奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
41239 件
( 発行機関数 755 機関 )
現在の書誌登録数
132427 件
( 前年度比 + 1742 件 )
( 発行機関数 1917 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147547 件
( 前年度比 + 2107 件 )
現在の文化財論文件数
120575 件
( 前年度比 + 1580 件 )
現在の文化財動画件数
1298 件
( 前年度比 + 114 件 )
( 登録機関数 117 機関 )
文化財イベント件数
1250 件
( 前年度比 + 200 件 )
※過去開催分含む

島名本田遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/122982
DOI 二次元コード
二次元コードダウンロード
※二次元コードが有効化するまでにPDFの登録から2週間程度かかる場合があります。
DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.122982
引用表記 公益財団法人茨城県教育財団 2021 『茨城県教育財団文化財調査報告454:島名本田遺跡』公益財団法人茨城県教育財団
公益財団法人茨城県教育財団 2021 『島名本田遺跡』茨城県教育財団文化財調査報告454
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=美奈子|last=江原|first2=団|last2=内堀|first3=敦|last3=永井|first4=早苗|last4=天野|title=島名本田遺跡|origdate=2021-03-16|date=2021-03-16|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/122982|location=茨城県水戸市見和1丁目356番地の2|ncid=BC06509530|ncid=BC06508152|doi=10.24484/sitereports.122982|series=茨城県教育財団文化財調査報告|volume=454}} 閉じる
ファイル
※モバイル対応のPDFは解像度を下げているため、画像が粗く文章が読みにくい場合があります。
書名 島名本田遺跡
発行(管理)機関 (公財)茨城県教育財団 - 茨城県
書名かな しまなほんでんいせき
副書名 島名・福田坪一体型特定土地区画整理事業地内埋蔵文化財調査報告書 ; 27
巻次 上/下
シリーズ名 茨城県教育財団文化財調査報告
シリーズ番号 454
編著者名
編集機関
公益財団法人茨城県教育財団
発行機関
公益財団法人茨城県教育財団
発行年月日 20210316
作成機関ID 08
郵便番号 3100911
電話番号 0292256587
住所 茨城県水戸市見和1丁目356番地の2
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 島名本田遺跡
遺跡名かな しまなほんでんいせき
本内順位
遺跡所在地 茨城県つくば市字薬師台1716番地ほか
所在地ふりがな いばらきけんつくばししまなあざやくしだい1716ばんちほか
市町村コード 08220
遺跡番号 387
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 360337
東経(世界測地系)度分秒 1400311
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 36.060277 140.053055
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20150601-20151031
20160601-20170331
調査面積(㎡)
3841
8011
調査原因 島名・福田坪一体型特定土地区画整理事業に伴う事前調査
遺跡概要
種別
その他
時代
旧石器
主な遺構
主な遺物
石器
特記事項
種別
その他
時代
縄文
主な遺構
陥し穴
主な遺物
縄文土器
石器
特記事項
種別
集落
時代
古墳
主な遺構
竪穴建物跡
土坑
主な遺物
土師器
須恵器
土製品
石器・石製品
金属製品
特記事項
種別
集落
時代
奈良
平安
主な遺構
竪穴建物跡
掘立柱建物跡
鍛冶工房跡
焼成遺構
土坑
柱穴列
ピット群
主な遺物
土師器
須恵器
灰釉陶器
土製品
石器・石製品
金属製品
特記事項
種別
集落
時代
中世(細分不明)
近世(細分不明)
主な遺構
方形竪穴遺構
地下式坑
井戸跡
墓坑
土坑
溝跡
道路跡
段切状遺構
柱穴列
主な遺物
土師質土器
陶器
磁器
土製品
石製品
金属製品
銭貨
特記事項
要約  古墳時代中期から平安時代を中心とした集落跡と,16世紀後半以降の屋敷跡の一部を確認した。8世紀前葉から10世紀中葉の鍛冶工房跡が8基確認され,複数の炉や作業用土坑が重複し,多量に出土した鉄滓の成分分析から,継続的に精錬鍛冶と鍛錬鍛冶を操業していたことが明らかとなった。嶋名郷の中心的な集落である島名熊の山遺跡とは,集落の消長を共にする部分が多く,嶋名郷の発展を鉄生産で支えた集落と考えられる。

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 452
ファイルダウンロード数 : 416

全国のイベント

外部出力