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史跡斎宮跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/19638
DOI 二次元コード
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.19638
引用表記 斎宮歴史博物館 2015 『史跡斎宮跡』斎宮歴史博物館
斎宮歴史博物館 2015 『史跡斎宮跡』
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=文彦|last=伊藤|first2=強|last2=新名|title=史跡斎宮跡|origdate=2015-03-27|date=2015-03-27|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/19638|location=三重県多気郡明和町竹川503|ncid=BN07858703|doi=10.24484/sitereports.19638}} 閉じる
ファイル
書名 史跡斎宮跡
発行(管理)機関 三重県立斎宮歴史博物館 - 三重県
有償頒布・配布ページ http://www.bunka.pref.mie.lg.jp/saiku/50447036237.htm
※ 有償頒布・配布していない場合もあります
書名かな しせきさいくうあと
副書名 平成25年度発掘調査概報
巻次
シリーズ名
シリーズ番号
編著者名
編集機関
斎宮歴史博物館
発行機関
斎宮歴史博物館
発行年月日 20150327
作成機関ID
郵便番号 5150325
電話番号 0596527027
住所 三重県多気郡明和町竹川503
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 斎宮跡第180次
遺跡名かな さいくうあと
本内順位 1
遺跡所在地 多気郡明和町斎宮・竹川
所在地ふりがな たきぐんめいわちょうさいくう・たけかわ
市町村コード 24442
遺跡番号 210
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 343212.50
東経(世界測地系)度分秒 1363656.50
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.536805 136.615694
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20130723-20131206
調査面積(㎡)
96.6
調査原因 学術調査
遺跡概要
種別
官衙
時代
平安
主な遺構
掘立柱建物
土坑
主な遺物
土師器
須恵器
灰釉陶器
平瓦
志摩式製塩土器
鉄製品
特記事項 規則的に配置される建物群を確認
北緯(世界測地系)34度31分55秒-34度32分30秒 東経(世界測地系)136度36分16秒-136度37分37秒
遺跡名 斎宮跡第181次
遺跡名かな さいくうあと
本内順位 2
遺跡所在地 多気郡明和町斎宮・竹川
所在地ふりがな たきぐんめいわちょうさいくう・たけかわ
市町村コード 24442
遺跡番号 210
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 343212.50
東経(世界測地系)度分秒 1363656.50
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.536805 136.615694
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20130723-20131206
調査面積(㎡)
269.6
調査原因 学術調査
遺跡概要
種別
官衙
時代
平安
主な遺構
掘立柱建物
土坑
竪穴住居
主な遺物
土師器
須恵器
灰釉陶器
山茶碗
土錘
砥石
特記事項 方格地割北辺道路北側溝を踏襲する溝を確認
北緯(世界測地系)34度31分55秒-34度32分30秒 東経(世界測地系)136度36分16秒-136度37分37秒
要約 第180次調査は平安時代斎宮の方格地割でいう「下園東区画」北西部にあたる。掘立柱建物では「下園東区画」で規則的に配置された建物群のうち1棟を確認したのをはじめ、平安時代前期から後期にかけての建物10棟を確認した。第181次調査は方格地割北側に位置する「楽殿地区」にあたる。方格地割北辺道路北側溝を踏襲する溝を確認したほか、奈良時代後期の竪穴住居や室町時代の区画溝を確認した。

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