◆◇◆古代体験研究フォーラム2022「ミュージアムとボランティア　ーこれまでの経験とこれからの体験」◆◇◆

permalink : https://sitereports.nabunken.go.jp/event/1079

【３月17日にオンラインで開催！！】

〇開催趣旨
1970年代から博物館・美術館（以下、ミュージアム）で事業を開始したボランティア制度は、生涯学習や高齢者の社会参加を目的として開始されました。制度が整備されていく中で、今では「利用者とミュージアムの「かけはし」として、ミュージアムの運営を考える上で、欠かせない存在となっています。

その一方で、構成メンバーの高齢化や求められる活動内容の変化などのボランティアの内的な要因や、ミュージアムに求められる役割・機能の変化拡充といった外的な要因により、設立時には想定しえなかった課題が出来してきています。

そこで、館ごとの特性に合わせた、特色あるボランティア活動を実践している各分野のミュージアムの発表を通じて、これまでやってきたことを共有し、これからやっていくことを参加者とともに学ぶことを目的として、古代体験研究フォーラム2023を開催します。

〇発表者
　神戸市立博物館　　　萱原朋奈氏
　姫路市立美術館　　　鬼本佳代子氏
　伊丹市昆虫館　　　　坂本　昇氏
　兵庫県立考古博物館　永惠裕和

みなさま、奮ってご参加ください！

主催兵庫県立考古博物館

連絡先

兵庫県立考古博物館　学習支援課079-437-5564（直通）（担当：永惠裕和）

詳しくは https://www.hyogo-koukohaku.jp/modules/event/index.php?action=PageView&page_id=218

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◆◇◆古代体験研究フォーラム2022「ミュージアムとボランティア ーこれまでの経験とこれからの体験」◆◇◆

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