奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
41114 件
( 発行機関数 755 機関 )
現在の書誌登録数
132388 件
( 前年度比 + 1699 件 )
( 発行機関数 1917 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147502 件
( 前年度比 + 2071 件 )
現在の文化財論文件数
120545 件
( 前年度比 + 1542 件 )
現在の文化財動画件数
1296 件
( 前年度比 + 112 件 )
( 登録機関数 117 機関 )
文化財イベント件数
1242 件
( 前年度比 + 191 件 )
※過去開催分含む

平成17年度発掘調査報告書

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/12452
DOI 二次元コード
二次元コードダウンロード
※二次元コードが有効化するまでにPDFの登録から2週間程度かかる場合があります。
DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.12452
引用表記 財団法人岩手県文化振興事業団埋蔵文化財センター 2006 『岩手県文化振興事業団埋蔵文化財調査報告書490:平成17年度発掘調査報告書』財団法人岩手県文化振興事業団埋蔵文化財センター
財団法人岩手県文化振興事業団埋蔵文化財センター 2006 『平成17年度発掘調査報告書』岩手県文化振興事業団埋蔵文化財調査報告書490
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=猛志|last=横井|first2=正晴|last2=西澤|first3=正彦|last3=千葉|first4=宏|last4=濱田|first5=高臣|last5=石崎|first6=梢|last6=菅野|first7=晋|last7=川又|first8=拓|last8=村上|title=平成17年度発掘調査報告書|origdate=2006-03-27|date=2006-03-27|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/12452|location=岩手県盛岡市下飯岡11-185|ncid=BA78629147|doi=10.24484/sitereports.12452|series=岩手県文化振興事業団埋蔵文化財調査報告書|volume=490}} 閉じる
ファイル
※モバイル対応のPDFは解像度を下げているため、画像が粗く文章が読みにくい場合があります。
書名 平成17年度発掘調査報告書
発行(管理)機関 (公財)岩手県文化振興事業団埋蔵文化財センター - 岩手県
書名かな へいせい17ねんどはっくつちょうさほうこくしょ
副書名 釜沢館跡・川口1遺跡第1次調査・宮沢遺跡第11次調査・本宮熊堂B遺跡第30次調査・本宮熊堂B遺跡第31次調査・中村遺跡第1次調査・道上遺跡第1次調査・十文字遺跡・八木沢2遺跡・八木沢駒込2遺跡・賽の神遺跡・八木沢3野来遺跡・下大谷地1遺跡・宮古道路関連可能性あり1-6・宮沢原下遺跡・山の神遺跡・岩洞堤遺跡・北丑転遺跡・ほか調査概報
巻次
シリーズ名 岩手県文化振興事業団埋蔵文化財調査報告書
シリーズ番号 490
編著者名
編集機関
財団法人岩手県文化振興事業団埋蔵文化財センター
発行機関
財団法人岩手県文化振興事業団埋蔵文化財センター
発行年月日 20060327
作成機関ID 03201
郵便番号 0200853
電話番号 0196389001
住所 岩手県盛岡市下飯岡11-185
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 釜沢館跡
遺跡名かな かまさわたてあと
本内順位 1
遺跡所在地 岩手県二戸市釜沢字寺館地内
所在地ふりがな いわてけんにのへしかまさわあざてらだてちない
市町村コード 03213
遺跡番号 IE79-1107
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 402019
東経(世界測地系)度分秒 1411544
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 40.338611 141.262222
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20050901-20051017
調査面積(㎡)
1000
調査原因 畑地帯総合整備事業に伴う緊急発掘調査
遺跡概要
種別
城館
時代
中世(細分不明)
主な遺構
曲輪
堀跡
犬走り状遺構
竪穴状遺構
虎口状遺構
土坑
主な遺物
特記事項
遺跡名 川口Ⅰ遺跡
遺跡名かな かわぐち1いせき
本内順位 2
遺跡所在地 岩手県二戸市金田一字川口20番・21番
所在地ふりがな いわてけんにのへしきんたいちあざかわぐち20ばん・21ばん
市町村コード 03213
遺跡番号 IE79-1188
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 402016
東経(世界測地系)度分秒 1411638
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 40.337777 141.277222
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20050901-20051027
調査面積(㎡)
1156
調査原因 一般県道改修事業に伴う緊急発掘調査
遺跡概要
種別
集落
時代
縄文
主な遺構
竪穴住居跡1
土坑
主な遺物
縄文土器
土製円盤
石器類
石剣
特記事項 縄文土器は早期末~前期初△、中期後葉○、後期前葉◎、晩期△。殆どが攪拌層出土。
種別
散布地
時代
平安
主な遺構
土坑7
主な遺物
土師器
須恵器
特記事項
種別
集落
時代
近代(細分不明)
主な遺構
土坑4
柱穴状土坑70
焼土遺構1
主な遺物
陶磁器
石臼
古銭
釘・鉄滓等
特記事項 土坑から一括廃棄された磁器(肥前4~5期)が出土。
種別:集落?
