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宮ノ下遺跡・岡山遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/139172
DOI 二次元コード
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.139172
引用表記 大分県立埋蔵文化財センター 2022 『大分県立埋蔵文化財センター調査報告書23:宮ノ下遺跡・岡山遺跡』大分県立埋蔵文化財センター
大分県立埋蔵文化財センター 2022 『宮ノ下遺跡・岡山遺跡』大分県立埋蔵文化財センター調査報告書23
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書名 宮ノ下遺跡・岡山遺跡
発行(管理)機関 大分県教育委員会 - 大分県
書名かな みやのしもいせき・おかやまいせき
副書名 一般国道212号三光本耶馬溪道路建設に伴う埋蔵文化財発掘調査報告書
巻次
シリーズ名 大分県立埋蔵文化財センター調査報告書
シリーズ番号 23
編著者名
編集機関
大分県立埋蔵文化財センター
発行機関
大分県立埋蔵文化財センター
発行年月日 20220331
作成機関ID 442014
郵便番号 8700152
電話番号 0975520077
住所 大分県大分市牧緑町1-61
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 宮ノ下遺跡
遺跡名かな みやのしもいせき
本内順位
遺跡所在地 大分県中津市本耶馬溪町大字落合
所在地ふりがな おおいたけんなかつしほんやばけいまちおおあざおちあい
市町村コード 44203
遺跡番号 203304
北緯(日本測地系)度分秒 332657
東経(日本測地系)度分秒 1311116
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 33.4525 131.1854
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20200206-20200309
調査面積(㎡)
637
調査原因 道路建設
遺跡概要
種別
その他
時代
縄文
弥生
主な遺構
主な遺物
縄文土器
弥生土器
石器
特記事項
遺跡名 岡山遺跡
遺跡名かな おかやまいせき
本内順位
遺跡所在地 大分県中津市本耶馬溪町大字落合
所在地ふりがな おおいたけんなかつしほんやばけいまちおおあざおちあい
市町村コード 44203
遺跡番号 203307
北緯(日本測地系)度分秒 332717
東経(日本測地系)度分秒 1311103
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 33.458 131.1818
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20201029-20201112
調査面積(㎡)
170
調査原因 道路建設
遺跡概要
種別
祭祀
時代
中世(細分不明)
近世(細分不明)
主な遺構
主な遺物
五輪塔
瓦質土器
特記事項
要約 (宮ノ下遺跡)包含層中より縄文時代後期から晩期・弥生時代早期にかけての土器・石器が出土した。明確な遺構は検出できなかったものの、遺物の出土状況から周辺に遺構が展開する可能性が高い。
(岡山遺跡)6基の窟を検出した。なかでも中心的なS-1には地蔵菩薩坐像が安置されており、その作風や特徴から羅漢寺石造物との関連性がうかがえる。また窟に残された調整痕などから、製作年代は中世段階と考えられる。

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