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大川端道ノ上遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/16452
DOI 二次元コード
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.16452
引用表記 秋田県埋蔵文化財センター 2015 『秋田県文化財調査報告書496:大川端道ノ上遺跡』秋田県教育委員会
秋田県埋蔵文化財センター 2015 『大川端道ノ上遺跡』秋田県文化財調査報告書496
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書名 大川端道ノ上遺跡
発行(管理)機関 秋田県教育委員会 - 秋田県
書名かな おおかわばたみちのうえいせき
副書名 雄物川上流河川改修事業(寺館大巻地区)に係る埋蔵文化財発掘調査報告書 : 1
巻次
シリーズ名 秋田県文化財調査報告書
シリーズ番号 496
編著者名
編集機関
秋田県埋蔵文化財センター
発行機関
秋田県教育委員会
発行年月日 20150331
作成機関ID 05212
郵便番号 014-0802
電話番号 0187-69-3331
住所 秋田県大仙市払田字牛嶋20
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 大川端道ノ上遺跡
遺跡名かな おおかわばたみちのうえいせき
本内順位
遺跡所在地 秋田県大仙市強首字大川端道ノ上26外
所在地ふりがな あきたけんだいせんしこわくびあざおおかわばたみちのうえ26ほか
市町村コード 05212
遺跡番号 212-46-55
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 393324
東経(世界測地系)度分秒 1401822
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 39.556666 140.306111
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20130513-20131019
調査面積(㎡)
7700
調査原因 記録保存調査
遺跡概要
種別
散布地
その他
時代
縄文
弥生
主な遺構
土坑34
土器埋設遺構1
焼土遺構19
主な遺物
縄文土器
弥生土器
石器
特記事項 雄物川を臨む自然堤防上に立地する縄文時代後期中葉の墓地・貯蔵地及び中世の屋敷跡

種別:墓地 貯蔵地 散布地
主な時代:縄文時代(中期~晩期)~弥生時代
種別
城館
時代
中世(細分不明)
主な遺構
掘立柱建物跡2
井戸跡1
溝跡1
火葬墓1
主な遺物
陶磁器
特記事項 種別:屋敷跡
種別
時代
近代(細分不明)
主な遺構
溝跡1
集石遺構1
主な遺物
遺物なし
特記事項 主な時代:近代以降
種別
時代
不明
主な遺構
柱穴列1
柱穴14
主な遺物
遺物なし
特記事項
要約  雄物川中流左岸の自然堤防上に立地する縄文~弥生時代、中世の複合遺跡である。
 縄文~弥生時代の遺構は、縄文時代後期中葉を主体とする時期の貯蔵穴・土坑墓等が検出され、調査区北側は貯蔵地、調査区南側は墓地として利用されていることが明らかとなった。
 中世の遺構は、雄物川を臨む調査区北端に集中しており、掘立柱建物跡、井戸跡、区画溝等からなる屋敷地の一部が検出された。

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