遺跡名 宮沢遺跡 第11次調査
遺跡名かな みやざわいせき
本内順位 3
遺跡所在地 岩手県盛岡市本宮字宮沢29ほか
所在地ふりがな いわてけんもりおかしもとみやあざみやざわ29ほか
市町村コード 03201
遺跡番号 LG16-2101
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 394113
東経(世界測地系)度分秒 1410647
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 39.686944 141.113055
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20050701-20050722
調査面積(㎡)
1667
調査原因 盛岡南新都市土地区画整備事業に伴う緊急発掘調査
遺跡概要
種別
集落
時代
古代(細分不明)
主な遺構
掘立柱建物
主な遺物
土師器
陶磁器
泥面子
特記事項 近世と思われる掘立柱建物跡を検出。
遺跡名 本宮熊堂B遺跡 第30次調査
遺跡名かな もとみやくまどうBいせき
本内順位 4
遺跡所在地 岩手県盛岡市本宮字稲荷3-15ほか
所在地ふりがな いわてけんもりおかしもとみやあざいなり3-15ほか
市町村コード 03201
遺跡番号 LE16-2131
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 394110.21
東経(世界測地系)度分秒 1410743.31
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 39.686169 141.128697
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20050502-20050518
調査面積(㎡)
159
調査原因 盛岡南新都市土地区画整理事業に伴う緊急発掘調査
遺跡概要
種別
集落
時代
奈良
平安
主な遺構
なし
主な遺物
土師器片
特記事項 時代:奈良・平安時代前期
遺跡名 本宮熊堂B遺跡 第31次調査
遺跡名かな もとみやくまどうBいせき
本内順位 5
遺跡所在地 岩手県盛岡市本宮字稲荷44-17ほか
所在地ふりがな いわてけんもりおかしもとみやあざいなり44-17ほか
市町村コード 03201
遺跡番号 LE16-2131
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 394110.21
東経(世界測地系)度分秒 1410743.31
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 39.686169 141.128697
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20050412-20050531
調査面積(㎡)
2412
調査原因 盛岡南新都市土地区画整理事業に伴う緊急発掘調査
遺跡概要
種別
集落
時代
奈良
平安
主な遺構
竪穴住居跡1
土坑1
溝2
主な遺物
土師器
特記事項 土坑は墓壙の可能性がある。
時代:奈良・平安時代前期
遺跡名 中村遺跡 第1次調査
遺跡名かな なかむらいせき
本内順位 6
遺跡所在地 岩手県花巻市石鳥谷町八重畑18地割22番地ほか
所在地ふりがな いわてけんはなまきしいしどりやちょうやえはた18ちわり22ばんちほか
市町村コード 03205
遺跡番号 ME06-2387
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 392545
東経(世界測地系)度分秒 1411026
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 39.429166 141.173888
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20050408-20050518
調査面積(㎡)
1580
調査原因 経営体育成基盤整備事業「八重畑地区」に伴う緊急発掘調査
遺跡概要
種別
散布地
時代
縄文
不明
主な遺構
遺物包含層
土坑6
柱穴状土坑6
主な遺物
縄文土器
石器
特記事項
遺跡名 道上遺跡 第1次
遺跡名かな どうのうえいせき
本内順位 7
遺跡所在地 岩手県奥州市前沢区白山字胎内64ほか
所在地ふりがな いわてけんおうしゅうしまえさわくしらやまあざたいない64ほか
市町村コード 03215
遺跡番号 NE47-0045
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 390442
東経(世界測地系)度分秒 1410931
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 39.078333 141.158611
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20050701-20051024
調査面積(㎡)
8199
調査原因 経営体育成基盤整備事業白山地区に伴う緊急発掘調査
遺跡概要
種別
集落
散布地
時代
縄文
主な遺構
主な遺物
石器
特記事項
種別
集落
散布地
時代
平安
主な遺構
竪穴住居跡2
焼土遺構2
主な遺物
師器
須恵器
手づくねかわらけ
特記事項
種別
集落
散布地
時代
中世(細分不明)
近世(細分不明)
主な遺構
住居状遺構5
主な遺物
