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三口遺跡1次・2次調査

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/139075
DOI 二次元コード
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.139075
引用表記 中津市教育委員会 2024 『中津市文化財調査報告121:三口遺跡1次・2次調査』中津市教育委員会
中津市教育委員会 2024 『三口遺跡1次・2次調査』中津市文化財調査報告121
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書名 三口遺跡1次・2次調査
発行(管理)機関 中津市 - 大分県
書名かな みくちいせきいちじ・にじちょうさ
副書名 市道相原上ノ原線及び農道鶴居53号線建設工事に伴う埋蔵文化財発掘調査報告書
巻次
シリーズ名 中津市文化財調査報告
シリーズ番号 121
編著者名
編集機関
中津市教育委員会
発行機関
中津市教育委員会
発行年月日 20240331
作成機関ID 442038
郵便番号 8718501
電話番号 0979221111
住所 大分県中津市豊田町14番地3
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 三口遺跡 第1次調査
遺跡名かな みくちいせき
本内順位 1
遺跡所在地 大分県中津市大字相原字郷ノ木ほか
所在地ふりがな おおいたけんなかつしおおあざあいはらあざごうのきほか
市町村コード 442038
遺跡番号 203041
北緯(日本測地系)度分秒 333404
東経(日本測地系)度分秒 1311119
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 33.5711 131.1862
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19930719-19931028
調査面積(㎡)
1557
調査原因 市道建設
遺跡概要
種別
集落
時代
古墳
古代(細分不明)
主な遺構
竪穴建物
掘立柱建物
土抗
主な遺物
須恵器
土師器
緑釉
越州窯青磁
特記事項
遺跡名 三口遺跡 第2次調査
遺跡名かな みくちいせき
本内順位 2
遺跡所在地 大分県中津市大字相原字前田
所在地ふりがな おおいたけんなかつしおおあざあいはらあざまえだ
市町村コード 442038
遺跡番号 203041
北緯(日本測地系)度分秒 333407
東経(日本測地系)度分秒 1311128
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 33.5719 131.1887
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19980107-19980330
調査面積(㎡)
212
調査原因 農道建設
遺跡概要
種別
集落
時代
古墳
古代(細分不明)
中世(細分不明)
主な遺構
竪穴建物
掘立柱建物
主な遺物
須恵器
土師器
古代瓦
特記事項
要約  1次調査区では、6世紀末から7世紀の竪穴建物群と、9世紀から10世紀前半の掘立柱建物群が検出された。特に後者には緑釉陶器や越州窯青磁を伴うなど、蔵を持つ地域の有力者層の屋敷の可能性が考えられる。
 2次調査区では、7世紀後半から8世紀前半の竪穴建物と時期不明の掘立柱建物が確認されている。

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