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弾正丸・太閤井戸

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/131613
引用表記 佐賀県立名護屋城博物館 2021 『佐賀県立名護屋城博物館調査報告書18:弾正丸・太閤井戸』佐賀県立名護屋城博物館
佐賀県立名護屋城博物館 2021 『弾正丸・太閤井戸』佐賀県立名護屋城博物館調査報告書18
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ファイル
書名 弾正丸・太閤井戸
発行(管理)機関 佐賀県立名護屋城博物館 - 佐賀県
書名かな だんじょうまる・たいこう いど
副書名 特別史跡「名護屋城跡並びに陣跡」名護屋城跡
巻次
シリーズ名 佐賀県立名護屋城博物館調査報告書
シリーズ番号 18
編著者名
編集機関
佐賀県立名護屋城博物館
発行機関
佐賀県立名護屋城博物館
発行年月日 20210325
作成機関ID
郵便番号 8470401
電話番号 0955824906
住所 佐賀県唐津市鎮西町名護屋1931-3
報告書種別
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 名護屋城跡 弾正丸
遺跡名かな なごやじょうあと だんじょうまる
本内順位
遺跡所在地 佐賀県唐津市鎮西町名護屋
所在地ふりがな さがけんからつしちんぜいちょうなごや
市町村コード 41202
遺跡番号 0106
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 333154
東経(世界測地系)度分秒 1295217
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 33.531666 129.871388
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20050000-20110000
調査面積(㎡)
358
調査原因 特別史跡「名護屋城跡並びに陣跡」の保存整備計画に基づき、将来的な調査・保存・整備事業に備えるための基礎調査
遺跡概要
種別
城館
時代
安土桃山
江戸
主な遺構
礎石建物跡
玉石敷遺構
主な遺物
瓦(軒平瓦・軒丸瓦・平瓦等)
国産陶磁器(肥前)
特記事項 「文禄・慶長の役」にさいして築城された豊臣秀吉の居城。
遺跡名 名護屋城跡 太閤井戸
遺跡名かな なごやじょうあと たいこういど
本内順位
遺跡所在地 佐賀県唐津市鎮西町名護屋
所在地ふりがな さがけんからつしちんぜいちょうなごや
市町村コード 41202
遺跡番号 0106
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 333154
東経(世界測地系)度分秒 1295217
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 33.531666 129.871388
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20160000-20180000
調査面積(㎡)
270
調査原因 特別史跡「名護屋城跡並びに陣跡」の保存整備計画に基づき、将来的な調査・保存・整備事業に備えるための基礎調査
遺跡概要
種別
城館
時代
安土桃山
江戸
主な遺構
井戸溜桝
排水溝
礎石建物跡
土坑
主な遺物
瓦質土器
国産陶磁器(肥前、関西系陶器)
瓦(軒平瓦・平瓦等)
石製品(砥石)
金属製品(古銭、煙管、目貫金具等)
特記事項 「文禄・慶長の役」にさいして築城された豊臣秀吉の居城。
要約 佐賀県北部に位置する名護屋城跡は、豊臣秀吉が文禄・慶長の役(1592~1598)に際して、肥前名護屋を国内の出兵拠点とし、その地に秀吉の居城として築いた城である。現在、名護屋城跡は約17haが特別史跡「名護屋城跡並びに陣跡」として国の指定を受けている。また、名護屋城跡周辺には日本各地から参陣してきた大名の陣屋や城下町等が広く展開している。今回の発掘調査は、弾正丸と「太閤井戸」とその周辺部において実施した。調査の結果、弾正丸跡では礎石建物跡や玉石敷遺構が確認され、太閤井戸では井戸本体や暗渠排水の構造、現代に至るまでの改修の痕跡についての知見を得ることができた。

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