奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
41202 件
( 発行機関数 755 機関 )
現在の書誌登録数
132403 件
( 前年度比 + 1718 件 )
( 発行機関数 1917 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147515 件
( 前年度比 + 2089 件 )
現在の文化財論文件数
120560 件
( 前年度比 + 1563 件 )
現在の文化財動画件数
1297 件
( 前年度比 + 113 件 )
( 登録機関数 117 機関 )
文化財イベント件数
1245 件
( 前年度比 + 195 件 )
※過去開催分含む

古屋敷遺跡(B区)

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/22826
DOI 二次元コード
二次元コードダウンロード
※二次元コードが有効化するまでにPDFの登録から2週間程度かかる場合があります。
DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.22826
引用表記 島根県教育庁埋蔵文化財調査センター 2017 『一般国道9号(静間仁摩道路)改築工事に伴う埋蔵文化財調査報告書5:古屋敷遺跡(B区)』島根県教育委員会
島根県教育庁埋蔵文化財調査センター 2017 『古屋敷遺跡(B区)』一般国道9号(静間仁摩道路)改築工事に伴う埋蔵文化財調査報告書5
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=正保|last=宮本|first2=俊一|last2=柳浦|first3=恵利子|last3=石丸|first4=晶子|last4=上山|first5=正巳|last5=渡辺|title=古屋敷遺跡(B区)|origdate=2017-06-30|date=2017-06-30|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/22826|location=島根県松江市打出町33|ncid=BB25321683|doi=10.24484/sitereports.22826|series=一般国道9号(静間仁摩道路)改築工事に伴う埋蔵文化財調査報告書|volume=5}} 閉じる
ファイル
※モバイル対応のPDFは解像度を下げているため、画像が粗く文章が読みにくい場合があります。
書名 古屋敷遺跡(B区)
発行(管理)機関 島根県教育庁 - 島根県
有償頒布・配布ページ https://www.pref.shimane.lg.jp/life/bunka/bunkazai/kyokai/syuppannbutu.html
※ 有償頒布・配布していない場合もあります
書名かな ふるやしきいせきびーく
副書名
巻次
シリーズ名 一般国道9号(静間仁摩道路)改築工事に伴う埋蔵文化財調査報告書
シリーズ番号 5
編著者名
編集機関
島根県教育庁埋蔵文化財調査センター
発行機関
島根県教育委員会
発行年月日 20170630
作成機関ID
郵便番号 6900131
電話番号 0852368608
住所 島根県松江市打出町33
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 古屋敷遺跡B区
遺跡名かな ふるやしきいせき
本内順位
遺跡所在地 島根県大田市仁摩町大国
所在地ふりがな しまねけんおおだしにまちょうおおぐに
市町村コード 32205
遺跡番号 B61
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 350834
東経(世界測地系)度分秒 1322457
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.142777 132.415833
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20130610-20140218
調査面積(㎡)
2200
調査原因 道路建設
遺跡概要
種別
集落
時代
縄文
弥生
主な遺構
地床炉 土器溜まり 溝状遺構
水田
主な遺物
弥生土器 縄文土器 石器 石製品 土製品
特記事項 島根県内では数少ない弥生時代の水田跡を検出。
要約  古屋敷遺跡は大田市仁摩町大国の沖積平野東端に位置する、縄文時代後期から弥生時代前期の遺跡。本調査区では、弥生時代の水田跡や縄文時代晩期を中心とする多くの地床炉・ピットが検出された。またこれらに伴い、縄文土器・石器など様々な遺物が大量に出土した。
 本調査では、土器形式の変化や水田の導入など、縄文時代晩期から弥生時代前期における遺跡の変遷を把握することができた。この地域が、水田農耕社会へと変化していく様子を検討する上で、貴重な資料を得た。

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 359
ファイルダウンロード数 : 349

全国のイベント

外部出力