陶磁器
特記事項
種別
集落
散布地
時代
不明
主な遺構
土坑30
溝跡2
柱穴状小土坑626
主な遺物
石製品
木製品
特記事項
遺跡名 十文字遺跡
遺跡名かな じゅうもんじいせき
本内順位 8
遺跡所在地 岩手県東磐井郡藤沢町西口字十文字119番地2ほか
所在地ふりがな いわてけんひがしいわいぐんふじさわちょうにしぐちあざじゅうもんじ119ばんち2ほか
市町村コード 03422
遺跡番号 OF10-2292
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 385159
東経(世界測地系)度分秒 1411848
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 38.866388 141.313333
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20050408-20050421
調査面積(㎡)
131
調査原因 畑地総合整備事業に伴う緊急発掘調査
遺跡概要
種別
集落
時代
縄文
主な遺構
土坑1
柱穴状土坑7
遺物包含層1
主な遺物
縄文土器
土製品
石器
特記事項 中期中葉~後期中葉にかけての遺物包含層を検出した。
遺跡名 可能性あり1
遺跡名かな かのうせいあり1
本内順位 09
遺跡所在地 岩手県宮古市大字金浜第3地割字妻ノ上
所在地ふりがな いわてけんみやこしおおあざかなはまだい3ちわりあざつまのかみ
市町村コード 03202
遺跡番号 LG43-235
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 393606
東経(世界測地系)度分秒 1415604
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 39.601666 141.934444
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20050715-20051129
調査面積(㎡)
530
調査原因 道路整備事業
遺跡概要
種別
集落
時代
縄文
主な遺構
竪穴状遺構1
主な遺物
縄文土器
特記事項
種別
製鉄
時代
古代(細分不明)
主な遺構
焼土遺構1
主な遺物
鉄滓
特記事項
種別
時代
近世(細分不明)
主な遺構
炭窯2
廃滓場1
遺物包含層1
主な遺物
近世陶磁器
特記事項
遺跡名 可能性あり2
遺跡名かな かのうせいありに
本内順位 10
遺跡所在地 岩手県宮古市大字金浜第3地割字妻ノ上
所在地ふりがな いわてけんみやこしおおあざかなはまだい3ちわりあざつまのかみ
市町村コード 03202
遺跡番号 LG43-2341
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 393602
東経(世界測地系)度分秒 1415605
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 39.600555 141.934722
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20050715-20051129
調査面積(㎡)
473
調査原因 道路整備事業
遺跡概要
種別
集落
時代
縄文
主な遺構
竪穴状遺構1
主な遺物
縄文土器
石器
特記事項
種別
製鉄
時代
古代(細分不明)
主な遺構
製鉄炉3
主な遺物
羽口
特記事項
種別
時代
近世(細分不明)
主な遺構
炭窯2
廃滓場2
遺物包含層2
主な遺物
鉄滓
近世陶磁器
特記事項
遺跡名 可能性あり3
遺跡名かな かのうせいあり3
本内順位 11
遺跡所在地 岩手県宮古市大字金浜第3地割字妻ノ上
所在地ふりがな いわてけんみやこしおおあざかなはまだい3ちわりあざつまのかみ
市町村コード 03202
遺跡番号 LG43-233
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 393604
東経(世界測地系)度分秒 1415602
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 39.601111 141.933888
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20050715-20051129
調査面積(㎡)
358
調査原因 道路整備事業
遺跡概要
種別
散布地
時代
縄文
主な遺構
主な遺物
縄文土器
特記事項
遺跡名 可能性あり4
遺跡名かな かのうせいあり4
本内順位 12
遺跡所在地 岩手県宮古市大字金浜第3地割字妻ノ上
所在地ふりがな いわてけんみやこしおおあざかなはまだい3ちわりあざつまのかみ
市町村コード 03202
遺跡番号 LG43-232
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 393606
東経(世界測地系)度分秒 1415600
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 39.601666 141.933333
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20050715-20051129
調査面積(㎡)
215
調査原因 道路整備事業
遺跡概要
種別
不明
時代
不明
主な遺構
周溝1
主な遺物
特記事項 墓域か?
