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請西遺跡群発掘調査報告書

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/131675
引用表記 木更津市教育委員会 2020 『請西遺跡群発掘調査報告書』木更津市教育委員会
木更津市教育委員会 2020 『請西遺跡群発掘調査報告書』
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=忠史|last=酒巻|title=請西遺跡群発掘調査報告書|origdate=2020-03-18|date=2020-03-18|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/131675|location=千葉県木更津市朝日三丁目10番19号|ncid=BB31330022|volume=20}} 閉じる
ファイル
書名 請西遺跡群発掘調査報告書
発行(管理)機関 木更津市 - 千葉県
書名かな じょうざいいせきぐんはっくつちょうさほうこくしょ
副書名 野焼A遺跡・野焼古墳群・野焼B遺跡
巻次 20
シリーズ名
シリーズ番号
編著者名
編集機関
木更津市教育委員会
発行機関
木更津市教育委員会
発行年月日 20200318
作成機関ID
郵便番号 2928501
電話番号 0438237111
住所 千葉県木更津市朝日三丁目10番19号
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 野焼A遺跡
遺跡名かな のやきAいせき
本内順位
遺跡所在地 木更津市請西字野焼1843ほか
所在地ふりがな きさらずしじょうざいあざのやき
市町村コード 12206
遺跡番号 KS016
北緯(日本測地系)度分秒 352200
東経(日本測地系)度分秒 1395616
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.3699 139.9346
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19930401-19931029
調査面積(㎡)
10400
調査原因 土地区画整理事業
遺跡概要
種別
集落
時代
弥生
古墳
主な遺構
方形周溝墓13基(弥生時代後期〜終末期)
土坑5基(弥生時代後期2・古墳時代後期3)
主な遺物
弥生土器
古墳時代土師器
翡翠勾玉
碧玉管玉
ガラス小玉
銅環
特記事項 弥生時代後期に構築された方形周溝墓群が明らかになった。主体部より、玉類の出土が多く認められた。
遺跡名 野焼古墳群
遺跡名かな のやきこふんぐん
本内順位
遺跡所在地 木更津市請西字野焼1824ほか
所在地ふりがな きさらずしじょうざいあざのやき
市町村コード 12206
遺跡番号 KS047
北緯(日本測地系)度分秒 352200
東経(日本測地系)度分秒 1395616
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.3699 139.9346
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19890701-19891213
19910401-19910718
調査面積(㎡)
調査原因 土地区画整理事業
遺跡概要
種別
古墳
時代
古墳
主な遺構
古墳7基(後期 円墳)
主な遺物
古墳時代土師器
古墳時代須恵器
直刀
小刀
刀子
鉄鏃
錫製耳環
胞衣壺
特記事項 古墳群を形成する6世紀後半から7世紀にかけて継続的に築造された円墳7基が明らかになった。
遺跡名 野焼B遺跡
遺跡名かな のやきBいせき
本内順位
遺跡所在地 木更津市請西字野焼1824ほか
所在地ふりがな きさらずしじょうざいあざのやき
市町村コード 12206
遺跡番号 KS022
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
調査期間
19890701-19891213
19910401-19910718
調査面積(㎡)
7854
1984
調査原因 土地区画整理事業
遺跡概要
種別
集落
時代
弥生
古墳
主な遺構
方形周溝墓19基(弥生時代中期14・後期5)
土坑14基(弥生時代中・後期・古墳時代後期)
主な遺物
弥生土器
碧玉管玉
ガラス玉
鉄製鋤先
特記事項 弥生時代中期から後期にかけて造営された方形周溝墓群が明らかになった。
要約

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