平城宮跡資料館 令和元年度 新春ミニ展示「平城京の子」
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【企画展概要】
平城宮跡資料館では、新春1月4日(土)より、新春ミニ展示「平城京の子」を開催いたします。今年度は新しく迎える干支にちなみ、「子」に関連する遺物を展示します。
ネズミはむかしからヒトの周辺で活動しており、『続日本紀』には、珍しい白いネズミの献上記事などが散見されます。また、木簡からは平城宮内でも官人たちがネズミ達を目にしていたことを知ることができます。
それでは、ネズミに関わる考古遺物はというと、実はこれはなかなかありません。今回は、奈良市法蓮町の那富山(なほやま)墓にある隼人石に線刻された謎の獣頭人身像の拓本画像とネズミがかじったと思われるタネを展示します。
【会 期】
2020年1月4日(土)~1月26日(日)
月曜休館(祝日の場合は翌平日休館)
【会 場】
平城宮跡資料館 入口ロビー
【開館時間】
9:00~16:30(入館は16:00まで)
チラシのご案内 https://www.nabunken.go.jp/fukyu/2019/20200104+.pdf
平城宮跡資料館では、新春1月4日(土)より、新春ミニ展示「平城京の子」を開催いたします。今年度は新しく迎える干支にちなみ、「子」に関連する遺物を展示します。
ネズミはむかしからヒトの周辺で活動しており、『続日本紀』には、珍しい白いネズミの献上記事などが散見されます。また、木簡からは平城宮内でも官人たちがネズミ達を目にしていたことを知ることができます。
それでは、ネズミに関わる考古遺物はというと、実はこれはなかなかありません。今回は、奈良市法蓮町の那富山(なほやま)墓にある隼人石に線刻された謎の獣頭人身像の拓本画像とネズミがかじったと思われるタネを展示します。
【会 期】
2020年1月4日(土)~1月26日(日)
月曜休館(祝日の場合は翌平日休館)
【会 場】
平城宮跡資料館 入口ロビー
【開館時間】
9:00~16:30(入館は16:00まで)
チラシのご案内 https://www.nabunken.go.jp/fukyu/2019/20200104+.pdf
主催独立行政法人国立文化財機構 奈良文化財研究所
連絡先
【お問い合わせ】0742-30-6753(奈良文化財研究所連携推進課)