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川向山添遺跡・江田川遺跡2

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/129395
DOI 二次元コード
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.129395
引用表記 四日市市教育委員会 2022 『四日市市埋蔵文化財発掘調査報告書57:川向山添遺跡・江田川遺跡2』四日市市教育委員会
四日市市教育委員会 2022 『川向山添遺跡・江田川遺跡2』四日市市埋蔵文化財発掘調査報告書57
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書名 川向山添遺跡・江田川遺跡2
発行(管理)機関 四日市市 - 三重県
有償頒布・配布ページ https://www.city.yokkaichi.lg.jp/www/contents/1587081406872/index.html
※ 有償頒布・配布していない場合もあります
書名かな かわむかいやまぞえいせき・えだがわいせき2
副書名 一般国道1号北勢バイパス建設事業に伴う埋蔵文化財発掘調査報告 ; 6
巻次
シリーズ名 四日市市埋蔵文化財発掘調査報告書
シリーズ番号 57
編著者名
編集機関
四日市市教育委員会
発行機関
四日市市教育委員会
発行年月日 20220318
作成機関ID 24202
郵便番号 5108601
電話番号 0593548240
住所 四日市市諏訪町1番5号
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 川向山添遺跡
遺跡名かな かわむかいやまぞえいせき
本内順位
遺跡所在地 四日市市西坂部町
所在地ふりがな よっかいちしにしさかべちょう
市町村コード 24202
遺跡番号 347
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 350003
東経(世界測地系)度分秒 1363503
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.000833 136.584166
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20160617-20160930
調査面積(㎡)
1826
調査原因 一般国道1号北勢バイパス建設に伴う事前調査
遺跡概要
種別
集落
時代
古墳
古代(細分不明)
中世(細分不明)
主な遺構
竪穴住居
掘立柱建物
土坑
ピット
主な遺物
土師器
須恵器
灰釉陶器
石製品
鉄製品
特記事項 南側の江田川遺跡と一連の古墳時代集落が北方にも広がることを確認した。
遺跡名 江田川遺跡
遺跡名かな えだがわいせき
本内順位
遺跡所在地 四日市市西坂部町
所在地ふりがな よっかいちしにしさかべちょう
市町村コード 24202
遺跡番号 259
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 350000
東経(世界測地系)度分秒 1363500
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.0 136.583333
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20181107-20181130
調査面積(㎡)
100
調査原因 一般国道1号北勢バイパス建設に伴う事前調査
遺跡概要
種別
集落
時代
古墳
古代(細分不明)
中世(細分不明)
主な遺構
掘立柱建物
土坑
ピット
主な遺物
土師器
須恵器
陶器
特記事項 古墳時代後期の掘立柱建物を2棟検出した。
要約  川向山添遺跡は、江田川遺跡と海蔵川に挟まれた丘陵東端部に立地する古墳時代から中世の遺跡である。平成28年度に第1次調査を、平成30年度に第2次調査を行い、古墳時代後期の竪穴住居と掘立柱建物及び土坑、・溝を検出した。主な遺物としては、土師器・須恵器がある。このほか、少量の砥石や鉄製品も出土した。
 江田川遺跡は県道を挟んで、川向山添遺跡の南側に広がる古墳時代から中世の遺跡であり、川向山添遺跡と同一の集落遺跡と考えられる。今回は県道沿いの区域の調査を行い、前回調査と同じく古墳時代後期の掘立柱建物及び平安時代の溝を検出した。主な遺物としては、土師器・須恵器・陶器がある。

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