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成田新線建設事業地内埋蔵文化財発掘調査報告書

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/122324
DOI 二次元コード
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.122324
引用表記 千葉県文化財センター 1980 『千葉県文化財センター調査報告27:成田新線建設事業地内埋蔵文化財発掘調査報告書』千葉県文化財センター
千葉県文化財センター 1980 『成田新線建設事業地内埋蔵文化財発掘調査報告書』千葉県文化財センター調査報告27
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書名 成田新線建設事業地内埋蔵文化財発掘調査報告書
発行(管理)機関 (公財)千葉県教育振興財団文化財センター - 千葉県
書名かな なりたしんせんけんせつじぎょうちないまいぞうぶんかざいはっくつちょうさほうこくしょ
副書名
巻次 1
シリーズ名 千葉県文化財センター調査報告
シリーズ番号 27
編著者名
編集機関
千葉県文化財センター
発行機関
千葉県文化財センター
発行年月日 19800820
作成機関ID 122289
郵便番号 280
電話番号 0472256478
住所 千葉県千葉市亥鼻1-3-13
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 浅間台古墳
遺跡名かな せんげんだいこふん
本内順位 1
遺跡所在地 千葉県成田市野毛平字浅間684
所在地ふりがな ちばけんなりたしのげだいらあざせんげん684
市町村コード 12211
遺跡番号 001
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 354739.7566
東経(世界測地系)度分秒 1402043.0290
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.794376 140.345285
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19790402-19790507
調査面積(㎡)
調査原因 成田新線建設に伴う埋蔵文化財調査
遺跡概要
種別
集落
古墳
時代
古墳
主な遺構
円墳
竪穴住居跡
主な遺物
土師器
土製品
石製模造品
管玉
特記事項
遺跡名 野毛平高台遺跡
遺跡名かな のげだいらたかだいいせき
本内順位 2
遺跡所在地 千葉県成田市野毛平字高台151ほか
所在地ふりがな ちばけんなりたしのげだいらあざたかだい151ほか
市町村コード 12211
遺跡番号 002
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 354741.4594
東経(世界測地系)度分秒 1402023.8740
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.794849 140.339965
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
調査面積(㎡)
調査原因 成田新線建設に伴う埋蔵文化財調査
遺跡概要
種別
集落
散布地
時代
縄文
弥生
平安
中世(細分不明)
近世(細分不明)
主な遺構
竪穴住居跡
土坑
火葬墓
主な遺物
土師器
須恵器
石製模造品
鉄製品
土製品
特記事項
要約  今回報告する2遺跡は、根木名川に合流して利根川に流入する尾羽根川を望む北岸台地先端部に位置する。
 浅間台古墳は墳丘径9.2m×7.5mのやや不整な円形を呈し、墳頂部に木棺直葬と思われる埋葬施設が設けられる。古墳の築造時期は、出土した土器から、5世紀後半頃と想定される。竪穴住居跡は1軒検出され、古墳の周溝に切られていることから、古墳より古い時期となる。
 野毛平高台遺跡では、古墳時代中期~後期の竪穴住居跡49軒及び中・近世の火葬墓10基などが検出された。古墳時代の竪穴住居跡から、炉からカマドへと変化する集落の様相が明らかとなりました。

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