遺跡名 可能性あり5
遺跡名かな かのうせいあり5
本内順位 13
遺跡所在地 岩手県宮古市大字金浜第3地割字妻ノ上
所在地ふりがな いわてけんみやこしおおあざかなはまだい3ちわりあざつまのかみ
市町村コード 03202
遺跡番号 LG43-231
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 393608
東経(世界測地系)度分秒 1415558
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 39.602222 141.932777
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20050715-20051129
調査面積(㎡)
310
調査原因 道路整備事業
遺跡概要
種別
その他の生産遺跡
時代
縄文
主な遺構
炭窯1
主な遺物
縄文土器
特記事項
種別
散布地
時代
古代(細分不明)
主な遺構
土坑1
主な遺物
土師器
近世陶器
特記事項
遺跡名 賽の神遺跡
遺跡名かな さいのかみいせき
本内順位 14
遺跡所在地 岩手県宮古市金浜第3地割字妻ノ上
所在地ふりがな いわてけんみやこしおおあざかなはまだい3ちわりあざつまのかみ
市町村コード 03202
遺跡番号 LG43-2209
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 393610
東経(世界測地系)度分秒 1415555
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 39.602777 141.931944
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20050715-20051129
調査面積(㎡)
214
調査原因 道路整備事業
遺跡概要
種別
集落
時代
縄文
主な遺構
遺物包含層1
主な遺物
縄文土器
特記事項 種別:集落跡?
種別
集落
時代
古代(細分不明)
主な遺構
主な遺物
鉄滓
特記事項 種別:集落跡?
種別
集落
時代
近世(細分不明)
主な遺構
主な遺物
近世磁器
特記事項 種別:集落跡?
遺跡名 可能性あり6
遺跡名かな かのうせいあり6
本内順位 15
遺跡所在地 岩手県宮古市大字金浜第3地割字妻ノ上
所在地ふりがな いわてけんみやこしおおあざかなはまだい3ちわりあざつまのかみ
市町村コード 03202
遺跡番号 LG43-2229
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 393612
東経(世界測地系)度分秒 1415553
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 39.603333 141.931388
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20050715-20051129
調査面積(㎡)
146
調査原因 道路整備事業
遺跡概要
種別
時代
主な遺構
主な遺物
特記事項
遺跡名 下大谷地1遺跡
遺跡名かな しもおおやち1いせき
本内順位 16
遺跡所在地 岩手県宮古市金浜第3地割字妻ノ上
所在地ふりがな いわてけんみやこしおおあざかなはまだい3ちわりあざつまのかみ
市町村コード 03202
遺跡番号 LG43-2208
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 393615
東経(世界測地系)度分秒 1415550
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 39.604166 141.930555
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20050715-20051129
調査面積(㎡)
156
調査原因 道路整備事業
遺跡概要
種別
集落
時代
古代(細分不明)
主な遺構
竪穴住居跡3
溝跡1
土坑1
主な遺物
土師器
特記事項
遺跡名 八木沢3野来遺跡
遺跡名かな やぎさわ3のらいいせき
本内順位 17
遺跡所在地 岩手県宮古市大字八木沢第8地割字駒込
所在地ふりがな いわてけんみやこしおおあざやぎさわだい8ちわりあざこまごめ
市町村コード 03202
遺跡番号 LG43-1257
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 393622
東経(世界測地系)度分秒 1415543
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 39.606111 141.928611
