奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
41245 件
( 発行機関数 755 機関 )
現在の書誌登録数
132428 件
( 前年度比 + 1743 件 )
( 発行機関数 1917 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147554 件
( 前年度比 + 2114 件 )
現在の文化財論文件数
120575 件
( 前年度比 + 1580 件 )
現在の文化財動画件数
1298 件
( 前年度比 + 114 件 )
( 登録機関数 117 機関 )
文化財イベント件数
1250 件
( 前年度比 + 200 件 )
※過去開催分含む

大井東山遺跡・大井大畑遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/101914
引用表記 千葉県文化財センター 1987 『千葉県教育振興財団調査報告126:大井東山遺跡・大井大畑遺跡』千葉県文化財センター
千葉県文化財センター 1987 『大井東山遺跡・大井大畑遺跡』千葉県教育振興財団調査報告126
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=潔|last=今泉|first2=茂|last2=古内|first3=典子|last3=山口|first4=清隆|last4=小林|title=大井東山遺跡・大井大畑遺跡|origdate=1987-03-31|date=1987-03-31|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/101914|location=千葉県千葉市葛城2-10-1|ncid=BN02055257|series=千葉県教育振興財団調査報告|volume=126}} 閉じる
ファイル
書名 大井東山遺跡・大井大畑遺跡
発行(管理)機関 (公財)千葉県教育振興財団文化財センター - 千葉県
書名かな おおい ひがしやま いせき おおい おおはた いせき
副書名 一級河川手賀沼河川浄化に伴う埋蔵文化財発掘調査報告書
巻次
シリーズ名 千葉県教育振興財団調査報告
シリーズ番号 126
編著者名
編集機関
千葉県文化財センター
発行機関
千葉県文化財センター
発行年月日 19870331
作成機関ID 122289
郵便番号 280
電話番号 0472256478
住所 千葉県千葉市葛城2-10-1
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 大井東山遺跡
遺跡名かな おおいひがしやまいせき
本内順位 1
遺跡所在地 千葉県東葛飾郡沼南町大井字東山2044-1ほか
所在地ふりがな ちばけんひがしかつしかぐんしょうなんまちおおいあざひがしやま2044-1ほか
市町村コード 12217
遺跡番号 001
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 355116.1496
東経(世界測地系)度分秒 1400022.122
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.854486 140.006145
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19840601-19840929
調査面積(㎡)
5300
調査原因 手賀沼河川浄化に伴う埋蔵文化財調査
遺跡概要
種別
集落
散布地
時代
旧石器
縄文
弥生
古墳
飛鳥白鳳
奈良
平安
主な遺構
竪穴住居跡
四面廂掘立柱建物跡
主な遺物
旧石器時代石器
縄文土器
縄文石器
弥生土器
土師器
須恵器
玉類
三彩陶器小壺
銅製鈴
鉄製品
墨書土器
特記事項  本遺跡の集落は、古墳時代後期を盛期とし、奈良時代以降は小規模となるが、1棟のみ検出された掘立柱建物跡は四面廂を伴っており、「新生寺」と書かれた墨書土器と関係する建物跡と想定される。また、三彩陶器小壺の出土も注目される。
遺跡名 大井大畑遺跡
遺跡名かな おおいおおはたいせき
本内順位 2
遺跡所在地 千葉県東葛飾郡沼南町大井字大畑1276ほか
所在地ふりがな ちばけんひがしかつしかぐんしょうなんまちおおいあざおおはた1276ほか
市町村コード 12217
遺跡番号 002
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 355059.604
東経(世界測地系)度分秒 1400010.173
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.84989 140.002825
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19840806-19840821
調査面積(㎡)
900
調査原因 手賀沼河川浄化に伴う埋蔵文化財調査
遺跡概要
種別
集落
時代
奈良
平安
主な遺構
竪穴住居跡
主な遺物
土師器
須恵器
鉄鎌
特記事項
要約  2つの遺跡は、手賀沼に流れ込む大津川右岸の台地上に位置する。
 大井東山遺跡では、旧石器時代の石器がⅥ層下部から11点出土した。縄文時代の遺構は確認されないが、早期前半の撚糸文系土器から晩期終末までの長期間の縄文土器が検出されている。弥生時代では、後期の竪穴住居が2軒調査され、北関東系の土器が主体となる。
 古墳時代以降になると集落規模が大きくなり、竪穴住居跡数は、古墳時代中期が2軒、後期が33軒、奈良・平安時代が16軒を数える。その他、奈良・平安時代の四面廂付き掘立柱建物跡が1棟検出された。
 大井大畑遺跡では、小規模な面積ながら、奈良時代を主とした竪穴住居跡が5軒検出された。

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 239
ファイルダウンロード数 : 0

全国のイベント

外部出力