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奈良文化財研究所紀要

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/14505
DOI 二次元コード
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.14505
引用表記 独立行政法人文化財研究所奈良文化財研究所 2003 『奈良文化財研究所紀要:奈良文化財研究所紀要』独立行政法人文化財研究所奈良文化財研究所
独立行政法人文化財研究所奈良文化財研究所 2003 『奈良文化財研究所紀要』奈良文化財研究所紀要
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書名 奈良文化財研究所紀要
発行(管理)機関 奈良文化財研究所 - 奈良県
有償頒布・配布ページ https://www.nabunken.go.jp/publication/goods.html
※ 有償頒布・配布していない場合もあります
書名かな ならぶんかざいけんきゅうじょきよう
副書名
巻次 2003
シリーズ名 奈良文化財研究所紀要
シリーズ番号
編著者名
編集機関
独立行政法人文化財研究所奈良文化財研究所
発行機関
独立行政法人文化財研究所奈良文化財研究所
発行年月日 20030614
作成機関ID
郵便番号 6308577
電話番号 742306733
住所 奈良県奈良市二条町2丁目9番1号
報告書種別
年報・紀要・研究論集・市史研究等・文化財だより
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
タイトル 001 図版
英語タイトル
著者
独立行政法人文化財研究所奈良文化財研究所
ページ範囲 1 - 8 , 図版1-8
NAID
都道府県
時代
文化財種別
史跡・遺跡種別
遺物(材質分類)
学問種別
テーマ
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抄録(内容要約)
タイトル 002 奈良文化財研究所紀要目次
英語タイトル
著者
独立行政法人文化財研究所奈良文化財研究所
ページ範囲 1 - 1
NAID
都道府県
時代
文化財種別
史跡・遺跡種別
遺物(材質分類)
学問種別
テーマ
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抄録(内容要約)
タイトル 003 奈良文化財研究所紀要例言
英語タイトル
著者
独立行政法人文化財研究所奈良文化財研究所
ページ範囲 1 - 1
NAID
都道府県
時代
文化財種別
史跡・遺跡種別
遺物(材質分類)
学問種別
テーマ
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抄録(内容要約)
タイトル 004 唐長安城大明宮太液池の共同発掘調査
英語タイトル Cooperative excavation at the Taiye Pool site,D aming Palace,in the Tang Dynasty capital of Chang'an,China
著者
中島 義晴
今井 晃樹
ページ範囲 3 - 5
NAID
都道府県
時代
文化財種別
史跡・遺跡種別
遺物(材質分類)
学問種別
テーマ
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抄録(内容要約)
タイトル 005 キトラ古墳の調査-飛鳥藤原第126次
英語タイトル Excavationof the Kitora mounded tomb: Asuka and F吋iw,訂aexcavation no. 126
著者
花谷 浩
ページ範囲 6 - 11
NAID
都道府県
時代
文化財種別
史跡・遺跡種別
遺物(材質分類)
学問種別
テーマ
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抄録(内容要約)
タイトル 006 壬申乱の武人
英語タイトル Reconstruction of aw arrior of the Jinshin Disturbance
著者
石橋 茂登
ページ範囲 12 - 13
NAID
都道府県
時代
文化財種別
史跡・遺跡種別
遺物(材質分類)
学問種別
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抄録(内容要約)
タイトル 007 飛鳥京跡苑池遺構のなかの動物園
英語タイトル Azoological garden in the garden remains at the Asuka capital site
著者
小野 健吉
ページ範囲 14 - 15
NAID
都道府県
時代
文化財種別
史跡・遺跡種別
遺物(材質分類)
学問種別
テーマ
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抄録(内容要約)
タイトル 008 飛鳥寺釈迦三尊像の想像復元
英語タイトル A speculative restoration of the Buddha images of Asukadera temple
著者
花谷 浩
ページ範囲 16 - 17
NAID
都道府県
時代
文化財種別
史跡・遺跡種別
遺物(材質分類)
学問種別
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抄録(内容要約)
タイトル 009 平城宮第一次大極殿の成立
英語タイトル The construction of the Former Imperial Audience Hall of the Nara palace
著者
渡辺 晃宏
ページ範囲 18 - 19
NAID
都道府県
時代
文化財種別
史跡・遺跡種別
遺物(材質分類)
学問種別
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抄録(内容要約)
タイトル 010 平城宮第一次大極殿の復原設計
英語タイトル A proposed reconstruction of the Former Imperial Audience Hall of the Nara palace
著者
清水 真一
清水 重敦
金子 隆之
ページ範囲 20 - 23
NAID
都道府県
時代
文化財種別
史跡・遺跡種別
遺物(材質分類)
学問種別
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抄録(内容要約)
タイトル 011 平城宮第一次大極殿院地形と回廊基壇の復原
英語タイトル A proposed reconstruction of the landscape and podium for the corridor at the Former Imperial Hall Compound,Na ra palace
著者
金井 健
中島 義晴
平澤 麻衣子
長尾 充
山本 紀子
ページ範囲 24 - 26
NAID
都道府県
時代
文化財種別
史跡・遺跡種別
遺物(材質分類)
学問種別
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抄録(内容要約)
タイトル 012 平城宮第一次大極殿院楼閣の復原設計
英語タイトル A proposed reconstruction of the two-storied towers of the Former Imperial Audience Hall Compound,N ara palace
著者
金子 隆之
清水 真一
清水 重敦
ページ範囲 27 - 31
NAID
都道府県
時代
文化財種別
史跡・遺跡種別
遺物(材質分類)
学問種別
テーマ
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抄録(内容要約)
タイトル 013 平城京条坊道路の設計規格について-大宝令大尺=高麗尺説におよぶ-
英語タイトル A new analysis of the standard used for laying out the rectangular street grid of the Nara capital
著者
井上 和人
ページ範囲 32 - 35
NAID
都道府県
時代
文化財種別
史跡・遺跡種別
遺物(材質分類)
学問種別
テーマ
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抄録(内容要約)
タイトル 014 平城宮・京出土の瑇瑁
英語タイトル Tortoiseshell (taimai) excavated from the Nara palace and the Nara capital site
著者
次山 淳
ページ範囲 36 - 37
NAID
都道府県
時代
文化財種別
史跡・遺跡種別
遺物(材質分類)
学問種別
テーマ
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抄録(内容要約)
タイトル 015 平城宮出土「難波津の歌」墨書土器
英語タイトル Pottery from Nara palace site,with practice calligraphy of the "Naniwazu" poem
著者
神野 恵
ページ範囲 38 - 38
NAID
都道府県
時代
文化財種別
史跡・遺跡種別
遺物(材質分類)
学問種別
テーマ
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抄録(内容要約)
タイトル 016 平城宮第91次調査出土木簡の再調査
英語タイトル Wooden tablets from excavation no.91, Nara palace site
著者
市 大樹
ページ範囲 39 - 41
NAID
都道府県
時代
文化財種別
史跡・遺跡種別
遺物(材質分類)
学問種別
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抄録(内容要約)
タイトル 017 関野貞関係資料
英語タイトル The documents of Dr. Sekino Tadash
著者
吉川 聡
ページ範囲 42 - 45
NAID
都道府県
時代
文化財種別
史跡・遺跡種別
遺物(材質分類)
学問種別
テーマ
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抄録(内容要約)
タイトル 018 宮内庁所蔵金銅製四環壷の調査
英語タイトル Examination of a gilt bronze vase with four rings,in the possession of the Imperial Household Agency
著者
西口 壽生
村上 隆
大熊 敏之
ページ範囲 46 - 49
NAID
都道府県
時代
文化財種別
史跡・遺跡種別
遺物(材質分類)
学問種別
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抄録(内容要約)
タイトル 019 日本出土の百済・新羅緑釉
英語タイトル Baekje and Silla green glazed pottery excavated in Japan
著者
千田 剛道
ページ範囲 50 - 51
NAID
都道府県
時代
文化財種別
史跡・遺跡種別
遺物(材質分類)
学問種別
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抄録(内容要約)
タイトル 020 日本に於ける黄冶窯唐三彩と絞胎器の流行とその影響
英語タイトル The prevalence and impact in ancient Japan of Tang three-color glazed wares and marbled matrix wares produced at Gongyi Huangye kiln
著者
巽 淳一郎
廖 永民
張 文霞
ページ範囲 52 - 55
NAID
都道府県
時代
文化財種別
史跡・遺跡種別
遺物(材質分類)
学問種別
テーマ
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抄録(内容要約)
タイトル 021 韓国瓦生産遺跡の調査見聞録
英語タイトル A short report on an investigation of tile-production sites in South Korea
著者
毛利光 俊彦
花谷 浩
ページ範囲 56 - 57
NAID
都道府県
時代
文化財種別
史跡・遺跡種別
遺物(材質分類)
学問種別
テーマ
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抄録(内容要約)
タイトル 022 石動山大宮坊跡庭園の発掘調査と修復整備
英語タイトル Excavation and restoration of the garden at Omiyabo,S ekidosan temple site
著者
高瀬 要一
ページ範囲 58 - 59
NAID
都道府県
時代
文化財種別
史跡・遺跡種別
遺物(材質分類)
学問種別
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抄録(内容要約)
タイトル 023 白削建直し-出雲大社社殿等建造物調査から-
英語タイトル The term shirakezuri-tatenaoshi: From an investigation of historic architecture at the Izumo Taisha shrine
著者
西山 和宏
ページ範囲 60 - 60
NAID
都道府県
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文化財種別
史跡・遺跡種別
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抄録(内容要約)
タイトル 024 歴史的町並みと現代の造形-高山市伝統的建造物群保存対策調査から-
英語タイトル Historic townscapes and contemporary design: From an investigation on conservation policy for a group of historic buildings in the city of Takayama
著者
清水 重敦
ページ範囲 61 - 61
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都道府県
時代
文化財種別
史跡・遺跡種別
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抄録(内容要約)
タイトル 025 西隆寺回廊埋納土器の再検討
英語タイトル A re-examination of the earthen vessels excavated from the corridor of the Sairyuji temple site
著者
金子 裕之
佐藤 昌憲
ページ範囲 62 - 63
NAID
都道府県
時代
文化財種別
史跡・遺跡種別
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抄録(内容要約)
タイトル 026 年輪年代法による興福寺一切経経箱の調査
英語タイトル A dendrochronological investigation of the sutra case owned by Kofukuji temple
著者
光谷 拓実
ページ範囲 64 - 67
NAID
都道府県
時代
文化財種別
史跡・遺跡種別
