URL |
https://sitereports.nabunken.go.jp/130371
|
DOI 二次元コード |
|
DOI |
http://doi.org/10.24484/sitereports.130371
|
引用表記 |
鎌倉市教育委員会 1996 『鎌倉市埋蔵文化財緊急調査報告書』鎌倉市教育委員会
|
鎌倉市教育委員会 1996 『鎌倉市埋蔵文化財緊急調査報告書』
|
wikipedia 出典テンプレート :
{{Cite book|和書|first=誠|last=福田|first2=泉|last2=菊川|first3=晶子|last3=神山|first4=重子|last4=小林|first5=直子|last5=須佐|first6=廣志|last6=原|first7=仁彦|last7=佐藤|title=鎌倉市埋蔵文化財緊急調査報告書|origdate=1996-03-31|date=1996-03-31|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/130371|location=神奈川県鎌倉市御成町18番10号|ncid=BN0657976X|doi=10.24484/sitereports.130371|volume=12(第1分冊)}}
閉じる
|
ファイル |
※モバイル対応のPDFは解像度を下げているため、画像が粗く文章が読みにくい場合があります。
|
書名 |
鎌倉市埋蔵文化財緊急調査報告書 |
発行(管理)機関 |
鎌倉市
- 神奈川県
|
書名かな |
かまくらし まいぞう ぶんかざい きんきゅう ちょうさ ほうこくしょ |
副書名 |
平成7年度発掘調査報告 |
巻次 |
12(第1分冊) |
シリーズ名 |
|
シリーズ番号 |
|
編著者名 |
|
編集機関 |
鎌倉市教育委員会
|
発行機関 |
鎌倉市教育委員会
|
発行年月日 |
19960331 |
作成機関ID |
14204 |
郵便番号 |
|
電話番号 |
|
住所 |
神奈川県鎌倉市御成町18番10号 |
報告書種別 |
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
|
資料タイプ |
Research Paper |
発掘調査報告 |
掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象) |
所蔵大学(NCID) |
|
JP番号 |
|
他の電子リソース |
|
備考 |
|
所収論文 |
タイトル |
鎌倉市埋蔵文化財緊急調査報告書12(第1分冊) |
英語タイトル |
|
著者 |
福田 誠
菊川 泉
神山 晶子
小林 重子
須佐 直子
原 廣志
佐藤 仁彦
|
ページ範囲 |
1 - 296
|
NAID |
|
都道府県 |
神奈川県
|
時代 |
古代(細分不明)
鎌倉
南北朝
室町
戦国
|
文化財種別 |
歴史資料
考古資料
|
史跡・遺跡種別 |
集落
|
遺物(材質分類) |
石製品
土器
土製品(瓦含む)
|
学問種別 |
考古学
文献史学
文化財科学
|
テーマ |
技法・技術
編年
文化系統
年代特定
素材分析
|
他の電子リソース |
|
引用表記 |
wikipedia 出典テンプレート :
{{Citation|first=誠|last=福田|first2=泉|last2=菊川|first3=晶子|last3=神山|first4=重子|last4=小林|first5=直子|last5=須佐|first6=廣志 |last6=原|first7=仁彦|last7=佐藤|contribution=鎌倉市埋蔵文化財緊急調査報告書12(第1分冊)|title=鎌倉市埋蔵文化財緊急調査報告書|date=1996-03-31|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/130371|location=神奈川県鎌倉市御成町18番10号|ncid=BN0657976X|doi=10.24484/sitereports.130371|volume=12(第1分冊)}}
閉じる
|
抄録(内容要約) |
|
|
所収遺跡 |
遺跡名 |
大倉幕府周辺遺跡群 |
遺跡名かな |
おおくらばくふしゅうへんいせきぐん |
本内順位 |
1 |
遺跡所在地 |
神奈川和県鎌倉市雪ノ下字天神前562番29 |
所在地ふりがな |
かながわけんかまくらしゆきのしたあざてんじんまえ562ばん29 |
市町村コード |
14204 |
遺跡番号 |
49 |
北緯(日本測地系)度分秒 |
|
東経(日本測地系)度分秒 |
|
北緯(世界測地系)度分秒 |
351923.55 |
東経(世界測地系)度分秒 |
1393346.75 |
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
35.323208 139.562986
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
19940808-19940906
|
調査面積(㎡) |
30.0
|
調査原因 |
個人専用住宅 |
遺跡概要 |
種別 |
集落
|
時代 |
鎌倉
南北朝
室町
戦国
|
主な遺構 |
井戸
土坑
柱穴
|
主な遺物 |
舶載陶磁器
国産陶器
かわらけ
石製品
土製品
|
特記事項 |
大きな区画を持ち、遺構の密度は少ないが、大規模な事業が為されている。市内遺跡では初めて瓦燈が出土。16世紀中ごろのものとみられる。 |
|
遺跡名 |
北条高時邸跡 |
遺跡名かな |
ほうじょうたかときていあと |
本内順位 |
2 |
遺跡所在地 |
神奈川県鎌倉市小町三丁目426番3 |
所在地ふりがな |
かながわけんかまくらしこまち3ちょうめ426ばん3 |
市町村コード |
14204 |
遺跡番号 |
281 |
北緯(日本測地系)度分秒 |
|
東経(日本測地系)度分秒 |
|
北緯(世界測地系)度分秒 |
351920.82 |
東経(世界測地系)度分秒 |
1393326.31 |
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
35.32245 139.557308
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
19940725-19940908
|
調査面積(㎡) |
70.0
|
調査原因 |
個人用診療所併用住宅 |
遺跡概要 |
種別 |
城館
|
時代 |
鎌倉
南北朝
室町
江戸
|
主な遺構 |
道路
溝
土坑
柱穴列
ピット
|
主な遺物 |
舶載陶磁器
国産陶器
かわらけ
土製品
石製品
金属製品
肥前染付
|
特記事項 |
現小町大路から東に4㎞前後で中世の小町大路東側溝と泥岩による舗装の道路を発見。路面に轍跡を確認。 胞衣を納めたとみられる近世の合わせ口かわらけが出土。 |
|
遺跡名 |
宇津宮辻子幕府跡 |
遺跡名かな |
うつのみやずしばくふあと |
本内順位 |
3 |
遺跡所在地 |
神奈川県鎌倉市小町二丁目389番1 |
所在地ふりがな |
かながわけんかまくらしこまち2ちょうめ389ばん1 |
市町村コード |
14204 |
遺跡番号 |
239 |
北緯(日本測地系)度分秒 |
|
東経(日本測地系)度分秒 |
|
北緯(世界測地系)度分秒 |
351911.13 |
東経(世界測地系)度分秒 |
1393314.51 |
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
35.319758 139.55403
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
19940328-19940628
|
調査面積(㎡) |
150.0
|
調査原因 |
個人専用住宅建設 |
遺跡概要 |
種別 |
官衙
|
時代 |
古墳
鎌倉
南北朝
室町
|
主な遺構 |
掘立柱建物
井戸
井戸状遺構
土坑
溝
溝状遺構
石列
柱穴列
据甕
かわらけ溜まり
柱穴
|
主な遺物 |
土師器
滑石製品
舶載陶磁器
国産陶器
かわらけ
土製品
石製品
鉄製品
|
特記事項 |
現小町大路から西に6.5㎞前後で中世小町大路西側溝と思われる落ち込みを発見。4〜3面は建物規模からみて屋敷地の主要な一画を占め、その間に建物の軸線を一新する画期が想定される。2・1面は大規模な地業によって一変、井戸や溝を持つ屋敷裏手の様相を見せる。 |
|
|
要約 |
|