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三角山遺跡群

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/22794
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.22794
引用表記 鹿児島県立埋蔵文化財センター 2004 『鹿児島県立埋蔵文化財センター発掘調査報告書63:三角山遺跡群』鹿児島県立埋蔵文化財センター
鹿児島県立埋蔵文化財センター 2004 『三角山遺跡群』鹿児島県立埋蔵文化財センター発掘調査報告書63
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書名 三角山遺跡群
発行(管理)機関 鹿児島県教育委員会 - 鹿児島県
書名かな さんかくやま いせきぐん
副書名 新種子島空港建設に伴う埋蔵文化財発掘調査報告書 ; 1/三角山2・3・4遺跡
巻次 2
シリーズ名 鹿児島県立埋蔵文化財センター発掘調査報告書
シリーズ番号 63
編著者名
編集機関
鹿児島県立埋蔵文化財センター
発行機関
鹿児島県立埋蔵文化財センター
発行年月日 20040130
作成機関ID
郵便番号 8994461
電話番号 0995485811
住所 鹿児島県国分市上之段1175番地1
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 三角山Ⅱ遺跡
遺跡名かな さんかくやま2いせき
本内順位
遺跡所在地 鹿児島県熊毛郡中種子町砂中字三角山
所在地ふりがな かごしまけん くまげぐん なかたねちょう すななか あざさんかくやま
市町村コード 46501
遺跡番号 501-59
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 303551
東経(世界測地系)度分秒 1305955
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 30.5975 130.998611
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19940509-19950321
調査面積(㎡)
2600
調査原因 新種子島空港建設
遺跡概要
種別
散布地
時代
縄文
古代(細分不明)
近代(細分不明)
主な遺構
集石
土坑
環状土坑
主な遺物
吉田式土器
手向山式土器
妙見式土器
天道ヶ尾式土器
平栫式土器
塞ノ神式土器
耳栓状土製品
石鏃
石 匙
スクレイパー
石皿
磨石
敲石
須恵器
ビール瓶
特記事項 種別 : 遺物散布地
遺跡名 三角山Ⅲ遺跡
遺跡名かな さんかくやま3いせき
本内順位
遺跡所在地 鹿児島県熊毛郡中種子町砂中字三角山
所在地ふりがな かごしまけん くまげぐん なかたねちょう すななか あざさんかくやま
市町村コード 46501
遺跡番号 501-60
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 303602
東経(世界測地系)度分秒 1305946
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 30.600555 130.996111
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19950508-19960318
調査面積(㎡)
200
調査原因 新種子島空港建設
遺跡概要
種別
散布地
時代
縄文
主な遺構
集石
土坑
主な遺物
土器
フレイク
礫器
特記事項
遺跡名 三角山Ⅳ遺跡
遺跡名かな さんかくやま4いせき
本内順位
遺跡所在地 鹿児島県熊毛郡中種子町砂中字三角山
所在地ふりがな かごしまけん くまげぐん なかたねちょう すななか あざさんかくやま
市町村コード 46501
遺跡番号 501-61
北緯(日本測地系)度分秒 303555
東経(日本測地系)度分秒 1310000
北緯(世界測地系)度分秒 303555
東経(世界測地系)度分秒 1310000
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 30.598611 131.0
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19970506-19970924
調査面積(㎡)
4000
調査原因 新種子島空港建設
遺跡概要
種別
散布地
時代
縄文
主な遺構
集石
土坑
主な遺物
塞ノ神式土器
石鏃
スク レイパー
石皿
磨石
敲 石
円盤形穿孔石製品
春日式土器
特記事項
要約  種子島中部,西海岸から約3km内陸部の標高約250-255mの台地上に位置します。新種子島空港建設に伴って調査されました。縄文時代と古代を中心とした遺跡です。縄文時代の集石18基や土坑2基をはじめ,吉田式・手向山式・妙見・天道ヶ尾式・平栫式・塞ノ神式土器,耳栓状土製品・円盤形穿孔石製品・石鏃・石匙・石皿・磨石・敲石,古代の土坑や須恵器などが発見されました。また,第二次世界大戦時の,旧日本軍関連施設跡も見つかっています。

 種子島中部,西海岸から約3km内陸部の標高約248-251mの台地上に位置します。新種子島空港建設に伴って調査されました。縄文時代の遺跡です。縄文時代の集石・土坑,土器,フレイク,礫器などが見つかりました。

 種子島中部,西海岸から約3km内陸部の標高約251-256mの台地上に位置します。新種子島空港建設に伴って調査されました。縄文時代の遺跡です。縄文時代の集石8基や土坑4基をはじめ,塞ノ神式・春日式土器,石鏃・石匙・石皿・磨石・敲石などが見つかりました。

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