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抄録(内容要約)
タイトル 027 金製垂飾付耳飾の製作技術に関する新しい知見
英語タイトル New knowledge about the technique of making gold earrings with pendants
著者
村上 隆
ページ範囲 68 - 69
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都道府県
時代
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史跡・遺跡種別
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抄録(内容要約)
タイトル 028 遺跡情報と遺跡データベース
英語タイトル Archaeological site data and site database
著者
森本 晋
ページ範囲 70 - 71
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抄録(内容要約)
タイトル 029 インスタントシートフィルムのX線ラジオグラフィーヘの応用
英語タイトル Application of instant sheet film to X-ray radiography
著者
村上 隆
井上 直夫
ページ範囲 72 - 72
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抄録(内容要約)
タイトル 030 2001・2002年度飛鳥藤原宮跡発掘調査部 発掘調査・立会調査一覧ほか(表9~11)
英語タイトル
著者
独立行政法人文化財研究所奈良文化財研究所
ページ範囲 74 - 74
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抄録(内容要約)
タイトル 031 II-1 藤原宮の調査 厳原宮発錨調査位置図
英語タイトル
著者
独立行政法人文化財研究所奈良文化財研究所
ページ範囲 75 - 75
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都道府県
時代
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抄録(内容要約)
タイトル 032 東方官衝南地区の調査-第114-9次
英語タイトル Excavation in the eastem govemment offices sector (no. 114-9)
著者
小澤 毅
ページ範囲 76 - 76
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抄録(内容要約)
タイトル 033 東方官衡南地区の調査-第114-10次
英語タイトル Excavationin the eastem govemment offices sector (no. 114-10)
著者
小澤 毅
ページ範囲 77 - 77
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抄録(内容要約)
タイトル 034 大極殿の調査-第117次
英語タイトル Excavationin the Imperial Audience Hall Compound sector (no. 117)
著者
西口 壽生
小谷 徳彦
ページ範囲 78 - 84
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抄録(内容要約)
タイトル 035 東南官街地区および左京六条二坊の調査-第118次・124次
英語タイトル Excavations in the southeastern govemment offices sector and in East Second Ward on Sixth Street (nos. 118,124)
著者
花谷 浩
前岡 孝彰
小澤 毅
小谷 徳彦
ページ範囲 85 - 92
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時代
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抄録(内容要約)
タイトル 036 朝堂院東第二堂・東面回廊の調査-第120次
英語タイトル Excavationof the eastem Second Hall in the State Halls Compound (no. 120)
著者
安田 龍太郎
前岡 孝彰
市 大樹
冨永 里菜
小谷 徳彦
ページ範囲 93 - 100
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抄録(内容要約)
タイトル 037 II-2 藤原京の調査 藤原京発掘調査位置図
英語タイトル 2 Excavation at the Fujiwara capital site
著者
独立行政法人文化財研究所奈良文化財研究所
ページ範囲 101 - 101
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抄録(内容要約)
タイトル 038 右京八条一坊の調査 -第123次
英語タイトル Excavationin West First Ward on Eighth Street (no. 123)
著者
前岡 孝彰
ページ範囲 102 - 104
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抄録(内容要約)
タイトル 039 II-3 飛鳥地域等の調査 飛鳥地域発掘調査位置図
英語タイトル 3 Excavations in and around the Asuka area
著者
独立行政法人文化財研究所奈良文化財研究所
ページ範囲 105 - 105
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抄録(内容要約)
タイトル 040 飛鳥寺の調査-第119-1次
英語タイトル Excavationat the Asukadera temple site (no. 119-1)
著者
西川 雄大
ページ範囲 106 - 107
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抄録(内容要約)
タイトル 041 古宮遺跡の調査-第119-3次
英語タイトル Excavationat the Furumiya site (no. 119-3)
著者
西口 壽生
ページ範囲 108 - 108
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抄録(内容要約)
タイトル 042 飛鳥寺の調査-第119-4次
英語タイトル Excavationat the Asukadera temple site (no. 119-4)
著者
渡辺 丈彦
ページ範囲 109 - 110
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時代
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抄録(内容要約)
タイトル 043 山田道の調査-第121次
英語タイトル Excavation of Yamadamichi (no. 121)
著者
小池 伸彦
ページ範囲 111 - 113
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時代
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抄録(内容要約)
タイトル 044 石神遺跡(第15次)の調査-第122次
英語タイトル Excavationat the Ishigami site (no. 122)
著者
石橋 茂登
市 大樹
竹内 亮
冨永 里菜
小谷 徳彦
ページ範囲 114 - 130
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タイトル 045 2002年度平城宮跡発掘調査部発掘調査一覧ほか(表15~17)
英語タイトル III Excavations at the N ara palace and other sites
著者
独立行政法人文化財研究所奈良文化財研究所
ページ範囲 132 - 132
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時代
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抄録(内容要約)
タイトル 046 III-1 平城宮の調査 平城宮発掘調査位置図
英語タイトル 1 Excavations at the Nara palace site
著者
独立行政法人文化財研究所奈良文化財研究所
ページ範囲 133 - 133
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時代
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抄録(内容要約)
タイトル 047 第二次朝集殿院南門の調査-第326次
英語タイトル Excavationof the south gate of the Second Assembly Hall Compound (no.326)
著者
平澤 麻衣子
高橋 克壽
ページ範囲 134 - 139
NAID
都道府県
時代
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抄録(内容要約)
タイトル 048 第一次大極殿院西楼の調査-第337次
英語タイトル Excavationof the West Tower of the Former Imperial Audience Hall Compound (no. 337)
著者
清野 孝之
高橋 克壽
渡辺 晃宏
金田 明大
豊島 直博
ページ範囲 140 - 152
NAID
都道府県
時代
文化財種別
史跡・遺跡種別
遺物(材質分類)
学問種別
テーマ
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抄録(内容要約)
タイトル 049 III-2 平城京と寺院の調査 平城京発掘調査位置図
英語タイトル
著者
独立行政法人文化財研究所奈良文化財研究所
ページ範囲 153 - 153
NAID
都道府県
時代
文化財種別
史跡・遺跡種別
遺物(材質分類)
学問種別
テーマ
他の電子リソース
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抄録(内容要約)
タイトル 050 興福寺中金堂院回廊の調査-第347次
英語タイトル Excavationof the Central Main Hall of Kofukuji temple (no. 347)
著者
今井 晃樹
神野 恵
井上 和人
長尾 充
山本 紀子
ページ範囲 154 - 161
NAID
都道府県
時代
文化財種別
史跡・遺跡種別
遺物(材質分類)
学問種別
テーマ
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抄録(内容要約)
タイトル 051 興福寺一乗院跡の調査-第350・351次
英語タイトル Excavations at the Ichijoin site on the former precinct of Kofukuji temple (nos. 350,351)
著者
高橋 克壽
深澤 芳樹
ページ範囲 162 - 167
NAID
都道府県
時代
文化財種別
史跡・遺跡種別
遺物(材質分類)
学問種別
テーマ
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抄録(内容要約)
タイトル 052 旧大乗院庭園の調査-第352次
英語タイトル Excavationat the garden of the former Daijoin temple (no. 352)
著者
次山 淳
ページ範囲 168 - 169
NAID
都道府県
時代
文化財種別
史跡・遺跡種別
遺物(材質分類)
学問種別
テーマ
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抄録(内容要約)
タイトル 053 西大寺の調査-第341・342次
英語タイトル Excavationsat Saidaiji temple (nos. 341,342)
著者
深澤 芳樹
金井 健
ページ範囲 170 - 173
NAID
都道府県
時代
文化財種別
史跡・遺跡種別
遺物(材質分類)
学問種別
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抄録(内容要約)
タイトル 054 左京三条一坊の調査-第343・349次
英語タイトル Excavationsin East First Ward on Third Street (nos. 343,349)
著者
高橋 克壽
神野 恵
ページ範囲 174 - 174
NAID
都道府県
時代
文化財種別
史跡・遺跡種別
遺物(材質分類)
学問種別
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抄録(内容要約)
タイトル 055 西隆寺旧境内の調査-第344次
英語タイトル Excavationat the Sairyuji temple site (no・344)
著者
金田 明大
ページ範囲 175 - 178
NAID
都道府県
時代
文化財種別
史跡・遺跡種別
遺物(材質分類)
学問種別
テーマ
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抄録(内容要約)
タイトル 056 左京二条二坊の調査-第345次
英語タイトル Excavation in East Second Ward on Second Street (no. 345)
著者
豊島 直博
ページ範囲 179 - 179
NAID
都道府県
時代
文化財種別
史跡・遺跡種別
遺物(材質分類)
学問種別
テーマ
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抄録(内容要約)
所収遺跡
遺跡名 藤原宮大極殿院
遺跡名かな ふじわらきゅう
本内順位 1
遺跡所在地 橿原市醍醐町
所在地ふりがな かしはらしだいごちょう
市町村コード 292052
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 343007.99
東経(世界測地系)度分秒 1354829.07
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.502219 135.808075
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20011009-20020507
調査面積(㎡)
1700
調査原因 学術調査
遺跡概要
種別
宮都
時代
飛鳥白鳳
主な遺構
藤原宮大極殿院東楼
藤原宮大極殿院東門
藤原宮大極殿院東面回廊
土坑
建物
主な遺物
土器
木製品
金属製品
鋳造関連遺物
動植物遺存体
石製品
土製品
特記事項 117次。調査地区5AJF-L・M。
まとめ
遺構の遺存状況が悪く、十分に解明された点ばかりではないが、①礎石建物SB530は、桁行9間である。②大極殿院回廊は、北半も複廊である。③「東殿」は、梁行2間の東門とよぶべき建物である。の3点が新たに明らかになった。

