半田築地前遺跡2

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/143205
引用表記 渋川市教育委員会 2023 『渋川市埋蔵文化財発掘調査報告書56:半田築地前遺跡2』渋川市教育委員会
渋川市教育委員会 2023 『半田築地前遺跡2』渋川市埋蔵文化財発掘調査報告書56
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=勇次|last=荒木|title=半田築地前遺跡2|origdate=2023-03-31|date=2023-03-31|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/143205|location=群馬県渋川市石原80番地|ncid=BD0249878X|series=渋川市埋蔵文化財発掘調査報告書|volume=56}} 閉じる
ファイル
書名 半田築地前遺跡2
発行(管理)機関 渋川市 - 群馬県
書名かな はんだつきじまえいせき2
副書名 分譲住宅建設に伴う半田築地前遺跡d地点・e地点の調査
巻次
シリーズ名 渋川市埋蔵文化財発掘調査報告書
シリーズ番号 56
編著者名
編集機関
渋川市教育委員会
発行機関
渋川市教育委員会
発行年月日 20230331
作成機関ID 10208
郵便番号 3778501
電話番号 0279222111
住所 群馬県渋川市石原80番地
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 半田築地前遺跡d地点
遺跡名かな はんだつきじまえいせき
本内順位 01
遺跡所在地 群馬県渋川市半田字築地前644-1
所在地ふりがな ぐんまけんしぶかわしはんだあざつきじまえ644-1
市町村コード 10208
遺跡番号 S0149
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 362725
東経(世界測地系)度分秒 1390113
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 36.456944 139.020277
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20190204-20190220
調査面積(㎡)
180
調査原因 分譲住宅造成
遺跡概要
種別
集落
散布地
時代
縄文
平安
中世(細分不明)
主な遺構
古代竪穴建物
中世城館堀跡
中世火葬関連遺構
主な遺物
古代須恵器
古代土師器
特記事項 10世紀前半〜11世紀前半に及ぶ竪穴建物4棟が複雑に重複している。周囲には土坑6基、溝2条が存在するが、時期不明なものが多い。北半部は西から東へ洪水土層の流下跡が4箇所通っており、その合間に中世の火葬関連遺構と考えられる土坑が1基存在する。調査区北端部では、中世城館跡である剣城跡の堀の南東隅部を確認した。
遺跡名 半田築地前遺跡e地点
遺跡名かな はんだつきじまえいせき
本内順位 02
遺跡所在地 群馬県渋川市半田字築地前644-5
所在地ふりがな ぐんまけんしぶかわしはんだあざつきじまえ644-5
市町村コード 10208
遺跡番号 S0149
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 362723
東経(世界測地系)度分秒 1390111
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 36.456388 139.019722
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20210301-20210316
調査面積(㎡)
96
調査原因 分譲住宅造成
遺跡概要
種別
集落
散布地
時代
縄文
平安
中世(細分不明)
主な遺構
古代竪穴建物
近世以降溝
主な遺物
古代須恵器
古代土師器
特記事項 10世紀前半〜11世紀後半に及ぶ竪穴建物3棟を確認。そのうちの2棟が重複している。周囲には土坑3基、溝3条が存在するが、時期不明なものが多い。2号竪穴建物に切られた2号土坑は、壁面が焼け、内部に炭化物が多く遺存しており、炭焼土坑と考えられる。
要約

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 159
ファイルダウンロード数 : 0

全国のイベント

>> 確認する

外部出力

BibTeX
TSV
JSON