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東北横断自動車道遺跡調査報告

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/23290
引用表記 福島県文化センター遺跡調査課 1988 『福島県文化財調査報告書196:東北横断自動車道遺跡調査報告』福島県教育委員会
福島県文化センター遺跡調査課 1988 『東北横断自動車道遺跡調査報告』福島県文化財調査報告書196
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ファイル
書名 東北横断自動車道遺跡調査報告
発行(管理)機関 福島県教育委員会 - 福島県
有償頒布・配布ページ https://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/70017a/
※ 有償頒布・配布していない場合もあります
書名かな とうほくおうだんじどうしゃどういせきちょうさほうこく
副書名 登戸遺跡 
巻次 3
シリーズ名 福島県文化財調査報告書
シリーズ番号 196
編著者名
編集機関
福島県文化センター遺跡調査課
発行機関
福島県教育委員会
発行年月日 19880331
作成機関ID
郵便番号 960-8116
電話番号 024-534-9191
住所 福島県福島市春日町5-54
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
タイトル 落し穴検討
英語タイトル
著者
磯上 義明
ページ範囲 196 - 211
NAID
都道府県 福島県
時代 縄文
文化財種別
史跡・遺跡種別 散布地
遺物(材質分類)
学問種別 考古学
テーマ
他の電子リソース
引用表記
wikipedia 出典テンプレート : {{Citation ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Citation|first=義明|last=磯上|contribution=落し穴検討|title=東北横断自動車道遺跡調査報告|date=1988-03-31|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/23290|location=福島県福島市春日町5-54|ncid=AN00217098|ncid=BA84768909|series=福島県文化財調査報告書|volume=196}} 閉じる
抄録(内容要約)
所収遺跡
遺跡名 登戸遺跡
遺跡名かな のぼりといせき
本内順位
遺跡所在地 福島県猪苗代町大字関都字登戸
所在地ふりがな ふくしまけんいなわしろまちおおあざせきとあざのぼりと
市町村コード 07408
遺跡番号 40800086
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
調査期間
19860721-19861121
19870413-19871007
調査面積(㎡)
6000
13200
調査原因 東北横断自動車道
遺跡概要
種別
集落
時代
縄文
主な遺構
竪穴住居2
土坑259
主な遺物
縄文土器
石器
土錘
石錘
特記事項 北緯(日本測地系)14度00分845秒 東経(日本測地系)373度13分1秒
種別
集落
時代
平安
主な遺構
竪穴住居4
主な遺物
土師器
須恵器
刀子
火打鎌
砥石
特記事項
種別
集落
時代
近世(細分不明)
主な遺構
掘立柱建物3
土坑61
溝9
道1
主な遺物
陶器
磁器
寛永通宝
特記事項
種別
その他
時代
弥生
主な遺構
性格不明遺構2
主な遺物
弥生土器
特記事項
要約 [登戸遺跡 要約]
縄文時代の竪穴住居は縄文時代後期中葉と同晩期中葉のもので、後期中葉の土器には堀の内?式や大湯式土器に含むことの出来ない土器が出土している。土坑の多くは落とし穴状土坑であった。平安時代の杯多くには墨書が見られ、中でも「得」が多い。また、鉄製品には鋸なども含まれ注目される。

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