塚原台地に生きた人々~旧石器時代から弥生時代まで~ 塚原遺跡(国富町)
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塚原遺跡は、国富町の市街地から東に約4.5km、県道宮崎・須木線と南西に流れる本庄川と深年川の合流点にはさまれた標高約40mの塚原台地の東縁部と、台地下北東側に広がる沖積低地に位置しています。
発掘調査の結果、旧石器時代から中世にいたる遺構や遺物が確認されました。
なかでも縄文時代草創期の赤彩土器の出土は県内では塚原遺跡のみで、貴重な発見です。
講座ではこうした発掘調査の成果を詳しく紹介するとともに、出土遺物の展示・解説を行います。
発掘調査の結果、旧石器時代から中世にいたる遺構や遺物が確認されました。
なかでも縄文時代草創期の赤彩土器の出土は県内では塚原遺跡のみで、貴重な発見です。
講座ではこうした発掘調査の成果を詳しく紹介するとともに、出土遺物の展示・解説を行います。
主催宮崎県埋蔵文化財センター
連絡先
宮崎県埋蔵文化財センター分館(普及資料課)電 話:0985-21-1600