市原市能満分区遺跡群（ 上小貝塚地区第6 地点）・荻作宮ノ台遺跡・荻作館跡
| URL | https://sitereports.nabunken.go.jp/142097 |
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| 引用表記 | 市原市埋蔵文化財調査センター 2022 『市原市埋蔵文化財調査センター調査報告書第56集：市原市能満分区遺跡群（ 上小貝塚地区第6 地点）・荻作宮ノ台遺跡・荻作館跡』市原市埋蔵文化財調査センター |
| 市原市埋蔵文化財調査センター 2022 『市原市能満分区遺跡群（ 上小貝塚地区第6 地点）・荻作宮ノ台遺跡・荻作館跡』市原市埋蔵文化財調査センター調査報告書第56集 | |
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| ファイル | |
| 書名 | 市原市能満分区遺跡群（ 上小貝塚地区第6 地点）・荻作宮ノ台遺跡・荻作館跡 |
| 発行(管理)機関 | 市原市 - 千葉県 |
| 書名かな | いちはらしのうまんぶんくいせきぐん（ かみこかいづかちくだい6 ちてん）・おぎさくみやのだいいせき・おぎさくやかたあと |
| 副書名 | |
| 巻次 | |
| シリーズ名 | 市原市埋蔵文化財調査センター調査報告書 |
| シリーズ番号 | 第56集 |
| 編著者名 | |
| 編集機関 |
市原市埋蔵文化財調査センター
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| 発行機関 |
市原市埋蔵文化財調査センター
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| 発行年月日 | 20220318 |
| 作成機関ID | |
| 郵便番号 | 290-0011 |
| 電話番号 | 0436-41-9000 |
| 住所 | 千葉県市原市能満1489 番地 |
| 報告書種別 |
埋蔵文化財（遺跡等）-発掘調査・分布調査・資料調査等
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| 資料タイプ | Research Paper |
| 発掘調査報告 | 掲載されている（発掘調査報告書総目録の掲載対象） |
| 所蔵大学（NCID） | |
| JP番号 | |
| 他の電子リソース |
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| 備考 | |
| 所収論文 | |
| 所収遺跡 | |
| 要約 | 能満分区遺跡群（ 上小貝塚地区）は、村田川水系の二つの小支谷に挟まれた台地上に所在する、標高42mの平坦面に位置している。今回は第6 地点の調査を行い、縄文時代中期後葉～後期前葉の土坑21基、ピット82基を検出した。さらに調査区南側で縄文時代中期後葉～後期前葉の遺物包含層を検出し、層中からは多数の縄文土器・石器の出土を確認した。今回の調査によって、第2地点の南側にも縄文時代の活動痕跡が展開することが判明した。 荻作宮ノ台遺跡・荻作館跡は、神崎川右岸の標高44 ｍ程度の舌状台地上に位置している。今回の調査では、弥生時代中期～後期の方形周溝墓2基、弥生時代土坑5基、弥生時代ピット1基、古墳時代前期の竪穴建物跡１棟、古墳時代土坑1基、古墳時代溝1条、時期不明溝1条を検出した。今回の調査によって、弥生時代中期後葉～古墳時代前期の人々の活動が祭り野遺跡の南西側にも及んでいたことが判明した。 |
