曽利遺跡 範囲内容確認のための第10~第12次発掘調査報告書および総括報告書

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/143005
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.143005
引用表記 長野県富士見町教育委員会 2025 『町内遺跡 埋蔵文化財発掘調査報告書:曽利遺跡 範囲内容確認のための第10~第12次発掘調査報告書および総括報告書』長野県富士見町教育委員会
長野県富士見町教育委員会 2025 『曽利遺跡 範囲内容確認のための第10~第12次発掘調査報告書および総括報告書』町内遺跡 埋蔵文化財発掘調査報告書
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書名 曽利遺跡 範囲内容確認のための第10~第12次発掘調査報告書および総括報告書
発行(管理)機関 富士見町 - 長野県
書名かな そりいせき はんいないようかくにんのためのだい10~だい12じはっくつちょうさほうこくしょおよびそうかつほうこくしょ
副書名
巻次
シリーズ名 町内遺跡 埋蔵文化財発掘調査報告書
シリーズ番号
編著者名
編集機関
長野県富士見町教育委員会
発行機関
長野県富士見町教育委員会
発行年月日 20250320
作成機関ID 20362
郵便番号 3990214
電話番号 0266622250
住所 長野県諏訪郡富士見町落合10777
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 曽利遺跡 第10~第12次
遺跡名かな そりいせき
本内順位
遺跡所在地 長野県諏訪郡富士見町境
所在地ふりがな ながのけんすわぐんふじみまちさかい
市町村コード 20362
遺跡番号 116
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 355242
東経(世界測地系)度分秒 1381637
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.878333 138.276944
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20210515-20210630
20220713-20220929
20230509-20230630
調査面積(㎡)
196
144
272
調査原因 範囲内容確認調査
遺跡概要
種別
集落
時代
縄文
平安
主な遺構
竪穴住居址
墓壙
主な遺物
縄文土器
石器
土師器
特記事項 地割れ痕
要約 縄文時代及び平安時代の集落遺跡であり、縄文時代中期後葉「曽利式土器」の標式遺跡でもある。遺跡保存のため、範囲内容確認調査を実施する必要があり、3か年にわたって調査を実施することとなった。調査の結果、20軒の住居址と169基の小竪穴およびその他多数の遺構を発見した。これによって、遺跡の北端及び東西の範囲が明確となるとともに、曽利遺跡が縄文時代中期初頭から末葉にかけて100軒以上の住居址を有する拠点的な集落であることが判明した。

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