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20050715-20051129
調査面積(㎡)
908
調査原因 道路整備事業
遺跡概要
種別
集落
時代
縄文
主な遺構
竪穴状遺構9
主な遺物
縄文土器(前期)
特記事項
種別
その他の生産遺跡
時代
古代(細分不明)
主な遺構
工房跡1
主な遺物
縄文石器
特記事項
種別
時代
近世(細分不明)
主な遺構
土坑3
遺物包含層1
主な遺物
鉄滓
陶磁器
特記事項
遺跡名 八木沢駒込2遺跡
遺跡名かな やぎさわこまごめ2いせき
本内順位 18
遺跡所在地 岩手県宮古市大字八木沢第8地割字駒込
所在地ふりがな いわてけんみやこしおおあざやぎさわだい8ちわりあざこまごめ
市町村コード 03202
遺跡番号 LG43-1244
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 393630
東経(世界測地系)度分秒 1415540
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 39.608333 141.927777
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20050715-20051129
調査面積(㎡)
648
調査原因 道路整備事業
遺跡概要
種別
集落
時代
縄文
主な遺構
竪穴住居跡2
主な遺物
縄文土器
特記事項
種別
集落
時代
古代(細分不明)
主な遺構
竪穴状遺構3
主な遺物
敲石
特記事項
種別
時代
近世(細分不明)
主な遺構
陥し穴2
土坑1
主な遺物
近世陶器
特記事項
遺跡名 八木沢2遺跡
遺跡名かな やぎさわ2いせき
本内順位 19
遺跡所在地 岩手県宮古市大字八木沢第3地割字中村
所在地ふりがな いわてけんみやこしおおあざやぎさわだいさんちわりあざなかむら
市町村コード 03202
遺跡番号 LG43-0205
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 393643
東経(世界測地系)度分秒 1415549
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 39.611944 141.930277
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20040715-20051129
調査面積(㎡)
1088
調査原因 道路整備事業
遺跡概要
種別
集落
時代
縄文
主な遺構
竪穴住居跡2
主な遺物
特記事項
種別
集落
時代
古代(細分不明)
主な遺構
竪穴状遺構4
主な遺物
須恵器甕
近世陶器
特記事項
種別
その他
時代
近世(細分不明)
主な遺構
炭窯
主な遺物
鉄滓
特記事項
遺跡名 宮沢原下遺跡
遺跡名かな みやざわはらしたいせき
本内順位 20
遺跡所在地 岩手県奥州市胆沢区若柳字宮沢原
所在地ふりがな いわてけんおうしゅうしいさわくわかやなぎあざみやざわはら
市町村コード 03215
遺跡番号 NE23-2347
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 390655
東経(世界測地系)度分秒 1410049
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 39.115277 141.013611
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20051003-20051108
調査面積(㎡)
3667
調査原因 国営いさわ南部農地整備事業
遺跡概要
種別
散布地
時代
旧石器
縄文
平安
主な遺構
陥し穴状遺構6
土坑4
主な遺物
掻器
剥片
須恵器片
寛永通寶
特記事項 種別:狩猟場・散布地
遺跡名 山の神遺跡
遺跡名かな やまのかみいせき
本内順位 21
遺跡所在地 岩手県奥州市胆沢区若柳字山の神
所在地ふりがな いわてけんおうしゅうしいさわくわかやなぎあざやまのかみ
市町村コード 03215
遺跡番号 NE24-2137
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 390658
東経(世界測地系)度分秒 1410204
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 39.116111 141.034444
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20051003-20051108
調査面積(㎡)
4724
調査原因 NE24-2137
遺跡概要
種別
散布地
時代
縄文
平安
主な遺構
陥し穴状遺構7
