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恒道原田遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/139160
DOI 二次元コード
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.139160
引用表記 大分県立埋蔵文化財センター 2021 『大分県立埋蔵文化財センター調査報告書18:恒道原田遺跡』大分県立埋蔵文化財センター
大分県立埋蔵文化財センター 2021 『恒道原田遺跡』大分県立埋蔵文化財センター調査報告書18
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書名 恒道原田遺跡
発行(管理)機関 大分県教育委員会 - 大分県
書名かな つねみちはるだいせき
副書名 県道山香院内線道路改良事業に伴う埋蔵文化財発掘調査報告書
巻次
シリーズ名 大分県立埋蔵文化財センター調査報告書
シリーズ番号 18
編著者名
編集機関
大分県立埋蔵文化財センター
発行機関
大分県立埋蔵文化財センター
発行年月日 20210331
作成機関ID 442014
郵便番号 8700152
電話番号 0975520077
住所 大分県大分市牧緑町1-61
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 恒道原田遺跡
遺跡名かな つねみちはるだいせき
本内順位
遺跡所在地 大分県杵築市山香町野原
所在地ふりがな おおいたけんきつきしやまがまちのはる
市町村コード 44210
遺跡番号 210297
北緯(日本測地系)度分秒 332642
東経(日本測地系)度分秒 1313045
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 33.4483 131.5101
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20200120-20200225
調査面積(㎡)
523
調査原因 道路改良事業
遺跡概要
種別
集落
時代
旧石器
弥生
中世(細分不明)
主な遺構
掘立柱建物
土坑
柱穴
主な遺物
尖頭器
弥生土器
土師器
須恵器
瓦器
瓦質土器
陶器
磁器
特記事項
要約 恒道原田遺跡の発掘調査は県道山香院内線道路改良事業に伴い実施した。
確認された主たる遺構は、弥生時代の土坑・ピット、古墳時代後期から古代の掘立柱建物、土坑、ピット、中世の土坑である。遺物は旧石器時代の三稜尖頭器をはじめ、弥生時代中期~古墳時代初頭頃の土器、古墳時代後期~古代の土師器、須恵器、中世の土器・陶磁器、近世~近現代の陶磁器等が出土している。旧石器時代~縄文時代初頭頃は狩猟具を主体としておりキャンプサイトとしての利用である。集落形成は弥生時代からで、弥生時代後期、古墳時代後期から古代、中世と断続的に営まれた遺跡である。

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