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横隈狐塚遺跡8・9

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/94671
DOI 二次元コード
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.94671
引用表記 小郡市教育委員会 2019 『小郡市文化財調査報告書324:横隈狐塚遺跡8・9』小郡市教育委員会
小郡市教育委員会 2019 『横隈狐塚遺跡8・9』小郡市文化財調査報告書324
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書名 横隈狐塚遺跡8・9
発行(管理)機関 小郡市 - 福岡県
書名かな よこぐまきつねづかいせき
副書名 福岡県小郡市横隈所在遺跡の調査報告
巻次
シリーズ名 小郡市文化財調査報告書
シリーズ番号 324
編著者名
編集機関
小郡市教育委員会
発行機関
小郡市教育委員会
発行年月日 20190329
作成機関ID
郵便番号 8380198
電話番号 0942722111
住所 福岡県小郡市小郡255-1
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 横隈狐塚遺跡 第8次
遺跡名かな よこぐまきつねづかいせき
本内順位
遺跡所在地 福岡県小郡市横隈
所在地ふりがな ふくおかけんおごおりしよこぐま
市町村コード 40216
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 332550
東経(世界測地系)度分秒 1303357
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 33.430555 130.565833
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20170515-20170803
調査面積(㎡)
959.67
調査原因 宅地開発工事
遺跡概要
種別
集落
時代
弥生
主な遺構
竪穴式住居跡
土坑
主な遺物
弥生土器
石器
特記事項
遺跡名 横隈狐塚遺跡 第9次
遺跡名かな よこぐまきつねづかいせき
本内順位
遺跡所在地 福岡県小郡市横隈
所在地ふりがな ふくおかけんおごおりしよこぐま
市町村コード 40216
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 332550
東経(世界測地系)度分秒 1303356
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 33.430555 130.565555
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20170804-20171007
調査面積(㎡)
426.51
調査原因 宅地開発工事
遺跡概要
種別
集落
時代
弥生
主な遺構
竪穴式住居
土坑
主な遺物
弥生土器
石器
管玉
特記事項
要約  今回の調査では、弥生時代前期の集落を中心に遺構を検出し、次の3点のことがわかった。1、竪穴式住居跡は西側丘陵面に面した方に多く築かれていること、2、貯蔵穴は、丘陵南側を中心に築かれていること、3、丘陵の傾斜がきつくなる標高35m付近において段状遺構を密集して検出しており、その内の1土坑からは石鎌が出土していることから、作業小屋としての機能が想定できることである。
 周辺では、北側に隣接する7次調査においても同時期の集落が発見されており、当時の人々の生活を復元するうえで貴重な資料が残る地域である。今後、より一層の詳細な研究が望まれよう。

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