遺跡名かな:ふじわらきゅうだいごくでんいん
遺跡名 藤原宮東南官衙地区
遺跡名かな ふじわらきゅう
本内順位 2
遺跡所在地 橿原市高殿町・別所町
所在地ふりがな かしはらしたかどのちょう・べっしょちょう
市町村コード 292052
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 342952.70
東経(世界測地系)度分秒 1354842.35
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.497972 135.811763
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20011029-20020220
調査面積(㎡)
1830
調査原因 溜池改修
遺跡概要
種別
宮都
時代
古墳
飛鳥白鳳
主な遺構
藤原宮南面大垣
内濠
外濠
道路
建物
井戸
土坑
主な遺物
土器
埴輪
中国鏡片
水晶製三輪玉
特記事項 118次。調査地区5AJD-P・Q。
高所寺池堤防改修に伴う発掘調査である。池の東側堤防北半部(東区)、北側堤防(北区)、西堤防北西部(西区)が対象である。東区では北から順に東二坊坊間路東側溝、藤原宮南面内濠、南面大垣、南面外濠を確認し、南端で六条大路北側溝、南側溝を確認した。
 北区では調査区南辺で61mにわたり藤原宮官衙区画塀を確認し、西端で東二坊坊間路西側溝、西側で六条大路条間路北側溝と南側溝を確認した。
 また、藤原宮条坊施工以前の正方位にのる区画遺構や、古墳時代中期の井戸などを確認した。

遺跡名かな:ふじわらきゅうとうなんかんがちく
遺跡名 藤原宮東方官衙南地区
遺跡名かな ふじわらきゅう
本内順位 3
遺跡所在地 橿原市高殿町
所在地ふりがな かしはらしたかどのちょう
市町村コード 292052
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 343000.00
東経(世界測地系)度分秒 1354843.32
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.5 135.812033
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20020212-20020219
調査面積(㎡)
90
調査原因 住宅建替
遺跡概要
種別
宮都
時代
中世(細分不明)
近世(細分不明)
主な遺構
土坑
井戸
主な遺物
土器
特記事項 114-9次。調査地区5AJC-R。
『紀要2003』調査地は藤原宮東方官衙南地区にあたり、東二坊坊間路が通る可能性が想定されたが、その道路側溝を含む藤原宮期の遺構は削平により消滅している。代わりに検出した南北溝は条里の坪界溝の可能性がある。このほか、近世の南北溝、井戸、土坑を検出した。
(『紀要2002』個人住宅の建て替えに伴う調査。中世および近世以降の南北溝、土坑、井戸などを検出したが、藤原宮期の遺構は確認できなかった。詳細は次年度の紀要で報告する。)

遺跡名かな:ふじわらきゅうとうほうかんがみなみちく
遺跡名 藤原宮東方官衙南地区
遺跡名かな ふじわらきゅう
本内順位 4
遺跡所在地 橿原市高殿町
所在地ふりがな かしはらしたかどのちょう
市町村コード 292052
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 342958.99
東経(世界測地系)度分秒 1354839.11
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.499719 135.810863
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20020226-20020304
調査面積(㎡)
22
調査原因 住宅建替
遺跡概要
種別
宮都
時代
飛鳥白鳳
近世(細分不明)
主な遺構
建物
環濠
主な遺物
土器
特記事項 114-10次。調査地区5AJC-R。
『紀要2003』調査地は高殿集落の西端近くにあり、藤原宮東方官衙南地区に含まれる。東区では柱穴4基を検出し、うち2基は掘立柱建物の東北隅にあたるとみられる。西区は大半が南北大溝にかかり、高殿集落を囲う環濠とみられる。
(『紀要2002』個人住宅の建て替えに伴う調査。藤原宮期の柱穴数個を検出したほか、高殿集落の旧環濠を確認した。なお、詳細については次年度の紀要で報告する。)

