令和6年度重要文化財公開 首里城京の内跡出土品展「首里城跡-金属製品とガラス製品からみる『京の内』-」
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首里城京の内跡から見つかった倉庫と考えられる建物跡から出土した大量の陶磁器類は、かつての琉球が中継貿易で繁栄した歴史を伝える資料であり、かつ、学術的にも価値の高い貴重な資料として、2000(平成12年)年6月27日付で国の重要文化財に指定されました。
建物跡からは陶磁器類と一緒に金属製品やガラス製品も出土しており、あわせて指定されております。
そこで、今回は、首里城京の内跡からはどのような金属製品やガラス製品が出土しているかを中心に紹介したいと思います。
建物跡からは陶磁器類と一緒に金属製品やガラス製品も出土しており、あわせて指定されております。
そこで、今回は、首里城京の内跡からはどのような金属製品やガラス製品が出土しているかを中心に紹介したいと思います。
主催沖縄県立埋蔵文化財センター
連絡先
沖縄県立埋蔵文化財センター 調査第1班(普及担当)TEL:098-835-8752