土坑2
主な遺物
特記事項 種別:散布地・狩猟場
遺跡名 岩洞堤遺跡
遺跡名かな がんどうづつみいせき
本内順位 22
遺跡所在地 岩手県奥州市胆沢区小山字岩洞堤
所在地ふりがな いわてけんおうしゅうしいさわくおやまあざがんどうづつみ
市町村コード 03215
遺跡番号 NE34-1263
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 390543
東経(世界測地系)度分秒 1410224
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 39.095277 141.04
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20051003-20051108
調査面積(㎡)
1155
調査原因 国営いさわ南部農地整備事業
遺跡概要
種別
散布地
時代
旧石器
縄文
主な遺構
陥し穴状遺構4
土坑1
主な遺物
刃状剥片
剥片
縄文土器
特記事項 種別:狩猟場・散布地
遺跡名 北丑転遺跡
遺跡名かな きたうしころばしいせき
本内順位 23
遺跡所在地 岩手県奥州市若柳字北丑転
所在地ふりがな いわてけんおうしゅうしいさわくわかやなぎあざきたうしころばし
市町村コード 03215
遺跡番号 NE24-2089
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 390648
東経(世界測地系)度分秒 1410139
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 39.113333 141.0275
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20051003-20051108
調査面積(㎡)
1446
調査原因 国営総合農地開発矢吹地区
遺跡概要
種別
時代
主な遺構
主な遺物
特記事項 今回の調査範囲からは、遺構、遺物とも確認されなかった。
要約 【釜沢館跡】
釜沢館は戦国期の山城で、東西の2郭からなっている。今回の調査は西側の本館(主郭)跡において行われ、以上の遺構が検出されている。堀後は現況においても埋没しきらずに残されており、調査の結果、堀幅約28m、深さ約16mと非常に巨大な薬研堀であること、堀下へ下る犬走りを併設している事がわかった。その他の遺構に関しては確認調査の為、詳しくは知りえなかった。遺物は縄文土器、須恵器、礫石器、貨幣が出土しているが、館の存続期伴うと考えられるものは出土しなかった。
【川口1遺跡】
縄文時代の竪穴住居跡・土坑を検出したが、集落の中心は調査範囲外と思われる。平安時代の土坑4基が検出され、土師器・須恵器が少量出土した。近世では、礫・陶磁器が集中的に廃棄されていた土坑が検出され肥前産や瀬戸・美濃産の陶磁器が纏まって出土した。18世紀後半~19世紀に属するものと思われる。
【宮沢遺跡 第11次調査】
かつて実施された本遺跡周辺の調査では、主に平安時代の遺構が確認されたが、今回の調査区では検出されなかった。
【本宮熊堂B遺跡 第30次調査】
北上川の支流である雫石川南側河岸段丘面の微高地上に立地する古代の集落遺跡。これまで周辺からは多数の建物が検出されているが、今回は確認できなかったことから今次調査区は集落の縁辺にあたるものと思われる。
【本宮熊堂B遺跡 第31次調査】
北上川の支流である雫石川南側河岸段丘面の微高地上に立地する古代の集落遺跡。これまで周辺からは多数の建物が検出されているが、今回は竪穴住居跡1棟だけだった。今回の調査区は集落の縁辺にあたるものと思われる。
【中村遺跡 第1次調査】
本遺跡は、花巻市石鳥谷町八重畑に所在し、北上川東岸の自然堤防上に立地する。遺跡の南北2地点を調査した結果、北側の調査区で低密度ではあるが縄文時代晩期の遺物包含層が検出された。
【道上遺跡 第1次調査】
道上遺跡は奥州市前沢区白石に所在し、北上川西岸の沖積平野上の微高地に立地する。遺構範囲は昭和期の土地整備事業により削平を受けて遺構の遺存状態は不良であったが、竪穴住居跡2棟、住居状遺構5棟、焼土遺構2基、土坑30基、溝跡2条、柱穴状小土坑を626個検出している。竪穴住居跡は2棟ともカマド周辺のみの残存であったが、平安時代の遺構である。柱穴群は調査区南東部でかなりの高密度で確認され、主に近世に属するものと考えられる。遺構の分布する旧河道沿いの微高地は調査区外にも連続するため、調査区外に遺構の広がりが確認される可能性は高い。遺物は、縄文時代の石器、平安時代の土師器・須恵器、12世紀の手づくねかわらけ・常滑・渥美産陶器、中世・近世の陶磁器、石製品・木製品・金属製品が出土しており、遺跡内もしくは周辺部に、縄文時代から近世、現代に至るまで連続的に人々の生活の場が存在したものとみられる。
【十文字遺跡】