遺跡名かな:ふじわらきゅうとうほうかんがみなみちく
遺跡名 藤原宮朝堂院東第二堂北半部
遺跡名かな ふじわらきゅう
本内順位 5
遺跡所在地 橿原市高殿町
所在地ふりがな かしはらしたかどのちょう
市町村コード 292052
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 343002.51
東経(世界測地系)度分秒 1354830.71
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.500697 135.80853
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20020403-20020830
調査面積(㎡)
1125
調査原因 学術調査
遺跡概要
種別
宮都
時代
飛鳥白鳳
主な遺構
藤原宮朝堂院東第二堂
藤原宮朝堂院朝庭バラス
藤原宮朝堂院東面回廊
主な遺物
土器
木製品
動植物遺存体
金属製品
石製品
土製品(埴輪)
特記事項 120次。調査地区5AJG-A・H。
まとめ
(1)東第二堂は梁行4間ではなく、5間に修正すべきである。
 今回の調査の最大の成果である。梁行5間に及ぶ朝堂の事例は、これまで知られていなかった。この問題を考えるうえで鍵になるのが、西側柱筋の礎石据付掘形である。これは南北溝SD9685を埋めた後のものである。この溝はSD9680・SD9690と一連のもので、東第二堂造営のための溝と考えられるため、当初の計画では、梁行4間の建物を予定していた可能性がでてくる。もし、当初の計画から5間の建物であったとすれば、もう少し西に溝を設定したと考えるのが自然なためである。
 そこで次に問題になるのは、いつ計画変更がなされたかである。藤原宮の東方官衙・西方官衙地区などでは、大宝元年頃を境に建物の改造がなされたことが知られているため、東第二堂についても、梁行4間から5間に改造された可能性を考える必要がある。ちなみに、平城宮の東区朝堂院下層の朝堂については、梁行2間の身舎だけの建物(第一堂は除く)に、庇が付加されたことが知られている。
 しかし、東第二堂が梁行4間から5間に改造された可能性は低いであろう。SD9685は東第二堂の造営が本格化する前に埋められており、少なくとも礎石を据えるための穴を掘る時点には、5間に計画変更されていたとみるのが自然なためである。また、礎石据付掘形の状況をみても、西側柱筋のみ他と異なるわけではない。東第二堂は、当初から梁行5間の建物として築造されたのであり、計画変更は早い段階にあったと考える。
(2)東第二堂と東第一堂は側柱筋をそろえる。
 東第二堂と東第一堂は、側柱の筋をそろえていたことが新たに判明した。日本古文化研究所や第107次の調査では、東第一堂の梁行を48尺としていたが、東第二堂との関係を踏まえるならば、50尺とするのが妥当ではなかろうか。東第一堂の西側柱筋は、すぐ間近かに用水が存在することもあって、十分な検出ができないという限界があった点を考慮に入れるべきである。東第一堂の身舎の柱間は15尺、庇の柱間は10尺とみるのがよかろう。東第三堂についても、実際には梁行5間で、東第一堂・東第二堂と東西の側柱筋をそろえる配置であった可能性が高いが、今後の調査を待ちたい。
(3)東第二堂の棟通りにも柱がたつ。
 この棟通りの柱について、(a)総柱建物としての柱、(b)部屋を仕切るための柱、(c)床を支えるための柱(床束)、という3つの可能性がある。
 まず、(a)案の場合、楼閣や倉庫といった建物を想定するのが普通であろうが、朝堂がそのような建物であったとは考えがたい。前述のような礎石据付掘形の所見や総柱建物でないことを明らかにした東第一堂の発掘成果からみても、想定しにくい説である。(b)案は部屋が多すぎることになるのが難点である。朝堂がそのように多数の部屋から構成されるものなのか、疑問が残る。(c)案の場合、基壇をもつ礎石立ちの建物には床を張らない、という通念に抵触する(ただし、平城宮の式部省のように、まったく事例がないわけではない)。
 このように、それぞれ難点はあるが、いまのところ(c)説が最も慨然性が高いと考えている。
 その理由は、藤原宮前後の宮との関連からである。藤原宮に先立つ前期難波宮では、西第二堂で床束と考えられる遺構が検出されている。また平城宮においても、日常政務を行う東区朝堂院下層の建物は掘立柱建物であっただけに、床が張られていた可能性が高い。藤原宮は、前期難波宮と平城宮の過渡期に位置づけられるため、床が張られていたとしても何ら不思議ではなかろう。
 平城宮の中央区朝堂院(通称、第一次朝堂院)は瓦葺きの礎石立ち建物であったが、東区とは異なって、こちらは主に儀式や饗宴の際に利用される。平城宮の中央区と東区の2つの側面をあわせもったのが、藤原宮の朝堂院に他ならない。そのため、儀礼空間としての演出を意識して瓦葺き礎石建ち建築を採用しながら、同時に日常政務を行う空間でもあったため、床張りになるというアンバランスな結果になったのではなかろうか。
 ここで注目したいのは、『続日本紀』慶雲元年(704)正月辛亥条の「天皇大極殿に御しまして朝を受けたまう。五位已上の坐に始めて榻を設く」という記事である。「榻」は「牀」ともいい、あぐらをかいて座る台状の腰掛けのことである。大隅清陽「座具から見た朝礼の変遷」(池田温編『日中律令制の諸相』東方書店、2002年)によれば、この慶雲元年条は、雑令14庁上及曹司座者条「凡そ庁上及び曹司の座は、五位以上、並びに牀席を給え。その制は別式に従え」を施行したものである。この時点までは、親王・大臣のみが「椅子」に着座することができ、それ以外の官人たちは「席」に座ることになっていた。慶雲元年以後、五位の官人は牀に着座することが許されるが、六位以下の官人に牀が与えられたのは、実に弘仁9年(818)である。
 このように藤原宮の大半の時代は、官人は「席」に座るのが一般的だったのである。こうした座具の状況と、藤原宮の朝堂の構造(床張りかどうか)とは密接に関係するのではなかろうか。ちなみに、藤原宮の西方官衙(馬寮)などでも床束が検出されている。前掲の雑令14条にもあるように、「庁上」(朝堂)と「曹司」の座は同じ規定となっていただけに注目されよう。
 なお第107次調査では、東第一堂の棟通りにおいて、とくに柱が立っていた痕跡をみいだすことはできなかった。東第一堂は大臣の着座する朝堂である。大臣は椅子に腰掛けることになっていたため、床張りにする必要がなかったと考えることもできる。

