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九州縦貫自動車道関係埋蔵文化財調査報告

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/72306
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.72306
引用表記 鹿児島県教育委員会 1977 『鹿児島県埋蔵文化財発掘調査報告書7:九州縦貫自動車道関係埋蔵文化財調査報告』鹿児島県教育委員会
鹿児島県教育委員会 1977 『九州縦貫自動車道関係埋蔵文化財調査報告』鹿児島県埋蔵文化財発掘調査報告書7
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書名 九州縦貫自動車道関係埋蔵文化財調査報告
発行(管理)機関 鹿児島県教育委員会 - 鹿児島県
書名かな きゅうしゅう じゅうかん じどうしゃどう かんけい まいぞう ぶんかざい ちょうさ ほうこく
副書名 鹿児島県姶良郡溝辺町所在遺跡の調査
巻次 1
シリーズ名 鹿児島県埋蔵文化財発掘調査報告書
シリーズ番号 7
編著者名
編集機関
鹿児島県教育委員会
発行機関
鹿児島県教育委員会
発行年月日 19770228
作成機関ID
郵便番号 892
電話番号
住所 鹿児島県鹿児島市山下町14番50号
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
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備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 西免遺跡
遺跡名かな にしめんいせき
本内順位 1
遺跡所在地 鹿児島県霧島市隼人町西光寺西免
所在地ふりがな かごしまけんきりしましはやとちょうさいこうじにしめん
市町村コード 46218
遺跡番号 218-349
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
調査期間
調査面積(㎡)
調査原因
遺跡概要
種別
散布地
時代
弥生
主な遺構
主な遺物
成川式土器
特記事項 鹿児島県のほぼ中央部,鹿児島湾の奥にある鹿児島空港の近隣,標高約265mのシラス台地上に位置します。九州縦貫自動車道建設に伴って調査されました。条痕文やヘラ描沈線文等の縄文土器のほか,多くの成川式土器が出土しました。
遺跡名 枦場遺跡
遺跡名かな はしばいせき
本内順位 2
遺跡所在地 鹿児島県霧島市溝辺町麓枦場
所在地ふりがな かごしまけんきりしましみぞべちょうふもとはしば
市町村コード 46218
遺跡番号 218-112
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
調査期間
調査面積(㎡)
調査原因
遺跡概要
種別
散布地
時代
縄文
弥生
古墳
主な遺構
主な遺物
塞ノ神B式土器
岩崎下層式土器
指宿式土器
成川式土器
特記事項 鹿児島県のほぼ中央部,鹿児島湾の奥にある九州自動車道の溝辺鹿児島空港インターの近隣,標高約267mの台地上の茶畑地帯に位置します。九州自動車道の建設に伴って調査されました。縄文時代の,塞ノ神B式・岩崎下層式・指宿式土器や,古墳時代の成川式土器のほか,石器数点が出土しました。
遺跡名 山神遺跡
遺跡名かな やまがみいせき
本内順位 3
遺跡所在地 鹿児島県霧島市溝辺町麓山神
所在地ふりがな かごしまけんきりしましみぞべちょうふもとやまがみ
市町村コード 46218
遺跡番号 218-114
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
調査期間
調査面積(㎡)
調査原因
遺跡概要
種別
散布地
時代
縄文
弥生
古墳
古代(細分不明)
主な遺構
集石遺構
古代の溝状遺構
堀立柱建物跡
主な遺物
貝殻条痕文土器
撚糸文土器
春日式土器
岩崎下層式土器
市来式土器
特記事項 鹿児島県のほぼ中央部,鹿児島湾の奥にある九州自動車道の溝辺鹿児島空港インターの近隣,標高約260mの台地上の茶畑地帯に位置します。九州自動車道や鹿児島臨空団地の建設に伴って調査されました。縄文時代前期の集石遺構,古代の溝状遺構・焼土・掘立柱建物跡のほか,縄文時代の貝殻条痕文土器,撚糸文土器,春日式土器,岩崎下層式土器・市来式土器や,古代以降の土師器や須恵器,青磁などが見つかりました。
遺跡名 曲迫遺跡
遺跡名かな まがりさこいせき
本内順位 4
遺跡所在地 鹿児島県霧島市溝辺町麓曲迫
所在地ふりがな かごしまけんきりしましみぞべちょうふもとまがりさこ
市町村コード 46218
遺跡番号 218-115
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
調査期間
調査面積(㎡)
調査原因
遺跡概要
種別
散布地
時代
縄文
弥生
古墳
古代(細分不明)
主な遺構
落とし穴状遺構
移動式竃
主な遺物
墨書土器(古代)
須恵器
特記事項 鹿児島県のほぼ中央部,鹿児島湾の奥にある九州自動車道の溝辺鹿児島空港インターの近隣,標高約260mの台地上の茶畑地帯に位置します。九州自動車道や鹿児島臨空団地の建設に伴って調査されました。縄文時代の前期-晩期の土器や後期の岩崎上層式土器や石器のほか,古墳時代の成川式土器や古代の土師器などが出土しました。とりわけ,縄文時代の打製石鏃や狩猟に用いた落とし穴状土坑が多く検出されたのが特徴です。古代の墨書土器(土師器)や須恵器のほか,移動式竃(かまど)も見つかりました。
遺跡名 桑ノ丸遺跡
遺跡名かな くわのまるいせき
本内順位 5
遺跡所在地 鹿児島県霧島市溝辺町崎森桑ノ丸
所在地ふりがな かごしまけんきりしましみぞべちょうさきもりくわのまる
市町村コード 46218
遺跡番号 218-108
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
調査期間
調査面積(㎡)
調査原因
遺跡概要
種別
散布地
時代
縄文
弥生
古墳
古代(細分不明)
主な遺構
主な遺物
桑ノ丸式土器
特記事項 溝辺台地の南端に位置する遺跡で,九州自動車道の建設に伴って調査されました。縄文時代早期の前平式土器を中心として,さまざまな種類の土器が出土しました。「桑ノ丸式土器」の標式遺跡ともなっています。
要約

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