奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
41503 件
( 発行機関数 759 機関 )
現在の書誌登録数
132574 件
( 前年度比 + 1900 件 )
( 発行機関数 1918 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147729 件
( 前年度比 + 2287 件 )
現在の文化財論文件数
120668 件
( 前年度比 + 1675 件 )
現在の文化財動画件数
1314 件
( 前年度比 + 130 件 )
( 登録機関数 118 機関 )
文化財イベント件数
1264 件
( 前年度比 + 215 件 )
※過去開催分含む

大針6・8・9・11号窯発掘調査報告書

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/138936
DOI 二次元コード
二次元コードダウンロード
※二次元コードが有効化するまでにPDFの登録から2週間程度かかる場合があります。
DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.138936
引用表記 公益財団法人多治見市文化振興事業団 埋蔵文化財発掘調査室 2024 『多治見市埋蔵文化財発掘調査報告書100:大針6・8・9・11号窯発掘調査報告書』多治見市教育委員会
公益財団法人多治見市文化振興事業団 埋蔵文化財発掘調査室 2024 『大針6・8・9・11号窯発掘調査報告書』多治見市埋蔵文化財発掘調査報告書100
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=嘉洋|last=各務|title=大針6・8・9・11号窯発掘調査報告書|origdate=2024-02-15|date=2024-02-15|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/138936|location=岐阜県多治見市旭ヶ丘10-6-26|doi=10.24484/sitereports.138936|series=多治見市埋蔵文化財発掘調査報告書|volume=100}} 閉じる
ファイル
※モバイル対応のPDFは解像度を下げているため、画像が粗く文章が読みにくい場合があります。
書名 大針6・8・9・11号窯発掘調査報告書
発行(管理)機関 多治見市 - 岐阜県
書名かな おおはり6・8・9・11号窯発掘調査報告書
副書名
巻次
シリーズ名 多治見市埋蔵文化財発掘調査報告書
シリーズ番号 100
編著者名
編集機関
公益財団法人多治見市文化振興事業団 埋蔵文化財発掘調査室
発行機関
多治見市教育委員会
発行年月日 20240215
作成機関ID 21204
郵便番号 5070071
電話番号 0572258633
住所 岐阜県多治見市旭ヶ丘10-6-26
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 大針6号窯跡
遺跡名かな おおはり6ごうようせき
本内順位 1
遺跡所在地 大針町字屋作309-1、309-7、353-1
所在地ふりがな おおはりちょうあざやつくり309-1、209-7、353-1
市町村コード 21204
遺跡番号 07683
北緯(日本測地系)度分秒 352203
東経(日本測地系)度分秒 1370412
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.3707 137.067
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20190109
調査面積(㎡)
590
調査原因 中央新幹線建設に伴う非常口建設
遺跡概要
種別
時代
平安
主な遺構
窯体
主な遺物
灰釉陶器
須恵器
窯道具
特記事項
遺跡名 大針8号窯跡
遺跡名かな おおはり8ごうようせき
本内順位 2
遺跡所在地 大針町字屋作309-1、309-7、353-1
所在地ふりがな おおはりちょうあざやつくり309-1、209-7、353-1
市町村コード 21204
遺跡番号 07685
北緯(日本測地系)度分秒 352202
東経(日本測地系)度分秒 1370412
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.3704 137.067
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20190109
調査面積(㎡)
590
調査原因 中央新幹線建設に伴う非常口建設
遺跡概要
種別
時代
鎌倉
主な遺構
窯体
土坑
溝状遺跡
主な遺物
山茶碗
窯道具
特記事項
遺跡名 大針9号窯跡
遺跡名かな おおはり9ごうようせき
本内順位 3
遺跡所在地 大針町字屋作309-1、309-7、353-1
所在地ふりがな おおはりちょうあざやつくり309-1、209-7、353-1
市町村コード 21204
遺跡番号 07686
北緯(日本測地系)度分秒 352202
東経(日本測地系)度分秒 1370412
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.3704 137.067
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20190109
調査面積(㎡)
590
調査原因 中央新幹線建設に伴う非常口建設
遺跡概要
種別
時代
鎌倉
主な遺構
窯体
土坑
主な遺物
山茶碗
窯道具
特記事項
遺跡名 大針11号窯跡
遺跡名かな おおはり11ごうようせき
本内順位 4
遺跡所在地 大針町字屋作286-4
所在地ふりがな おおはりちょうあざやつくり286-4
市町村コード 21204
遺跡番号 07688+
北緯(日本測地系)度分秒 362212
東経(日本測地系)度分秒 1370401
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 36.3731 137.0639
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20211201
調査面積(㎡)
24
調査原因 変電所建設
遺跡概要
種別
時代
鎌倉
主な遺構
土坑
主な遺物
山茶碗
窯道具
特記事項 物原の一部のみ
要約 大針6号窯は平安時代の灰釉陶器窯である。碗と皿類を主体に少量の瓶・壺類等が出土している。碗・皿類の中には刻書資料もある。実年代は10世紀前半だが、初頭から生産を開始した可能性が高い。窯体の一部は地中に残存する。大針8号窯と9号窯は鎌倉時代の山茶碗窯である。碗と小皿を主体に僅かに六器や小壺等も出土している。実年代はいずれも13世紀後半前葉で、9号窯→8号窯とほぼ時間差なく稼働したものと考えられる。9号窯は焼成室床面の最大幅が3.2mと、市内の山茶碗窯では最大幅となっている。大針11号窯も鎌倉時代の山茶碗窯である。発掘調査区内に窯体は存在せず、物原の一部と土坑1基を検出している。実年代は13世紀後半~14世紀初頭である。大きく窯式が異なる遺物が出土したが、付近に所在していた大針5号窯(滅失、12世紀後葉)の遺物が混入したものと考えられる。

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 139
ファイルダウンロード数 : 117

全国のイベント

外部出力