遺跡名かな:ふじわらきゅうちょうどういんひがしだいにどうきたはんぶ
遺跡名かな:ふじわらきゅうちょうどういんひがしだいにどうきたはんぶ
遺跡名 山田道
遺跡名かな やまだみち
本内順位 6
遺跡所在地 明日香村奥山
所在地ふりがな あすかむらおくやま
市町村コード 294021
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 342901.18
東経(世界測地系)度分秒 1354922.31
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.483661 135.822863
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20020507-20020625
調査面積(㎡)
320
調査原因 道路拡幅
遺跡概要
種別
宮都
時代
弥生
飛鳥白鳳
奈良
平安
主な遺構
沼状遺構
井戸
土坑
弥生時代の流路
水溜
主な遺物
土器
石製品
銭貨
木製品
動植物遺存体
特記事項 121次。調査地区5AMC-N・F他
 今回の調査では、奈良~平安時代に埋没した東西大溝を検出できた。これが古代の山田道に関連する遺構であるのかどうか。その性格を明らかにするにはなお検討を要するが、弥生時代中期に遡る流路の検出とともに、狭小な調査範囲ながら重要な成果を上げることができたといえよう。
遺跡名 石神遺跡
遺跡名かな いしがみいせき
本内順位 7
遺跡所在地 明日香村飛鳥
所在地ふりがな あすかむらあすか
市町村コード 294021
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 342856.98
東経(世界測地系)度分秒 1354906.15
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.482494 135.818375
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20020703-20030124
調査面積(㎡)
600
調査原因 学術調査
遺跡概要
種別
宮都
時代
飛鳥白鳳
主な遺構
建物
井戸
土坑
沼沢地
石敷
主な遺物
土器
土製品
木製品
動植物遺存体
金属製品
石製品
木簡
特記事項 122次。調査地区5AMD-R・Q。
調査成果をまとめると以下のようにいえる。
第一に、今回の調査地は7世紀前半まで沼沢地であることがわかった。過去の調査成果とあわせて、この時期の中心施設の範囲が確定した。
第二に、7世紀後半においても、遺構の状況から中心施設の範囲を推定できるようになった。またこの時期に大規模な整地をともなう造成事業が行われていることも判明した。
第三に、過去の南側隣接地における調査では藤原宮期の建物などはほとんど見つかっていないが、今回の調査で石敷を伴う井戸と建物を検出したことにより、この付近に何らかの施設があることが確実になった。
 第四に、天武朝を中心とする大量の木簡が出土し、7世紀代の非常に貴重な史料群を得た。7世紀後半の石神遺跡は遺構の状況から官衙的な施設と考えられてきたが、木簡の内容からもそれが裏付けられ、行政に関わる施設が存在したことが明らかとなった。
 以上のように、遺構からも遺物からも、石神遺跡の構成や変遷を考える上で重要な知見を数多く得ることができた。とくに木簡は7世紀を研究する上で非常に重要な史料を含んでいる。今後の整理と調査・研究が期待される。
 また今回検出した溝や石敷は北側へ続いており、北隣接地の発掘を実施すればさらに大きな成果を上げられると思われる。
遺跡名 藤原京右京八条一坊
遺跡名かな ふじわらきょう
本内順位 8
遺跡所在地 橿原市上飛騨町
所在地ふりがな かしはらしかみひだちょう
市町村コード 292052
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 342938.08
東経(世界測地系)度分秒 1354819.78
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.493911 135.805494
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20020703-20020806
調査面積(㎡)
220
調査原因 住宅建設
遺跡概要
種別
宮都
時代
飛鳥白鳳
中世(細分不明)
主な遺構
建物
飛鳥川旧流路
土坑
小穴
主な遺物
土器
石製品
金属製品
鋳造関連遺物
特記事項 123次。調査地区5AWH-R。
これまでの第90次・第101次調査で、藤原京右京八条一坊西北坪の東半部が、掘立柱塀で囲まれた宅地区画の中央部に東西棟の掘立柱建物を、その周囲に南北棟の掘立柱建物を計画的に配置していたことが明らかになっている。今回検出した総柱の掘立柱建物は、宅地区画内の建物と柱筋を揃えており、坪内の計画的な建物配置がより鮮明となった。
 また、中世の白磁椀・瓦器椀などが出土した土坑や柵・溝等が検出されたことで、中世の土地利用の実態の一部が明らかになった。
遺跡名 藤原京左京六条二坊
遺跡名かな ふじわらきょう
本内順位 9
遺跡所在地 橿原市高殿町・別所町
所在地ふりがな かしはらしたかどのちょう・べっしょちょう
市町村コード 292052
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 342949.68
東経(世界測地系)度分秒 1354839.57
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.497133 135.810991
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20021024-20011220
調査面積(㎡)
1100
調査原因 溜池改修
遺跡概要
種別
宮都
時代
飛鳥白鳳
主な遺構
藤原宮南面大垣
内濠
外濠
道路
土坑
主な遺物
土器
特記事項 124次。調査地区5AJD-Q・R。
 高所寺池堤防改修に伴う発掘調査である。池の西側堤防が対象である。調査区の北側から順に、藤原宮南面内濠、南面大垣、南面外濠を確認し、調査区南端では六条大路北側溝を確認した。
遺跡名 藤原宮朝堂院東第二堂南半部
遺跡名かな ふじわらきゅう
本内順位 10
遺跡所在地 橿原市高殿町
所在地ふりがな かしはらしたかどのちょう
市町村コード 292052
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 343000.58
東経(世界測地系)度分秒 1354830.92
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.500161 135.808588
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20030108-20030414
調査面積(㎡)
970
調査原因 学術調査
遺跡概要
種別
宮都
時代
飛鳥白鳳
主な遺構
藤原宮朝堂院東門
藤原宮朝堂院東第二堂
藤原宮朝堂院東面回廊
主な遺物
土器
土製品(埴輪含む)
動植物遺存体
金属製品
木製品
特記事項 125次。調査地区5AJG-B・J。
『紀要2003』
小規模調査ではないが概要を記し、詳細は次年度に報告する。東門の存否および東第二堂の規模を確認することを目的として調査を実施した。その結果、第100・107・120次調査で確認した東面回廊の続きと、門の礎石据付堀形9ヵ所ならびに東・西両雨落溝を検出した。また東第二堂では16ヵ所の礎石据付堀形や造営溝を検出し、南端を確認した。これらのことから、東門は東面回廊のほぼ中央に取り付く八脚門で、桁行3間、梁行2間(柱間17尺等間)の規模をもち、従来知られている藤原宮宮城門に比較して一回り小さいことが判明した。東第二堂は梁行5間、桁行15間の規模であることが確定し、造営溝との関係から、梁行4間から5間に計画変更されたことが追認できた。
『紀要2004』
過去の日本古文化研究所他の発掘調査で未確認の朝堂院東門を確認し、その規模を把握できたのは大きな成果である。門の南側1/3程度は調査区外であるが、その平面規模は、桁行3間×梁行2間(柱間17尺等間)と考えられる。
 朝堂院の回廊のほぼ中央に取り付く門の存在は、平城宮東区朝堂院上層(通称、第二次朝堂院)、長岡宮朝堂院、平安宮朝堂院で知られているが、平城宮東区朝堂院上層と平安宮朝堂院は、その基壇規模・建物規模の復元には至っていない。また、長岡宮朝堂院の場合、基壇規模・建物規模の復元がされているが、それは門全体1/4程の部分的な調査成果による復元であり、一部に問題も指摘されている。今回の調査では、朝堂院東門の基壇規模・建物規模の復元を高い確度で行うことができたといえる。また平城宮東区朝堂院以前の時代には、東門が存在するかは不明であったが、今回藤原宮朝堂院で確認したことにより、藤原宮以後、平城宮東区朝堂院(上層)以前に造営された後期難波宮朝堂院、平城宮東区朝堂院下層にも、東西の門が存在していた可能性を指摘できる。一方、藤原宮造営以前の宮殿として前期難波宮があるが、調査の結果からは門が存在する可能性は低く、現状では藤原宮朝堂院東門は朝堂院の東西門の最も古い例といえる。
 一方、東第二堂の南端を確認したことにより、東第二堂の規模は、梁行5間、桁行15間であることが確定した。柱間は桁行約4.2m(14尺)、梁行約3m(10尺)、南北は62m、東西は15mとなる。また120次調査結果と同様に、当初東第二堂は梁行4間で計画されていたが、建設の途上で梁行5間に変更されたことも明らかとなった。その一方で、棟通りの床柱については、今回の調査では検出予定地点の遺存状態が悪かった為、確認できなかった。

