奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
41203 件
( 発行機関数 755 機関 )
現在の書誌登録数
132404 件
( 前年度比 + 1719 件 )
( 発行機関数 1917 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147516 件
( 前年度比 + 2090 件 )
現在の文化財論文件数
120560 件
( 前年度比 + 1563 件 )
現在の文化財動画件数
1297 件
( 前年度比 + 113 件 )
( 登録機関数 117 機関 )
文化財イベント件数
1245 件
( 前年度比 + 195 件 )
※過去開催分含む

石沢館跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/130201
DOI 二次元コード
二次元コードダウンロード
※二次元コードが有効化するまでにPDFの登録から2週間程度かかる場合があります。
DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.130201
引用表記 株式会社 地域文化財研究所 2021 『茨城県常陸大宮市埋蔵文化財発掘調査報告書34:石沢館跡』常陸大宮市教育委員会
株式会社 地域文化財研究所 2021 『石沢館跡』茨城県常陸大宮市埋蔵文化財発掘調査報告書34
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=政光|last=間宮|title=石沢館跡|origdate=2021-08-30|date=2021-08-30|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/130201|location=茨城県常陸大宮市中富町3135-6|doi=10.24484/sitereports.130201|series=茨城県常陸大宮市埋蔵文化財発掘調査報告書|volume=34}} 閉じる
ファイル
※モバイル対応のPDFは解像度を下げているため、画像が粗く文章が読みにくい場合があります。
書名 石沢館跡
発行(管理)機関 常陸大宮市 - 茨城県
書名かな いしざわだてあと
副書名 店舗建設工事に伴う埋蔵文化財発掘調査報告
巻次
シリーズ名 茨城県常陸大宮市埋蔵文化財発掘調査報告書
シリーズ番号 34
編著者名
編集機関
株式会社 地域文化財研究所
発行機関
常陸大宮市教育委員会
発行年月日 20210830
作成機関ID
郵便番号 3192292
電話番号 0295521111
住所 茨城県常陸大宮市中富町3135-6
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されていない(発掘調査報告書総目録の掲載対象外)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 石沢館跡
遺跡名かな いしざわだてあと
本内順位
遺跡所在地 茨城県常陸大宮市石沢字梶内1658番,1656番1,1687番1・3
所在地ふりがな いばらきけんひたちおおみやしいしざわあざかじうち
市町村コード 08225
遺跡番号 第55
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
調査期間
20201214-20210126
調査面積(㎡)
1078.9
調査原因 店舗建設
遺跡概要
種別
城館
時代
中世(細分不明)
近世(細分不明)
主な遺構
掘立柱建物跡2
方形竪穴遺構8
地下式坑2
溝1
土坑33
ピット39
主な遺物
弥生土器
土師器
須恵器
古瀬戸
瀬戸・美濃
肥前系磁器
土師質土器
石製品
鉄製品
その他
特記事項 調査区から検出された遺構群と石沢館跡の関係は明らかではない。
調査区の性格は小規模な屋敷地を内在し、東に位置したとされる街道と有機的に関わりながら主に15世紀後半~17世紀前半にかけて営まれた石沢館外縁の宿的な集落と考えられる。
要約 中世城館跡として周知されている石沢館跡の北東端において発掘調査を実施し、中・近世の遺構と遺物が検出された。
調査区の南には小支谷の存在が明らかとなり、各遺構は15世紀後半~18世紀にわたって構築されたもので、小支谷と溝により区画されたなかに掘立柱建物跡と方形竪穴遺構、あるいは大型の方形土坑がセットになって機能していた。

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 272
ファイルダウンロード数 : 180

全国のイベント

外部出力