奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
41234 件
( 発行機関数 755 機関 )
現在の書誌登録数
132423 件
( 前年度比 + 1738 件 )
( 発行機関数 1917 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147544 件
( 前年度比 + 2104 件 )
現在の文化財論文件数
120575 件
( 前年度比 + 1580 件 )
現在の文化財動画件数
1298 件
( 前年度比 + 114 件 )
( 登録機関数 117 機関 )
文化財イベント件数
1250 件
( 前年度比 + 200 件 )
※過去開催分含む

讃良郡条里遺跡11

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/140403
DOI 二次元コード
二次元コードダウンロード
※二次元コードが有効化するまでにPDFの登録から2週間程度かかる場合があります。
DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.140403
引用表記 公益財団法人大阪府文化財センター 2024 『讃良郡条里遺跡11』公益財団法人大阪府文化財センター
公益財団法人大阪府文化財センター 2024 『讃良郡条里遺跡11』
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=慎太郎|last=市村|first2=陽一郎|last2=比佐|first3=真史|last3=丸山|title=讃良郡条里遺跡11|origdate=2024-05-31|date=2024-05-31|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/140403|location=大阪府堺市南区竹城台3丁21番4号|doi=10.24484/sitereports.140403}} 閉じる
ファイル
※モバイル対応のPDFは解像度を下げているため、画像が粗く文章が読みにくい場合があります。
書名 讃良郡条里遺跡11
発行(管理)機関 大阪府文化財センター - 大阪府
有償頒布・配布ページ https://www.occh.or.jp/?s=book
※ 有償頒布・配布していない場合もあります
書名かな さらぐんじょうりいせき11
副書名 寝屋川流域下水道四條畷増補線立坑築造工事(R4-1)に伴う発掘調査報告書
巻次
シリーズ名
シリーズ番号
編著者名
編集機関
公益財団法人大阪府文化財センター
発行機関
公益財団法人大阪府文化財センター
発行年月日 20240531
作成機関ID
郵便番号 5900105
電話番号 0722998791
住所 大阪府堺市南区竹城台3丁21番4号
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 讃良郡条里遺跡
遺跡名かな さらぐんじょうりいせき
本内順位
遺跡所在地 寝屋川市讃良東町
所在地ふりがな ねやがわしさらひがしまち
市町村コード 272159
遺跡番号 36
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 344439
東経(世界測地系)度分秒 1353730
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.744166 135.625
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20230701-20231031
調査面積(㎡)
214
調査原因 寝屋川流域下水道四條畷増補線立坑築造工事(R4-1)
遺跡概要
種別
集落
その他の生産遺跡
時代
古墳
主な遺構
大溝
畦畔
土坑
大溝
主な遺物
土師器
須恵器
韓式系土器
製塩土器
滑石製品(有孔円板・臼玉)
ガラス小玉
ウマ骨
ウマ歯
木製品
樹皮
石製品
土師器
特記事項 古墳時代中期の大溝を検出。遺物の出土は調査区南西側に多い。古墳時代後期においても古墳時代中期後半同様、調査区南西側が高まる。
種別
田畑
時代
古代(細分不明)
中世(細分不明)
近世(細分不明)
主な遺構
畦畔
畝溝
土坑
主な遺物
土師器
須恵器
瓦器
瓦質土器
陶器
磁器
石製品
ウシ歯
特記事項 条里型地割の施行は平安時代以降
要約 古墳時代中期後半の大溝と推定される遺構を検出し、多数の遺物が出土した。この大溝における遺物の出土状況から、調査地より南西側に、これまで確認されているものとは別の集落が存在すると考えられる。この集落は、古墳時代後期まで継続していると思われる。古墳時代中期後半に水田が近在している可能性はあるが、本調査区で検出したのは古墳時代後期以降で、これ以後は水田域であったと考えられる。

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 50
ファイルダウンロード数 : 85

全国のイベント

外部出力