遺跡名かな:ふじわらきゅうちょうどういんひがしだいにどうみなみはんぶ
遺跡名 キトラ古墳
遺跡名かな きとらこふん
本内順位 11
遺跡所在地 明日香村阿部山
所在地ふりがな あすかむらあべやま
市町村コード 294021
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 342702.93
東経(世界測地系)度分秒 1354818.91
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.450813 135.805252
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20020507-20020614
20020821-20021004
調査面積(㎡)
15
25
調査原因 史跡保存確認
遺跡概要
種別
古墳
時代
飛鳥白鳳
主な遺構
石室
版築盛土
墓道
コロのレール痕跡
主な遺物
土器
特記事項 126次。調査地区キトラ古墳2002-1次、キトラ古墳2002-2次。
キトラ古墳仮設保護覆屋建設に伴い覆屋がかかる墓道部と墳頂部の調査である。墓道部の調査では石槨西南隅を破壊した「盗掘坑A」と墳丘東側を崩した「盗掘坑B」を発掘した。墓道部では墓道の大きさを確認するとともに、墓道底部ではコロのレール痕跡を確認した。
遺跡名 飛鳥寺
遺跡名かな あすかでら
本内順位 12
遺跡所在地 明日香村飛鳥
所在地ふりがな あすかむらあすか
市町村コード 294021
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 342844.86
東経(世界測地系)度分秒 1354917.33
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.479127 135.82148
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20020403-20020418
調査面積(㎡)
45
調査原因 住宅立替
遺跡概要
種別
社寺
時代
飛鳥白鳳
平安
主な遺構
沼状遺構
主な遺物
土器
特記事項 119-1次。調査地区5BAS-K・L。
調査地は飛鳥寺講堂の東方で、東面回廊と東面大垣のほぼ中間に位置する。調査区内では10世紀以降の沼状遺構を確認したほか、沼状遺構に切り込んで開削した溝を検出した。溝内には拳大の川原石を集石している。飛鳥寺創建期の遺構は、沼状遺構によって削平されている。出土遺物には土器・灰釉陶器・緑釉陶器・黒色土器、瓦、鋳造・鍛冶関連遺物、砥石などがある。
遺跡名 藤原宮東南官衙地区
遺跡名かな ふじわらきゅう
本内順位 13
遺跡所在地 橿原市高殿町
所在地ふりがな かしはらしたかどのちょう
市町村コード 292052
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 342952.79
東経(世界測地系)度分秒 1354839.01
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.497997 135.810836
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調査期間
20020403-20020403
調査面積(㎡)
14
調査原因 水路改修
遺跡概要
種別
宮都
時代
主な遺構
主な遺物
特記事項 119-2次。調査地区5AJD-P。
水路改修に伴う調査。第118次調査区の西北に隣接する。既設の水路堀形が地山にまで達していたため、遺構は残っていなかった。遺物も出土せず。

遺跡名かな:ふじわらきゅうとうなんかんがちく
遺跡名 古宮遺跡
遺跡名かな ふるみやいせき
本内順位 14
遺跡所在地 明日香村豊浦
所在地ふりがな あすかむらとようら
市町村コード 294021
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 342900.31
東経(世界測地系)度分秒 1354844.07
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.483419 135.812241
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調査期間
20021015-20021023
調査面積(㎡)
17
調査原因 住宅増築
遺跡概要
種別
宮都
時代
飛鳥白鳳
主な遺構
バラス敷
石列
柱穴
土坑
主な遺物
土器
特記事項 119-3次。調査地区5AMJ-P。
調査地は古宮土壇の東方にあり、1970・1973年調査区の東隣にあたる。既往の調査で検出した7世紀初頭の石組大溝SD050の東延長部を検出し、その改修痕跡を確認した。また、石組大溝より南側でバラス敷を検出したほか、大溝埋没後の柱穴も検出した。
遺跡名 飛鳥寺
遺跡名かな あすかでら
本内順位 15
遺跡所在地 明日香村飛鳥
所在地ふりがな あすかむらあすか
市町村コード 294021
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 342843.30
東経(世界測地系)度分秒 1354913.89
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.478694 135.820524
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調査期間
20021209-20021218
調査面積(㎡)
41
調査原因 住宅立替
遺跡概要
種別
社寺
時代
飛鳥白鳳
主な遺構
バラス敷
石列
柱穴
土坑
主な遺物
土器
特記事項 119-4次。調査地区5BAS-L・M・S・T。
調査地は安居院本堂の東方に位置し、東面回廊にきわめて近い位置にあると判断された。調査の結果、バラス層とその直下で瓦敷面を確認した。既往の調査では、瓦敷は8世紀前半としていたが、今次調査ではバラス層と瓦敷との間に時間差がある可能性を指摘した。
遺跡名 川原寺
遺跡名かな かわはらでら
本内順位 16
遺跡所在地 明日香村川原
所在地ふりがな あすかむらかわはら
市町村コード 294021
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 342827.72
東経(世界測地系)度分秒 1354900.57
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.474366 135.816825
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調査期間
20030213-00000000
調査面積(㎡)
436
調査原因 史跡整備
遺跡概要
種別
社寺
時代
飛鳥白鳳
奈良
平安
主な遺構
鋳造関連遺構
瓦窯
鉄釜鋳造土坑
建物
主な遺物
土器
鋳造関連遺物
鉄製品
鋳型
特記事項 119-5次。調査地区5AKH-A・5BKH-B。
『紀要2003』遊歩道等の整備に係る史跡の現状変更に伴う調査。川原寺大垣の北方の山麓に436㎡の南北に細長いトレンチを設定した。調査の結果、北側で瓦窯の灰原らしき炭層を、南側で金属等の加工に関わる建物数棟と多量の瓦、土器、羽口などの遺物およびそれらを廃棄した土坑等を検出。年代は川原寺創建の7世紀後半から平安後期に及ぶと推定。詳細は次年度の紀要で報告する。
『紀要2004』調査地は川原寺の寺域北部にあたり、伽藍地の北西から北に延びる丘陵の東裾に位置する。調査の結果、寺域北限の掘立柱塀、飛鳥時代から奈良時代の冶金関連遺構(炉跡・区画溝)や川原寺創建期の瓦窯1基、奈良時代の掘立柱建物に先行する鉄釜鋳造土坑などを検出した。鋳造土坑は古代の鋳鉄遺構としては最古例である。おもに古墳時代から飛鳥時代の土器と瓦が出土した。
遺跡名 藤原宮内裏地区
遺跡名かな ふじわらきゅう
本内順位 17
遺跡所在地 橿原市高殿町・醍醐町
所在地ふりがな かしはらしたかどのちょう・だいごちょう
市町村コード 292052
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 343010.58
東経(世界測地系)度分秒 1354829.67
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.502938 135.808241
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調査期間
20030318-20020319
調査面積(㎡)
15
調査原因 史跡整備
遺跡概要
種別
宮都
時代
主な遺構
主な遺物
特記事項 119-6次。調査地区5AJF-K。
整備地の車̪止設置に係る小規模工事に伴う立会調査。掘削面が非常に浅く、工事の影響が遺構に及ばないことを確認して、調査を終了。

遺跡名かな:ふじわらきゅうだいりちく
遺跡名 第二次朝集殿院南門
遺跡名かな だいにじちょうしゅうでんいんみなみもん
本内順位 18
遺跡所在地 奈良市佐紀町
所在地ふりがな ならしさきちょう
市町村コード 292010
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 344117.18
東経(世界測地系)度分秒 1354749.82
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.688105 135.797172
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20020108-20020412
調査面積(㎡)
1021
調査原因 学術調査
遺跡概要
種別
宮都
時代
弥生
奈良
主な遺構
土坑
掘立柱塀
足場穴
柱穴列
小穴
主な遺物
土器片
須恵器甕
特記事項 326次。調査地区6AAX-J。
2001年度末に行った第326次調査の報告である。調査面積1020㎡。2002年1月8日から4月12日まで調査を行った。詳しい調査目的や概要は『紀要2002』を参照されたい。主な調査目的は、「院の南門・南面区区画施設の有無」「門北側の様相」および「新旧2時間の遺構の有無」を把握することだった。調査の結果、南門や門に取り付く区画施設などの遺構を確認し、朝集殿地区の様相に関して新たな知見が得られたので、いかに報告する。
遺跡名 第一次大極殿院西楼
遺跡名かな だいいちじだいごくでんいん
本内順位 19
遺跡所在地 奈良市佐紀町
所在地ふりがな ならしさきちょう
市町村コード 292010
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 344130.07
東経(世界測地系)度分秒 1354737.89
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.691686 135.793858
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20020401-20020829
20011015-20020201
調査面積(㎡)
1278
調査原因 宮跡整備
遺跡概要
種別
宮都
時代
主な遺構
築地回廊
広場
西楼
主な遺物
礎石
木簡
土師器
須恵器
瓦器
陶磁器
特記事項 337次。調査地区6ABR-E・6ABS-D。
調査の結果、南門を挟んで東楼と対称の位置に、西楼を確認することができた。規模、構造だけでなく、造営、改修、解体の過程も東楼とは同じといってよい。