十文字遺跡は、以前の調査で縄文時代中~後期の集落跡であることが判明している。調査の結果、縄文時代中葉~後期中葉の遺物包含層を検出した。出土土器は大木8a~10式、門前式、加曽利B2~3式と時間幅がある。今回の調査区については、概ね中期後葉~後期前葉の土器が主体である。
【可能性あり1】
宮古湾に向かって北流する八木沢川東岸に立地し、現況は畑地、山林である。西部の山地から続く尾根部と隣接する斜面部・谷間で構成される。尾根部から太平洋を一望できる立地条件にあり、集落の形成、中世山城に附属する見張り台程度の施設の存在も考慮する必要がある。試掘の結果、尾根部を中心とした縄文集落と古代以降の製鉄関連施設の検出が見込まれる。
【可能性あり2】
宮古湾に向かって北流する八木沢川東岸に立地し、現況は畑地、山林である。西部の山地から続く尾根部と隣接する斜面部・谷部で構成される。谷部には縄文時代遺物包含層と古代以降の廃滓場が2ヵ所形成されている。尾根部・斜面部では竪穴状遺構・炭窯を確認した。縄文集落の存在と、古代以降の製鉄関連施設の検出が見込まれる。
【可能性あり3】
宮古湾に向かって北流する八木沢川東岸に立地し、現況は山林である。西部の山地から続く尾根部と隣接する斜面部で構成される。遺構は確認されず、縄文土器2点のみ出土した。散布地と考えられる。
【可能性あり4】
宮古湾に向かって北流する八木沢川東岸に立地し、現況は山林である。西部の山地から続く尾根部と隣接する斜面部で構成される。周溝1基のみ確認され、遺物は出土しなかった。西側の調査区外に集落形成に適した平場がある。遺跡周辺では宮古市長根1遺跡、山田町房の沢4遺跡で円形周溝によって区画された古墳が確認されており、検出した周溝が古墳の構成施設であれば本調査区は墓域の可能性がある。
【可能性あり5】
宮古湾に向かって北流する八木沢川東岸に立地し、現況は山林である。西部の山地から続く尾根部と隣接する斜面部・谷間で構成される。試掘の結果、縄文土器・土師器が尾根から出土しているが、集落の痕跡を示す遺構は確認できなかた。調査区西側の事業用地外に比較的広い平場がある。居住活動の主体は今回の調査範囲よりも西側の平場にある可能性が高い。
【賽の神遺跡】
宮古湾に向かって北流する八木沢川東岸に立地し、現況は畑地、山林である。西部の山地から続く尾根部と隣接する斜面部・谷部で構成される。谷部には縄文時代遺物包含層と古代以降の廃滓場が2ヵ所形成されている。縄文集落の存在と、古代以降の製鉄関連施設の検出が見込まれる。
【可能性あり6】
宮古湾に向かって北流する八木沢川東岸に立地し、現況は山林である。西部の山地から続く尾根部と隣接する斜面部・谷間で構成される。試掘の結果、遺構・遺物は発見されなかった。
【下大谷地1遺跡】
宮古湾に向かって北流する八木沢川東岸に立地し、現況は畑地、山林である。試掘調査範囲は、東側を低地面、西側を南部の山地から続く尾根部で構成される。斜面上部と下部は林道(木材切り出し道路)によって分けられる。林道面は削平が激しく、一部4層が露出している。今回の試掘調査では、尾根部と斜面上部を中心に遺構・遺物が確認された。古代の集落跡である。
【八木沢3野来遺跡】
宮古湾に向かって北流する八木沢川西岸に立地している。南部を低地面(現況水田・畑地)、北部を西部の山地から続く尾根部とその谷間(現況山林)で構成される。南部の低地は八木沢川によって形成された河成段丘面で、地層の削平と再堆積を繰り返している。北部は竪穴状遺構、工房跡が確認された縄文~古代の集落および製鉄関連遺跡である。
【八木沢駒込2遺跡】
宮古湾に向かって北流する八木沢川西岸に立地している。現況は水田、畑地、山林である。本遺跡は西部の山地から連なる尾根部と八木沢川支流によって形成された低地面で構成される。尾根部で竪穴住居跡や竪穴状遺構、低地で陥し穴が確認された。北側の低地面にはTo-cuブロックが確認されている。縄文~古代の集落跡と考えられる。
【八木沢2遺跡】
宮古湾に向かって北流する八木沢川西岸に立地している。現況は水田、畑地、山林である。本遺跡は西部の山地から連なる尾根部と八木沢川支流によって形成された低地面で構成される。尾根部・斜面部を中心に遺構・遺物が確認されており、縄文時代と古代以降の複合遺跡である。今回の調査地南側の事業用地外に1万?以上の平場が存在し、集落の形成に最適な環境である。縄文?古代の居住活動の痕跡は事業用地外へと広がるものと想定される。
【宮沢原下遺跡】
国営いさわ南部農地整備事業に係る確認調査である。
【山の神遺跡】
国営いさわ南部農地整備事業に係る確認調査である。
【岩洞堤遺跡】
国営いさわ南部農地整備事業に係る確認調査である。
【北丑転遺跡】
国営いさわ南部農地整備事業に係る確認調査である。

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 548
ファイルダウンロード数 : 365

全国のイベント

外部出力