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五反田古墳群・門生黒谷Ⅲ遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/138306
DOI 二次元コード
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.138306
引用表記 島根県教育庁埋蔵文化財調査センター 2023 『安来道路4車線化事業に伴う埋蔵文化財発掘調査報告書1:五反田古墳群・門生黒谷Ⅲ遺跡』島根県教育委員会
島根県教育庁埋蔵文化財調査センター 2023 『五反田古墳群・門生黒谷Ⅲ遺跡』安来道路4車線化事業に伴う埋蔵文化財発掘調査報告書1
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書名 五反田古墳群・門生黒谷Ⅲ遺跡
発行(管理)機関 島根県教育庁 - 島根県
有償頒布・配布ページ https://www.pref.shimane.lg.jp/life/bunka/bunkazai/kyokai/syuppannbutu.html
※ 有償頒布・配布していない場合もあります
書名かな ごたんだこふんぐん・かどうくろたにさんいせき
副書名
巻次
シリーズ名 安来道路4車線化事業に伴う埋蔵文化財発掘調査報告書
シリーズ番号 1
編著者名
編集機関
島根県教育庁埋蔵文化財調査センター
発行機関
島根県教育委員会
発行年月日 20231031
作成機関ID 320005
郵便番号 6900131
電話番号 0852368608
住所 島根県松江市打出町33番地
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 五反田古墳群
遺跡名かな こたんだこふんぐん
本内順位 1
遺跡所在地 島根県安来市門生町938-4外
所在地ふりがな しまねけんやすぎしかどうちょう938-4ほか
市町村コード 32206
遺跡番号 A258
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 352417
東経(世界測地系)度分秒 1331737
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.404722 133.293611
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20221012-20230110
調査面積(㎡)
206
調査原因 記録保存調査(道路建設)
遺跡概要
種別
古墳
時代
古墳
主な遺構
竪穴式石槨
主な遺物
特記事項 石槨東壁を先行して構築し、その後南小口と西壁の石材が一体的に積み上げられる。石槨西側に礫を敷く。
遺跡名 門生黒谷Ⅲ遺跡
遺跡名かな かどうくろたにさんいせき
本内順位 2
遺跡所在地 島根県安来市門生町938-4外
所在地ふりがな しまねけんやすぎしかどうちょう938-4ほか
市町村コード 32206
遺跡番号 A557
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 352417
東経(世界測地系)度分秒 1331737
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.404722 133.293611
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20221012-20230110
調査面積(㎡)
206
調査原因 記録保存調査(道路建設)
遺跡概要
種別
集落
時代
弥生
主な遺構
主な遺物
特記事項
要約  石槨西側の広い範囲に礫が敷設されるが、主体部の外に礫が敷かれる例は現在のところはこの古墳のみである。木棺の形態は割竹形木棺・箱形木棺の両方の可能性がある。竪穴式石槨は構築墓坑の東寄りに置かれる。石槨の東壁と西壁では南小口との関係が異なり、東壁が先行して構築されたのち、西壁と南小口が一体的に石を積み重ねて造られる。古墳の立地する出雲東部、周辺の東伯耆・西伯耆との重層的な関係の中で主体部構築にあたってさまざまな手法が用いられたと考えられる。

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