遺跡名かな:だいいちじだいごくでんいんせいろう
遺跡名 西大寺法寿院 右京一条三坊六坪
遺跡名かな さいだいじ
本内順位 20
遺跡所在地 奈良市西大寺芝町
所在地ふりがな ならしさいだいじしばまち
市町村コード 292010
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 344137.42
東経(世界測地系)度分秒 1354651.41
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.693727 135.780947
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20020117-20020206
調査面積(㎡)
62.3
調査原因 庫裡改築
遺跡概要
種別
社寺
時代
奈良
主な遺構
掘立柱建物
主な遺物
須恵器杯
特記事項 341次。調査地区6BSD-E。
この調査は、西大寺法寿院庫理の立て替えに伴う事情調査として奈良市西大寺で実施した。調査地は平城京右京一条三坊六坪、西大寺四王堂の北東に位置する。

遺跡名かな:さいだいじほうじゅいん うきょういちじょうさんぼうろくつぼ
遺跡名 西大寺四王堂
遺跡名かな さいだいじ
本内順位 21
遺跡所在地 奈良市西大寺芝町
所在地ふりがな ならしさいだいじしばまち
市町村コード 292010
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 344137.08
東経(世界測地系)度分秒 1354649.31
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.693633 135.780363
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20020215-20020305
調査面積(㎡)
16.5
調査原因 防災工事
遺跡概要
種別
社寺
時代
奈良
平安
主な遺構
掘立柱掘形
礎石建物
小土坑
主な遺物
軒平瓦
特記事項 342次。調査地区6BSD-E・D。
今回の調査において、明らかになった点を列挙する。
①四王堂創建時の基壇を検出した。②平安時代に行った基壇縁の改修時、創建時の基壇をほぼそのまま踏襲した。③今回検出した1辺2mを越える巨大な柱掘形は、創建当初の建物の柱穴である。④この掘立柱柱掘形は、その北東網柱に当たる。⑤ほほ同一位置に、礎石建物を造営した。⑥礎石建物も、創建時の規模を踏襲した可能性が高い。⑦これまでの調査成果と合わせると、四王堂の規模は東西が32.6m、11丈となり、『西大寺資材流記帳』西大寺本の記載に一致する。⑧次に創建四王堂の復原案を金井健が示す。

遺跡名かな:さいだいじしおうどう
遺跡名 左京三条一坊九坪
遺跡名かな さきょう
本内順位 22
遺跡所在地 奈良市二条大路南
所在地ふりがな ならしにじょうおおじみなみ
市町村コード 292010
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 344109.51
東経(世界測地系)度分秒 1354751.84
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.685974 135.797733
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20020226-20020305
調査面積(㎡)
18
調査原因 住宅建設
遺跡概要
種別
宮都
時代
奈良
安土桃山
江戸
主な遺構
井戸
柱穴
主な遺物
土師器
羽釜片
下駄
特記事項 343次。調査地区6AFJ-H。
近世以降の生活の跡が、奈良時代の遺構と同じ面で確認された。その間の長い時期、どのような利用がなされたのかまったくつかめなかった。浅いところでは地表下0.4mで遺構面となるので、今後も注意が必要である。なお、近くの242-5次発掘調査でみつかった弥生時代の遺物もまったく出土していない。

遺跡名かな:さきょうさんじょういちぼうきゅうつぼ
遺跡名 西隆寺旧境内
遺跡名かな さいりゅうじ
本内順位 23
遺跡所在地 奈良市西大寺東町
所在地ふりがな ならしさいだいじひがしちょう
市町村コード 292010
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 344141.24
東経(世界測地系)度分秒 1354701.09
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.694788 135.783636
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20020510-20020527
調査面積(㎡)
120
調査原因 駐車場建設
遺跡概要
種別
社寺
時代
奈良
主な遺構
井戸
回廊
主な遺物
特記事項 344次。調査地区6BSR-P。
今回の調査により、西隆寺金堂西側の様相を検討することができた。既往の調査(西隆寺3次・第306次)により、金堂と回廊の聞には、瓦や離が敷かれていたと考えられるが、本調査区内では確認できず、削平により破壊されたと思われる。また、南側の既調査と同様、回廊は瓦積基壇と考えられるが、瓦を積む方向などに違いが見られる。従来想定されてきた当地域の土地利用は、奈良時代前半の宅地から奈良時代後半の西隆寺への変遷であったが、西隆寺直前の段階に大型の建物によって構成される施設が存在する可能性があることが指摘できる。この建物は奈良時代中頃に構築、使用されている井戸に後続し、西隆寺回廊造営時の整地士下より確認され、抜取に西隆寺所用瓦と考えられる瓦を含むことから、回廊の整備にともない解体されたものと考えられ、短期間存在したものである。建物の解体に伴って出土した瓦の製作年代は宝亀年間(770-) と考えられ、瓦積による回廊の整備が神護景雲元年(767) の西隆寺造営開始後、時間差をもって進行した可能性が高い。本調査区周辺地域は駅前にあたり、近年開発の進行が著しい地域である。未調査の中心伽藍西北部分を含め、商隆寺の様相を明らかにするために今後とも慎重な検討を進めていく必要がある。

遺跡名かな:さいりゅうじきゅうけいだい
遺跡名 左京二条二坊十四坪
遺跡名かな さきょう
本内順位 24
遺跡所在地 奈良市法華寺町
所在地ふりがな ならしほっけじちょう
市町村コード 292010
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 344119.95
東経(世界測地系)度分秒 1354817.77
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.688874 135.804936
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20020617-20020625
調査面積(㎡)
56
調査原因 住宅建設
遺跡概要
種別
宮都
時代
奈良
主な遺構
土坑
主な遺物
土器
金属器
石器
特記事項 345次。調査地区6AFF-E。
今回の調査は面積が小さく、遺構の密度は高いものの、調査区内のみで建物としてまとめることはできなかった。今後の周辺地域の調査に期待したい。なお、遺物包含層からサヌカイトの剥片が出土したので、第189次調
査で旧石器を検出した黄褐色粘質土まで地山を一部掘り下げたが、旧石器は出土しなかった。

遺跡名かな:さきょうにじょうにぼうじゅうよんつぼ
遺跡名 第二次朝集殿院東
遺跡名かな だいにじちょうしゅうでんいんひがし
本内順位 25
遺跡所在地 奈良市佐紀町
所在地ふりがな ならしさきちょう
市町村コード 292010
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 344116.66
東経(世界測地系)度分秒 1354753.96
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.687961 135.798322
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20020909-20030326
調査面積(㎡)
275
調査原因 学術調査
遺跡概要
種別
宮都
時代
奈良
主な遺構
掘立柱列
南北溝
東西溝
主な遺物
軒瓦
特記事項 346次。調査地区6AAH-D。
学術調査。調査区は南北24×東西12mと、その北端東側3.5m分を東に1.5m拡張した。調査面積は275㎡。南北掘立柱列2条、南北溝4条、東西溝1条などを検出した。
遺跡名 興福寺中金堂院回廊
遺跡名かな こうふくじ
本内順位 26
遺跡所在地 奈良市登大路町
所在地ふりがな ならしのぼりおおじちょう
市町村コード 292010
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 344057.70
東経(世界測地系)度分秒 1354953.38
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.682694 135.831494
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20020701-20021101
調査面積(㎡)
981
調査原因 史跡整備
遺跡概要
種別
社寺
時代
奈良
平安
鎌倉
南北朝
室町
戦国
安土桃山
江戸
主な遺構
回廊基壇
基壇外装
雨落溝
階段
主な遺物
軒瓦
灯明皿
特記事項 347次。調査地区6BKF-K。
本調査のもっとも重要な課題は回廊の構造を明らかにすることでした。発掘の結果、これまでの発掘調査成果と矛盾することのない構造の回廊施設を確認することができました。5年度にわたる発掘調査によって、中金堂院の主要建物と回廊の東半分の状況が明らかになりました。中金堂院は左右対称につくられているはずなので、基本的には院の全貌が明らかになったといえるでしょう。ただし東面回廊の南北長については『興幅寺流記』に記載された規模とは異なっていることから、今後、検討を進める必要があります。もう一つの重要な成果は、東面回廊に開く門の位置と規模を確定したことによって、中金堂院の設計構想の一端を知ることができたことです。門の軸線は興福寺の伽藍配置における東西方向の重要な基準となっていたことを明らかにしました。興福寺の造営の経緯を解明するとともに、奈良時代の寺院史を研究する上でもひとつの基本資料を提供するものです。

