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陰田宮の谷遺跡・陰田マノカン山遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/20998
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.20998
引用表記 一般財団法人 米子市文化財団 埋蔵文化財調査室 2015 『一般財団法人米子市文化財団埋蔵文化財発掘調査報告書8:陰田宮の谷遺跡・陰田マノカン山遺跡』一般財団法人 米子市文化財団 埋蔵文化財調査室
一般財団法人 米子市文化財団 埋蔵文化財調査室 2015 『陰田宮の谷遺跡・陰田マノカン山遺跡』一般財団法人米子市文化財団埋蔵文化財発掘調査報告書8
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ファイル
書名 陰田宮の谷遺跡・陰田マノカン山遺跡
発行(管理)機関 (一財)米子市文化財団 - 鳥取県
書名かな いんだみやのたにいせき・いんだまのかんやまいせき
副書名
巻次
シリーズ名 一般財団法人米子市文化財団埋蔵文化財発掘調査報告書
シリーズ番号 8
編著者名
編集機関
一般財団法人 米子市文化財団 埋蔵文化財調査室
発行機関
一般財団法人 米子市文化財団 埋蔵文化財調査室
発行年月日 20150331
作成機関ID 31202
郵便番号 6830011
電話番号 0859260455
住所 鳥取県米子市福市281番地
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
タイトル 陰田マノカン山遺跡出土の刻書土器「酒瓺」について
英語タイトル
著者
髙橋 周
ページ範囲 57 - 63
NAID
都道府県 鳥取県
時代 古代(細分不明)
文化財種別
遺跡種別 集落
遺物(材質分類) 土器
学問種別 考古学
テーマ 資料紹介
他の電子リソース
引用表記
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wikipedia 出典テンプレート : {{Citation|first=周|last=髙橋|contribution=陰田マノカン山遺跡出土の刻書土器「酒瓺」について|title=陰田宮の谷遺跡・陰田マノカン山遺跡|date=2015-03-31|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/20998|location=鳥取県米子市福市281番地|ncid=BB18504297|doi=10.24484/sitereports.20998|series=一般財団法人米子市文化財団埋蔵文化財発掘調査報告書|volume=8}} 閉じる
抄録(内容要約)
所収遺跡
遺跡名 陰田宮の谷遺跡
遺跡名かな いんだみやのたにいせき
本内順位
遺跡所在地 米子市陰田町
所在地ふりがな よなごしいんだちょう
市町村コード 31202
遺跡番号 724-628
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 352424
東経(世界測地系)度分秒 1331936
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.406666 133.326666
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20141104-20150130
調査面積(㎡)
800
調査原因 道路建設工事
遺跡概要
種別
集落
時代
古代(細分不明)
主な遺構
段状遺構
ピット
掘立柱建物
土坑
主な遺物
須恵器
土師器
土製品
石製品
鉄器
陶磁器
ガラス瓶
特記事項 刻書須恵器の出土

遺跡名:陰田宮の谷遺跡・陰田マノカン山遺跡
遺跡名かな:いんだみやのたにいせき・いんだまのかんやまいせき
要約 陰田宮の谷遺跡、陰田マノカン山遺跡は、陰田遺跡群内の丘陵に位置する遺跡である。今回の調査では、両遺跡は異なる丘陵、谷筋に存在しながらも、7世紀後葉の段状遺構という時期的にも性格的にも共通する性格を持つ遺構が検出された。これは陰田地区で7世紀後半に集落の移動分散が起こる状況を裏付けるものである。出土遺物からは転用硯や漆付着土器など官衙的様相が色濃く見られる。このうち特筆すべきは「酒瓺」、「夫」、「吉」の3点の刻書須恵器である。これらの文字資料は、遺跡周辺域の性格を考える上でも貴重な新資料と考えられる。

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