奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
41250 件
( 発行機関数 755 機関 )
現在の書誌登録数
132432 件
( 前年度比 + 1747 件 )
( 発行機関数 1917 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147562 件
( 前年度比 + 2122 件 )
現在の文化財論文件数
120576 件
( 前年度比 + 1581 件 )
現在の文化財動画件数
1299 件
( 前年度比 + 115 件 )
( 登録機関数 117 機関 )
文化財イベント件数
1250 件
( 前年度比 + 200 件 )
※過去開催分含む

石森城跡・中沢館跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/122642
DOI 二次元コード
二次元コードダウンロード
※二次元コードが有効化するまでにPDFの登録から2週間程度かかる場合があります。
DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.122642
引用表記 石巻市教育委員会 2022 『石巻市文化財調査報告書17:石森城跡・中沢館跡』石巻市教育委員会
石巻市教育委員会 2022 『石森城跡・中沢館跡』石巻市文化財調査報告書17
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=智章(編)|last=黒田|first2=邦彦|last2=泉田|first3=亮|last3=木暮|first4=晃一|last4=村田|title=石森城跡・中沢館跡|origdate=2022-03-31|date=2022-03-31|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/122642|location=宮城県石巻市穀町14-1|ncid=BC16319247|doi=10.24484/sitereports.122642|series=石巻市文化財調査報告書|volume=17}} 閉じる
ファイル
※モバイル対応のPDFは解像度を下げているため、画像が粗く文章が読みにくい場合があります。
書名 石森城跡・中沢館跡
発行(管理)機関 石巻市 - 宮城県
書名かな いしもりじょうあと・なかざわたてあと
副書名 県道石巻鮎川線給分浜復興道路関連遺跡発掘調査報告書 ; 1
巻次
シリーズ名 石巻市文化財調査報告書
シリーズ番号 17
編著者名
編集機関
石巻市教育委員会
発行機関
石巻市教育委員会
発行年月日 20220331
作成機関ID 04202
郵便番号 9868501
電話番号 0225951111
住所 宮城県石巻市穀町14-1
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 石森城跡
遺跡名かな いしもりじょうあと
本内順位 1
遺跡所在地 宮城県石巻市大原字浜屋敷
所在地ふりがな みやぎけんいしのまきしおおはらあざはまやしき
市町村コード 04202
遺跡番号 74011
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 382008
東経(世界測地系)度分秒 1412834
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 38.335555 141.476111
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20200803-20201127
調査面積(㎡)
5150
調査原因 県道建設(復興調査)
遺跡概要
種別
城館
時代
縄文
江戸
主な遺構
土塁・石塁等4条
溝跡2条
整地層2箇所
遺物包含層2箇所
主な遺物
縄文土器
石器
近世陶磁器
特記事項 縄文時代の遺物包含層、近世の土塁や整地層を検出。
遺跡名 中沢館跡
遺跡名かな なかざわたてあと
本内順位 2
遺跡所在地 宮城県石巻市大原浜字向山
所在地ふりがな みやぎけんいしのまきしおおはらはまあざむかいやま
市町村コード 04202
遺跡番号 74018
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 381952
東経(世界測地系)度分秒 1412835
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 38.331111 141.476388
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20190805-20191031
20200608-20200727
調査面積(㎡)
4120
調査原因 県道建設(復興調査)
遺跡概要
種別
城館
時代
不明
主な遺構
柱列跡1条
整地層4箇所
主な遺物
特記事項
要約  石森城跡および中沢館跡は、牡鹿半島南部、大原湾を望む丘陵上に立地する。東日本大震災からの復興事業として計画された、県道石巻鮎川線給分浜復興道路事業に伴い発掘調査を実施した。
 石森城跡の調査では、縄文時代の遺物包含層を2 箇所検出した。早期末~前期初頭の土器や石器が出土し、周辺に居住域が想定できる。また、近世の土塁・石塁・石積み遺構や整地層を検出し、17 世紀代を中心とする陶磁器が出土した。
 中沢館跡の調査では、時期不明の柱列跡や整地層を検出した。明確に中世の城館に関わるとみられるような遺構・遺物は確認できなかった。

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 580
ファイルダウンロード数 : 711

全国のイベント

外部出力