諏訪木遺跡Ⅷ

URL

https://sitereports.nabunken.go.jp/141588

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DOI

http://doi.org/10.24484/sitereports.141588

引用表記

埼玉県熊谷市教育委員会 2024 『埼玉県熊谷市埋蔵文化財調査報告書47：諏訪木遺跡Ⅷ』埼玉県熊谷市教育委員会

埼玉県熊谷市教育委員会 2024 『諏訪木遺跡Ⅷ』埼玉県熊谷市埋蔵文化財調査報告書47

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書名

諏訪木遺跡Ⅷ

発行(管理)機関

熊谷市 - 埼玉県

書名かな

すわのきいせきはち

副書名

熊谷都市計画事業上之土地区画整理事業地内遺跡発掘調査報告書ⅩⅤ

巻次

シリーズ名

埼玉県熊谷市埋蔵文化財調査報告書

シリーズ番号

編著者名

松田哲

編集機関

埼玉県熊谷市教育委員会

発行機関

埼玉県熊谷市教育委員会

発行年月日

20240322

作成機関ID

11202

郵便番号

3600107

電話番号

0485365062

住所

熊谷市千代329番地　熊谷市立江南文化財センター

報告書種別

埋蔵文化財（遺跡等）-発掘調査・分布調査・資料調査等

資料タイプ

Research Paper

発掘調査報告

掲載されている（発掘調査報告書総目録の掲載対象）

所蔵大学（NCID）

JP番号

他の電子リソース

備考

所収論文

所収遺跡

遺跡名

諏訪木遺跡

遺跡名かな

すわのきいせき

本内順位

遺跡所在地

熊谷市上之1969番地3

所在地ふりがな

くまがやしかみの1969ばんち3

市町村コード

11202

遺跡番号

59-016

北緯（日本測地系）度分秒

東経（日本測地系）度分秒

北緯（世界測地系）度分秒

360905.7

東経（世界測地系）度分秒

1392412.2

経緯度（世界測地系）10進数(自動生成)

36.151583 139.403388

文化財総覧WebGISで確認する

※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。

調査期間

20110829-20120113

調査面積（㎡）

1670

調査原因

区画整理街路築造工事

遺跡概要

種別	集落城館墓祭祀
時代	不明
主な遺構	方形周溝墓10基（弥生時代中期末～後期初7、古墳時代前期3）住居跡11軒（古墳時代前期10、奈良・平安1）溝跡45条（古墳時代前期3、奈良・平安28、中世2、近世2、時期不明10）土坑13基（古墳時代前期1、奈良・平安3、時期不明9）井戸跡20基（奈良・平安1、中世12、近世3、時期不明4）不明遺構1基（中世1）ピット群（時期不明）
主な遺物	縄文土器（縄文時代後・晩期）弥生土器（弥生時代中期末～後期初、時期不明）土師器（古墳時代前期、奈良・平安、時期不明）土製品（古墳時代前期、奈良・平安）須恵器（古墳時代後期、奈良・平安、時期不明）円筒埴輪（古墳時代後期）灰釉陶器（奈良・平安）陶磁器（中世）瓦質土器（中世、近世、時期不明）土師質土器（中世、近世）銭貨（中世）石製品（中世、時期不明）骨（中世、近世）種子（中世、近世）木製品（近世）植物（近世）陶器（時期不明）
特記事項	本報告地点周辺では初となる弥生時代と古墳時代前期の方形周溝墓が検出された。中世は、古河公方系の土師質土器かわらけが多数出土しており、本報告地点周辺が古河公方方の拠点であった可能性が高い。

遺跡名

諏訪木遺跡

遺跡名かな

すわのきいせき

本内順位

遺跡所在地

熊谷市上之1971番地1

所在地ふりがな

くまがやしかみの1971ばんち1

市町村コード

11202

遺跡番号

59-016

北緯（日本測地系）度分秒

東経（日本測地系）度分秒

北緯（世界測地系）度分秒

360906.0

東経（世界測地系）度分秒

1392412.8

経緯度（世界測地系）10進数(自動生成)

36.151666 139.403555

文化財総覧WebGISで確認する

※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。

調査期間

20120906-20130110

調査面積（㎡）

950

調査原因

区画整理街路築造工事

遺跡概要

種別	集落城館墓祭祀
時代	不明
主な遺構	方形周溝墓10基（弥生時代中期末～後期初7、古墳時代前期3）住居跡11軒（古墳時代前期10、奈良・平安1）溝跡45条（古墳時代前期3、奈良・平安28、中世2、近世2、時期不明10）土坑13基（古墳時代前期1、奈良・平安3、時期不明9）井戸跡20基（奈良・平安1、中世12、近世3、時期不明4）不明遺構1基（中世1）ピット群（時期不明）
主な遺物	縄文土器（縄文時代後・晩期）弥生土器（弥生時代中期末～後期初、時期不明）土師器（古墳時代前期、奈良・平安、時期不明）土製品（古墳時代前期、奈良・平安）須恵器（古墳時代後期、奈良・平安、時期不明）円筒埴輪（古墳時代後期）灰釉陶器（奈良・平安）陶磁器（中世）瓦質土器（中世、近世、時期不明）土師質土器（中世、近世）銭貨（中世）石製品（中世、時期不明）骨（中世、近世）種子（中世、近世）木製品（近世）植物（近世）陶器（時期不明）
特記事項	本報告地点周辺では初となる弥生時代と古墳時代前期の方形周溝墓が検出された。中世は、古河公方系の土師質土器かわらけが多数出土しており、本報告地点周辺が古河公方方の拠点であった可能性が高い。

要約

本文頻出用語

住居跡溝跡土坑井戸跡方形周溝墓土師器瓦質土器土師質土器須恵器赤彩胎土周溝西周平安時代古墳時代前期古墳前流れ込み床面自然堆積台付甕酸化鉄器種頸部ハケメ口縁部胴部ナデ器壁体部長軸底部輪積須恵器坏ヘラ在地系土師質シルト土器甕古河公方溝弥生土器

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