奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
41226 件
( 発行機関数 755 機関 )
現在の書誌登録数
132416 件
( 前年度比 + 1731 件 )
( 発行機関数 1917 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147543 件
( 前年度比 + 2103 件 )
現在の文化財論文件数
120565 件
( 前年度比 + 1568 件 )
現在の文化財動画件数
1298 件
( 前年度比 + 114 件 )
( 登録機関数 117 機関 )
文化財イベント件数
1249 件
( 前年度比 + 199 件 )
※過去開催分含む

大県郡条里遺跡7

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/115085
DOI 二次元コード
二次元コードダウンロード
※二次元コードが有効化するまでにPDFの登録から2週間程度かかる場合があります。
DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.115085
引用表記 公益財団法人 大阪府文化財センター 2021 『公益財団法人大阪府文化財センター調査報告書311:大県郡条里遺跡7』公益財団法人 大阪府文化財センター
公益財団法人 大阪府文化財センター 2021 『大県郡条里遺跡7』公益財団法人大阪府文化財センター調査報告書311
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=正明|last=駒井|first2=貴子|last2=川瀬|title=大県郡条里遺跡7|origdate=2021-10-29|date=2021-10-29|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/115085|location=大阪府堺市南区竹城台3丁21番4号|ncid=BC10706681|doi=10.24484/sitereports.115085|series=公益財団法人大阪府文化財センター調査報告書|volume=311}} 閉じる
ファイル
※モバイル対応のPDFは解像度を下げているため、画像が粗く文章が読みにくい場合があります。
書名 大県郡条里遺跡7
発行(管理)機関 大阪府文化財センター - 大阪府
有償頒布・配布ページ https://www.occh.or.jp/?s=book
※ 有償頒布・配布していない場合もあります
書名かな おおがたぐんじょうりいせき
副書名 寝屋川水系改良事業(一級河川恩智川法善寺多目的遊水地)に伴う埋蔵文化財発掘調査報告書
巻次 7
シリーズ名 公益財団法人大阪府文化財センター調査報告書
シリーズ番号 311
編著者名
編集機関
公益財団法人 大阪府文化財センター
発行機関
公益財団法人 大阪府文化財センター
発行年月日 20211029
作成機関ID
郵便番号 5900105
電話番号 0722998791
住所 大阪府堺市南区竹城台3丁21番4号
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 大県郡条里遺跡
遺跡名かな おおがたぐんじょうりいせき
本内順位
遺跡所在地 大阪府柏原市法善寺4丁目地内
所在地ふりがな おおさかふかしわらしほうぜんじよんちょうめちない
市町村コード 27221
遺跡番号 69
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 343556
東経(世界測地系)度分秒 1353736
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.598888 135.626666
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20200601-20210131
調査面積(㎡)
2142
調査原因 恩智川法善寺多目的遊水地
遺跡概要
種別
田畑
時代
古代(細分不明)
中世(細分不明)
主な遺構
条里畦畔
土坑
ピット
流路
主な遺物
陶磁器
瓦質土器
瓦器
土師器
須恵器
黒色土器
金属製品
石製品
木製品
特記事項 古代から中世にかけての条里型地割に基づく水田及び畠を検出
種別
集落
時代
縄文
弥生
古墳
古代(細分不明)
主な遺構
土坑
ピット
流路
主な遺物
須恵器
土師器
弥生土器
縄文土器
石器
サヌカイト剥片
特記事項 地形の高低に沿って流れる河川や溝を検出
要約 条里型地割の施行時期について、10世紀前葉頃という、既往の調査成果を裏付ける遺構面を検出した。
耕地区画の地割が、当初の格子型地割から、長地型地割に変化する事も判明した。長地型地割は坪境を境にして、南北方向と東西方向に分かれている。
坪境付近は旧恩智川の堤防にあたる箇所でもあり、数時期にわたる恩智川と、その堤や畦畔を確認した。
当遺跡より東となる東高野街道沿いに位置する、河内六寺で出土する瓦に類似した、川原寺式の複弁蓮華文軒丸瓦が当遺跡でも出土した。

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 310
ファイルダウンロード数 : 187

全国のイベント

外部出力