあります |
| 書名かな |
ぼばたちくいせきはっくつちょうさほうこく |
| 副書名 |
国営総合農地開発事業 / 佐平林遺跡(1〜4,5区)・谷地前C遺跡・赤根久保遺跡 |
| 巻次 |
2 |
| シリーズ名 |
福島県文化財調査報告書 |
| シリーズ番号 |
67 |
| 編著者名 |
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| 編集機関 |
福島県文化センター遺跡調査課
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| 発行機関 |
福島県教育委員会
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| 発行年月日 |
19780300 |
| 作成機関ID |
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| 郵便番号 |
960-8688 |
| 電話番号 |
024-521-1111 |
| 住所 |
福島県福島市杉妻町2-16 |
| 報告書種別 |
埋蔵文化財（遺跡等）-発掘調査・分布調査・資料調査等
|
| 資料タイプ |
Research Paper |
| 発掘調査報告 |
掲載されている（発掘調査報告書総目録の掲載対象） |
| 所蔵大学（NCID） |
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| JP番号 |
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| 他の電子リソース |
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| 備考 |
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| 所収論文 |
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| 所収遺跡 |
| 遺跡名 |
佐平林遺跡（１〜４） |
| 遺跡名かな |
さへいばやしいせき |
| 本内順位 |
|
| 遺跡所在地 |
福島県西白河郡東村大字上野出島字谷地前 |
| 所在地ふりがな |
ふくしまけんにししらかわぐんひがしむらおおあざかみのでじまあざやちまえ |
| 市町村コード |
07463 |
| 遺跡番号 |
15 |
| 北緯（日本測地系）度分秒 |
370642 |
| 東経（日本測地系）度分秒 |
1402226 |
| 北緯（世界測地系）度分秒 |
|
| 東経（世界測地系）度分秒 |
|
| 経緯度（世界測地系）10進数(自動生成) |
37.1148 140.3706
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
| 調査期間 |
19771110-19771224
|
| 調査面積（㎡） |
3400
|
| 調査原因 |
国営総合農地開発事業に伴う調査 |
| 遺跡概要 |
| 種別 |
集落
古墳
|
| 時代 |
古墳
|
| 主な遺構 |
竪穴住居跡8
土坑18
溝跡
|
| 主な遺物 |
土師器
須恵器
土製丸玉
|
| 特記事項 |
|
| 種別 |
集落
|
| 時代 |
奈良
平安
|
| 主な遺構 |
竪穴住居跡5
掘立柱建物跡4
土坑2
|
| 主な遺物 |
土師器
須恵器
刻書土器
平瓦
|
| 特記事項 |
|
| 種別 |
|
| 時代 |
不明
|
| 主な遺構 |
竪穴住居跡3
掘立柱建物跡1
土坑13＋溝跡3
|
| 主な遺物 |
土師器
須恵器
|
| 特記事項 |
|
|
| 遺跡名 |
佐平林遺跡（５） |
| 遺跡名かな |
さへいばやしいせき |
| 本内順位 |
2 |
| 遺跡所在地 |
福島県西白河郡東村大字上野出島字佐平林 |
| 所在地ふりがな |
ふくしまけんにししらかわぐんひがしむらおおあざかみのでじまあざさへいばやし |
| 市町村コード |
07463 |
| 遺跡番号 |
15 |
| 北緯（日本測地系）度分秒 |
370656 |
| 東経（日本測地系）度分秒 |
1402217 |
| 北緯（世界測地系）度分秒 |
|
| 東経（世界測地系）度分秒 |
|
| 経緯度（世界測地系）10進数(自動生成) |
37.1186 140.3681
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
| 調査期間 |
19771206-19771223
|
| 調査面積（㎡） |
800
|
| 調査原因 |
国営総合農地開発事業に伴う調査 |
| 遺跡概要 |
| 種別 |
集落
|
| 時代 |
奈良
平安
|
| 主な遺構 |
竪穴住居跡5
掘立柱建物跡1
土坑1＋溝跡3
|
| 主な遺物 |
土師器
須恵器
紡錘車
|
| 特記事項 |
|
| 種別 |
|
| 時代 |
不明
|
| 主な遺構 |
土坑5
溝跡1
|
| 主な遺物 |
