奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
41222 件
( 発行機関数 755 機関 )
現在の書誌登録数
132415 件
( 前年度比 + 1730 件 )
( 発行機関数 1917 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147533 件
( 前年度比 + 2103 件 )
現在の文化財論文件数
120560 件
( 前年度比 + 1563 件 )
現在の文化財動画件数
1298 件
( 前年度比 + 114 件 )
( 登録機関数 117 機関 )
文化財イベント件数
1247 件
( 前年度比 + 197 件 )
※過去開催分含む

貞山堀発掘調査報告書

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/21724
DOI 二次元コード
二次元コードダウンロード
※二次元コードが有効化するまでにPDFの登録から2週間程度かかる場合があります。
DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.21724
引用表記 岩沼市教育委員会 2017 『宮城県岩沼市文化財調査報告書17:貞山堀発掘調査報告書』岩沼市教育委員会
岩沼市教育委員会 2017 『貞山堀発掘調査報告書』宮城県岩沼市文化財調査報告書17
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=隆央|last=川又|first2=篤|last2=熊谷|title=貞山堀発掘調査報告書|origdate=2017-02-28|date=2017-02-28|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/21724|location=宮城県岩沼市桜一丁目6-20|ncid=BB26153813|doi=10.24484/sitereports.21724|series=宮城県岩沼市文化財調査報告書|volume=17}} 閉じる
ファイル
※モバイル対応のPDFは解像度を下げているため、画像が粗く文章が読みにくい場合があります。
書名 貞山堀発掘調査報告書
発行(管理)機関 岩沼市 - 宮城県
書名かな ていざんぼりはっくつちょうさほうこくしょ
副書名 五間堀川災害復旧事業に伴う発掘調査報告書
巻次
シリーズ名 宮城県岩沼市文化財調査報告書
シリーズ番号 17
編著者名
編集機関
岩沼市教育委員会
発行機関
岩沼市教育委員会
発行年月日 20170228
作成機関ID 2000020042111
郵便番号 9892480
電話番号 0223221111
住所 宮城県岩沼市桜一丁目6-20
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 貞山堀
遺跡名かな ていざんぼり
本内順位
遺跡所在地 岩沼市寺島地内外
所在地ふりがな いわぬましてらしまちないがい
市町村コード 042111
遺跡番号 15045
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 380419
東経(世界測地系)度分秒 1405517
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 38.071944 140.921388
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20150203-20161212
調査面積(㎡)
150
調査原因 五間堀川災害復旧事業
遺跡概要
種別
交通
時代
近世(細分不明)
近代(細分不明)
主な遺構
石積護岸
堤防構築土
主な遺物
特記事項 種別 : 運河
要約 近世初期に開削されたと考えられる貞山堀のうち、蒲崎橋より南側の東岸の一部では、市内で唯一の石積護岸施設が顕在していた。この石積護岸部分の発掘調査を実施したところ、残存する堤防に先行する時期の堤防積土が残されていることが明らかとなった。また、樋管を敷設する各地点においても調査を実施し、旧堤防の築堤土と思われる堆積層を確認している。これらは、昭和42 年(1967)から同61 年(1986)に行われた「国営名取土地改良事業」による護岸工事以前のものであり、現時点では明治期の拡張工事に伴う土木痕跡と思われる。

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 469
ファイルダウンロード数 : 314

全国のイベント

外部出力