奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
41252 件
( 発行機関数 755 機関 )
現在の書誌登録数
132433 件
( 前年度比 + 1748 件 )
( 発行機関数 1917 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147563 件
( 前年度比 + 2123 件 )
現在の文化財論文件数
120576 件
( 前年度比 + 1581 件 )
現在の文化財動画件数
1300 件
( 前年度比 + 116 件 )
( 登録機関数 117 機関 )
文化財イベント件数
1250 件
( 前年度比 + 200 件 )
※過去開催分含む

蔀屋北遺跡Ⅱ

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/18999
DOI 二次元コード
二次元コードダウンロード
※二次元コードが有効化するまでにPDFの登録から2週間程度かかる場合があります。
DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.18999
引用表記 大阪府教育委員会 2012 『大阪府埋蔵文化財調査報告2011-1:蔀屋北遺跡Ⅱ』大阪府教育委員会
大阪府教育委員会 2012 『蔀屋北遺跡Ⅱ』大阪府埋蔵文化財調査報告2011-1
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=透|last=岩瀬|first2=賢|last2=岡田|first3=明|last3=横田|first4=泰史|last4=宮崎|first5=道子|last5=藤田|first6=利一|last6=三辻|title=蔀屋北遺跡Ⅱ|origdate=2012-03-30|date=2012-03-30|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/18999|location=大阪府大阪市中央区大手前2丁目|ncid=BB02335827|doi=10.24484/sitereports.18999|series=大阪府埋蔵文化財調査報告|volume=2011-1}} 閉じる
ファイル
※モバイル対応のPDFは解像度を下げているため、画像が粗く文章が読みにくい場合があります。
書名 蔀屋北遺跡Ⅱ
発行(管理)機関 大阪府教育庁 - 大阪府
書名かな しとみやきたいせき に
副書名 なわて水みらいセンター建設に伴う発掘調査
巻次
シリーズ名 大阪府埋蔵文化財調査報告
シリーズ番号 2011-1
編著者名
編集機関
大阪府教育委員会
発行機関
大阪府教育委員会
発行年月日 20120330
作成機関ID 27000
郵便番号 5408571
電話番号 0669410351
住所 大阪府大阪市中央区大手前2丁目
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 蔀屋北遺跡
遺跡名かな しとみやきたいせき
本内順位
遺跡所在地 大阪府四条畷市蔀屋/砂
所在地ふりがな おおさかふしじょうなわてししとみや/すな
市町村コード 27229
遺跡番号 7(51)
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 344425
東経(世界測地系)度分秒 1353752
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.740277 135.631111
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20061124-20100331
調査面積(㎡)
1929
調査原因 下水処理場建設
遺跡概要
種別
集落
時代
弥生
主な遺構
竪穴住居
方形周溝墓
土坑
主な遺物
縄文土器
弥生土器
石器
特記事項 弥生時代中期の集落の検出。
種別
その他の生産遺跡
時代
古墳
主な遺構
竪穴住居
大壁建物
掘立柱建物
井戸
土坑
ピット
主な遺物
韓式系土器
陶質土器
須恵器
土師器
U字形板状土製品
移動式カマド
製塩土器
土玉
臼玉
木製品
特記事項 古墳時代中・後期の大壁建物、竪穴住居、掘立柱建物、井戸などの検出。韓式系土器、U字形板状土製品、移動式カマドなどの朝鮮半島とのかかわりを示す遺物の出土。
種別
集落
その他の生産遺跡
時代
古代(細分不明)
中世(細分不明)
主な遺構
主な遺物
黒色土器
瓦器
特記事項
要約  調査地の北端部付近で、竪穴住居、方形周溝墓、井戸、土坑、溝などからなる弥生時代中期の集落が検出され、弥生土器、石器、木器などが出土した。
 調査地のほぼ全域で、大壁建物、竪穴住居、掘立柱建物、井戸、土坑、溝などからなる古墳時代中・後期の集落が検出され、須恵器、土師器、須恵器系土器、韓式系土器、製塩土器、U字形板状土製品、移動式カマド、石製品、木製品、馬骨などが大量に出土した。蔀屋北遺跡では、これまでに古墳時代中・後期の遺構・遺物が大量に検出され、初現期の河内の牧の様相の一端が明らかになったが、今回の調査では、これらを補填する成果が得られた。

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 1100
ファイルダウンロード数 : 926

全国のイベント

外部出力