土師器
須恵器
|
| 特記事項 |
|
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| 遺跡名 |
谷地前Ｃ遺跡 |
| 遺跡名かな |
やちまえＣいせき |
| 本内順位 |
|
| 遺跡所在地 |
福島県西白河郡東村大字上野出島字谷地前 |
| 所在地ふりがな |
ふくしまけんにししらかわぐんひがしむらおおあざかみのでじまあざやちまえ |
| 市町村コード |
07463 |
| 遺跡番号 |
61 |
| 北緯（日本測地系）度分秒 |
370642 |
| 東経（日本測地系）度分秒 |
1402247 |
| 北緯（世界測地系）度分秒 |
|
| 東経（世界測地系）度分秒 |
|
| 経緯度（世界測地系）10進数(自動生成) |
37.1148 140.3764
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
| 調査期間 |
19771112-19771224
|
| 調査面積（㎡） |
1600
|
| 調査原因 |
国営総合農地開発事業に伴う調査 |
| 遺跡概要 |
| 種別 |
集落
|
| 時代 |
奈良
|
| 主な遺構 |
竪穴住居跡4
|
| 主な遺物 |
土師器
須恵器
紡錘車
|
| 特記事項 |
|
| 種別 |
集落
|
| 時代 |
平安
|
| 主な遺構 |
竪穴住居跡8
土坑1
|
| 主な遺物 |
土師器
須恵器
紡錘車
|
| 特記事項 |
斧矢式と雁又式鉄鏃が出土している。 |
| 種別 |
|
| 時代 |
不明
|
| 主な遺構 |
竪穴住居跡10
掘立柱建物跡2
土坑5
溝跡1
|
| 主な遺物 |
土師器
須恵器
紡錘車
土錐
刀子
鑿
鉄鏃
|
| 特記事項 |
|
|
| 遺跡名 |
赤根久保遺跡 |
| 遺跡名かな |
あかねくぼいせき |
| 本内順位 |
3 |
| 遺跡所在地 |
福島県西白河郡東村大字上野出島字赤根久保 |
| 所在地ふりがな |
ふくしまけんにししらかわぐんひがしむらおおあざかみのでじまあざあかねくぼ |
| 市町村コード |
07463 |
| 遺跡番号 |
61 |
| 北緯（日本測地系）度分秒 |
370647 |
| 東経（日本測地系）度分秒 |
1402158 |
| 北緯（世界測地系）度分秒 |
|
| 東経（世界測地系）度分秒 |
|
| 経緯度（世界測地系）10進数(自動生成) |
37.1161 140.3628
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
| 調査期間 |
19771001-19771112
|
| 調査面積（㎡） |
2500
|
| 調査原因 |
国営総合農地開発事業に伴う調査 |
| 遺跡概要 |
| 種別 |
|
| 時代 |
縄文
|
| 主な遺構 |
遺物包含層1
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| 主な遺物 |
縄文土器
石器
|
| 特記事項 |
内部に２基の土坑を並置する掘立柱建物跡が検出されている。 |
| 種別 |
集落
|
| 時代 |
平安
|
| 主な遺構 |
竪穴住居跡1
掘立柱建物跡1
遺物包含層1
土坑14
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| 主な遺物 |
土師器
須恵器
古銭
|
| 特記事項 |
|
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| 要約 |
[佐平林遺跡（１〜４） 要約]
佐平林遺跡（１〜４区）は、阿武隈川東流して社川に合流する矢武川とに挟まれた丘陵北岸の南斜面裾部に所在する、古墳時代後期から平安時代前半頃の集落跡である。特に出土した土師器のうち６世紀代のものについては、従来知られていた引田式期の土師器に類似する土器群としながらも、一時期のひとまとまりの土器群であると認められ、新たに佐平林式という土師器編年上の一型式が提唱された。
[佐平林遺跡（５） 要約]
佐平林遺跡(５区）は、矢武川北岸の南斜面裾部に所在する、奈良・平安時代前半頃の集落跡である。遺跡範囲の中での地点調査ではあるが、同遺跡１〜５区とは、時期が異なる集落が発見されている。
[谷地前Ｃ遺跡 要約]
谷地前Ｃ遺跡は、阿武隈川東流して社川に合流する矢武川とに挟まれた丘陵北岸の南斜面裾部に立地する、古墳時代後期から平安時代前半頃の集落跡である。竪穴住居跡12軒、掘立柱建物跡２棟などが発見されている。
[赤根久保遺跡 要約]
赤根久保遺跡は、阿武隈川東流して社川に合流する矢武川とに挟まれた丘陵北岸の南斜面裾部に立地する、古墳時代後期から平安時代前半頃の集落跡である。同丘陵裾部にある佐平林遺跡など他の遺跡とは異なり、丘陵頂部に位置し、竪穴住居跡１軒、掘立柱建物跡１棟、土坑14基が発見されている。出土遺物には、「午」「宝丁」など多数の墨書土器が出土している。
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