海水浴場開設140周年記念ミニ企画展「大磯海水浴場物語~医療からレジャーへ~」
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明治18年(1885)に大磯の照ヶ崎に海水浴場が開設されてから、今年で140年を迎えました。明治時代に入り、大磯は東海道の宿場町という機能を失い、窮迫した状況のなか、海水浴場が開設されたことで、活気を取り戻しました。明治20年(1887)には東海道線が国府津まで延伸し、大磯停車場が設置されたことで、東京や横浜などの都市部から多くの人が大磯に来るようになりました。この海水浴場と鉄道の開通により、大磯は別荘地となり、大きく発展していきました。大磯の近代化に海水浴場と鉄道は欠かせません。
本ミニ企画展では、海水浴場140周年を記念して、大磯海水浴場のあゆみと鉄道の開通についてご紹介します。
本ミニ企画展では、海水浴場140周年を記念して、大磯海水浴場のあゆみと鉄道の開通についてご紹介します。
主催大磯町郷土資料館
連絡先
教育委員会 教育部 生涯学習課 郷土資料館〒255-0005
神奈川県中郡大磯町西小磯446-1
電話番号:0463-61-4700