遺跡名かな:こうふくじちゅうこんどういんかいろう
遺跡名 右京三条一坊(西一坊坊間大路)
遺跡名かな うきょう
本内順位 27
遺跡所在地 奈良市二条大路南
所在地ふりがな ならしにじょうおおじみなみ
市町村コード 292010
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 344108.78
東経(世界測地系)度分秒 1354728.24
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.685772 135.791177
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20020902-20020905
調査面積(㎡)
6
調査原因 住宅建設
遺跡概要
種別
宮都
時代
主な遺構
主な遺物
特記事項 348次。調査地区6AGF-Q。
個人住宅建設に伴う事前調査。東西3m、南北2mの調査区を設定した。一坊坊間大路上に想定される位置。標高64.50m付近で青灰色粘質土の地山を検出。地山は東に沈みこむ。とくに調査区西半分は、沼状の地盤でゆるく、現代の廃材が深く沈み込んでいる。検出遺構、出土遺物ともになし。

遺跡名かな:うきょうさんじょういちぼう(にしいちぼうぼうかんおおじ)
遺跡名 右京三条一坊十五坪
遺跡名かな うきょう
本内順位 28
遺跡所在地 奈良市二条大路南
所在地ふりがな ならしにじょうおおじみなみ
市町村コード 292010
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 344105.40
東経(世界測地系)度分秒 1354756.44
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.684833 135.799011
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20020909-20020912
調査面積(㎡)
12
調査原因 店舗増築
遺跡概要
種別
宮都
時代
奈良
主な遺構
柱穴
小穴
掘立柱建物
主な遺物
土器
特記事項 349次。調査地区6AFJ-F。
今回の調査区で十五坪北半と同規範の柱穴を検出したことによって、十五坪南半にも大形建物群がぞんざいする可能性が強まったと言えよう。

遺跡名かな:うきょうさんじょういちぼうじゅうごつぼ
遺跡名 興福寺一乗院跡
遺跡名かな こうふくじ
本内順位 29
遺跡所在地 奈良市登大路町
所在地ふりがな ならしのぼりおおじちょう
市町村コード 292010
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 344106.84
東経(世界測地系)度分秒 1354948.72
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.685233 135.8302
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20021002-20021227
調査面積(㎡)
900
調査原因 庁舎建設
遺跡概要
種別
社寺
時代
江戸
明治
大正
昭和
主な遺構
土坑
井戸
主な遺物
土師器
特記事項 350次。調査地区6BKF-O・P。
寝殿にともなう2000年度検出された北側の池にどのように水を供給していたのか、以前から問題であったこと、そして、敷地から水を引いていた痕跡がないことがわかった。このことはひょうたん池の護岸からみつかった泉水が池への水の供給減であった可能性を示唆するものとなった。これにより、泉水に続く旧庁舎中庭部分から寝殿北側の池にかけての範囲に庭園のあり方を知る上でもっとも重要な遺構が存在していることを教えるものである。

遺跡名かな:こうふくじいちじょういんあと
遺跡名 興福寺一乗院跡(試掘)
遺跡名かな こうふくじ
本内順位 30
遺跡所在地 奈良市登大路町
所在地ふりがな ならしのぼりおおじちょう
市町村コード 292010
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 344106.47
東経(世界測地系)度分秒 1354950.26
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.68513 135.830627
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20020925-20020926
調査面積(㎡)
120
調査原因 庁舎建設
遺跡概要
種別
社寺
時代
明治
大正
昭和
平成
主な遺構
石組井戸
土坑
寝殿
素掘りの井戸
柱穴
礎石抜取穴
主な遺物
土師器皿
黒色土器
信楽焼きの揺鉢
礎盤
元豊通費
特記事項 351次。調査地区6BKF-O。
一乗院創建以前の時代から近代にいたる各期の遺構の存在が確認され、中でも寛永の火災にともなって廃棄された江戸初期の遺物が、その時期の隆盛振りを伝えている。この時期は皇室から法親王を向かえた時期である。また、SD7800が鑓水として機能していたのでなく、か
わりに泉水SE8465が水の供給に関与していた特殊な遺構である可能性が浮上した。近世以前の寝殿附属の池に関わる施設として貴重な遺構である。遺構の保存とともに、寝殿北側の池とのつながり部分に対する調査の必要性が強く求められよう。

遺跡名かな:こうふくじいちじょういんあと(しくつ)
遺跡名 旧大乗院庭園
遺跡名かな きゅうだいじょういんていえん
本内順位 31
遺跡所在地 奈良市御所馬場町
所在地ふりがな ならしごしょばばちょう
市町村コード 292010
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 344042.87
東経(世界測地系)度分秒 1355002.50
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.678574 135.834027
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20030107-20030312
調査面積(㎡)
267.5
調査原因 史跡整備
遺跡概要
種別
社寺
時代
明治
主な遺構
主な遺物
石盤
石筆
特記事項 352次。調査地区6BGN-C。
これまでの調査は、東大池の周囲を中心に南岸から束・北岸へと進めてきたが、第310次調査からは西岸部を対象としている。文献・絵図による究から、この地区には変化に富んだ景観をもっ「西小池」の存在が知られていた。しかしながら、西小池は明治の前半には埋め立てられており、発掘調査による実態の解明が期待された。昨年度の調査からは、昭和14年に『庭園j . r風景』誌に紹介された平面図と重ね合わせることにより、検出遺構の比定、あるいは発掘前の推定を試みている。
遺跡名 右京三条一坊七坪
遺跡名かな うきょう
本内順位 32
遺跡所在地 奈良市二条大路南
所在地ふりがな ならしにじょうおおじみなみ
市町村コード 292010
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 344105.69
東経(世界測地系)度分秒 1354731.29
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.684913 135.792025
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20030107-20030117
調査面積(㎡)
122
調査原因 店舗建設
遺跡概要
種別
宮都
時代
奈良
主な遺構
南北溝
柱穴
主な遺物
土師器
特記事項 353次。調査地区6AGF-F。
店舗建設に伴う事前調査。坪中心側に6×11mの南北トレンチ(東トレンチ)、坪西端付近に10×5mの東西トレンチ(西トレンチ)の2ヶ所を設定した。調査面積は計122㎡。H=64.4~64.5m(調査開始時地表面から0.8~1.3m程)で遺構を検出した。奈良時代の南北溝1条(西トレンチ)などを検出した。

遺跡名かな:うきょうさんじょういちぼうななつぼ
遺跡名 法華寺旧境内
遺跡名かな ほっけじ
本内順位 33
遺跡所在地 奈良市法華寺町
所在地ふりがな ならしほっけじちょう
市町村コード 292010
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 344129.85
東経(世界測地系)度分秒 1354815.41
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.691625 135.80428
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20030224-20030228
調査面積(㎡)
24
調査原因 住宅建設
遺跡概要
種別
社寺
時代
鎌倉
南北朝
室町
戦国
安土桃山
江戸
主な遺構
石列
L字型瓦礫列
主な遺物
陶磁器
土器
特記事項 354次。調査地区6BFK-H。
共同住宅建設に伴う事前調査。東西3m、南北8mの調査区を設定。現代の埋戻土を除去後、近世の整地土層で遺構を確認した。調査区の北半は地山が高く(現地表下約40㎝)、南北に近世の整地土が層状に残存する。検出した主な遺構は東西の石列とL字型の瓦礫列で、土塀の痕跡と推定した。出土遺構は、中世・近世の陶磁器や土器、瓦などである。断割調査により、整地土層の下に堆積土を確認、ここから古代・中世の瓦が出土した。

遺跡名かな:ほっけじきゅうけいだい
要約

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