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史跡斎宮跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/19632
DOI 二次元コード
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.19632
引用表記 斎宮歴史博物館 2007 『史跡斎宮跡』斎宮歴史博物館
斎宮歴史博物館 2007 『史跡斎宮跡』
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=雄二|last=泉|first2=勝宏|last2=大川|first3=公恵|last3=水橋|title=史跡斎宮跡|origdate=2007-11|date=2007-11|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/19632|location=三重県多気郡明和町竹川503|ncid=BN07858703|doi=10.24484/sitereports.19632}} 閉じる
ファイル
書名 史跡斎宮跡
発行(管理)機関 三重県立斎宮歴史博物館 - 三重県
有償頒布・配布ページ http://www.bunka.pref.mie.lg.jp/saiku/50447036237.htm
※ 有償頒布・配布していない場合もあります
書名かな しせきさいくうあと
副書名 平成18年度発掘調査概報
巻次
シリーズ名
シリーズ番号
編著者名
編集機関
斎宮歴史博物館
発行機関
斎宮歴史博物館
発行年月日 20071100
作成機関ID
郵便番号 5150325
電話番号 0596527027
住所 三重県多気郡明和町竹川503
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 斎宮跡第149次
遺跡名かな さいくうあと
本内順位 1
遺跡所在地 多気郡明和町斎宮・竹川
所在地ふりがな たきぐんめいわちょうさいぐう・たけかわ
市町村コード 24442
遺跡番号 210
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 343212.50
東経(世界測地系)度分秒 1363656.50
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.536805 136.615694
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20060401-20070331
調査面積(㎡)
650
調査原因 学術調査
遺跡概要
種別
官衙
時代
弥生
奈良
平安
鎌倉
南北朝
室町
戦国
近世(細分不明)
近代(細分不明)
主な遺構
方形周溝墓
掘立柱建物
竪穴住居
主な遺物
弥生土器
土師器
須恵器
特記事項 史跡西部の範囲確認調査
主な時代:弥生 奈良 平安 鎌倉以降
北緯(世界測地系)34度31分55秒-34度32分30秒
東経(世界測地系)136度36分16秒-136度37分37秒
遺跡名 斎宮跡第150次
遺跡名かな さいくうあと
本内順位 2
遺跡所在地 多気郡明和町斎宮・竹川
所在地ふりがな たきぐんめいわちょうさいぐう・たけかわ
市町村コード 24442
遺跡番号 210
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 343212.50
東経(世界測地系)度分秒 1363656.50
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.536805 136.615694
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20060401-20070331
調査面積(㎡)
500
調査原因 学術調査
遺跡概要
種別
官衙
時代
平安
鎌倉
南北朝
室町
戦国
近世(細分不明)
近代(細分不明)
主な遺構
区画道路
道路交差点
土坑
主な遺物
土師器
須恵器
灰釉陶器
特記事項 方格地割内の区画道路の交差点
主な時代:平安 鎌倉以降
北緯(世界測地系)34度31分55秒-34度32分30秒
東経(世界測地系)136度36分16秒-136度37分37秒
要約 第149次は、史跡西部における初期斎宮の範囲確認を目的とした調査の最終年度にあたる。古代の遺構は非常に少なく、斎宮中枢部を構成するような性格のものとは考えられない。第141次調査や第132次調査などで見つかっている奈良時代の南北道路も確認されなかった。第150次では、史跡東部に8世紀末頃に成立したとみられる方格地割の区画道路交差点のひとつを確認した。またその道路区画溝を踏襲したとみられる平安時代後期やそれ以降の溝も確認した。

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