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下坂本清合遺跡(4〜8区)

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/49576
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.49576
引用表記 鳥取県埋蔵文化財センター 2018 『鳥取県埋蔵文化財センター調査報告書66:下坂本清合遺跡(4〜8区)』鳥取県埋蔵文化財センター
鳥取県埋蔵文化財センター 2018 『下坂本清合遺跡(4〜8区)』鳥取県埋蔵文化財センター調査報告書66
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書名 下坂本清合遺跡(4〜8区)
発行(管理)機関 鳥取県埋蔵文化財センター - 鳥取県
書名かな しもさかもと せいごう いせき (4〜8く)
副書名 一般国道9号(鳥取西道路)の改築に伴う埋蔵文化財発掘調査報告書
巻次 36
シリーズ名 鳥取県埋蔵文化財センター調査報告書
シリーズ番号 66
編著者名
編集機関
鳥取県埋蔵文化財センター
発行機関
鳥取県埋蔵文化財センター
発行年月日 20181030
作成機関ID 31201
郵便番号 6800151
電話番号 0857276711
住所 鳥取県鳥取市国府町宮下1260
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 下坂本清合遺跡
遺跡名かな しもさかもとせいごういせき
本内順位
遺跡所在地 鳥取県鳥取市気高町下坂本114ほか
所在地ふりがな とっとりけんとっとりしけたかちょうしもさかもと
市町村コード 31201
遺跡番号 15-585
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 353005
東経(世界測地系)度分秒 1340422
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.501388 134.072777
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20140422-20141128
20150414-20150918
20160524-20161013
調査面積(㎡)
2703
1260
1191
調査原因 一般国道9号(鳥取西道路)の改築
遺跡概要
種別
集落
その他の生産遺跡
時代
弥生
古墳
古代(細分不明)
中世(細分不明)
近世(細分不明)
主な遺構
竪穴建物跡
掘立柱建物跡
土坑
埋蔵銭
地下式坑
土壙墓
井戸
水田遺構
杭列
主な遺物
弥生土器
木器
石器
土師器
須恵器
土製支脚
瓦質土器
陶磁器
銭貨
漆器
特記事項 焼失建物跡、埋蔵銭15524枚
要約 下坂本清合遺跡(4~8区)は鳥取市気高町に所在し、瑞穂谷と宝木谷の合流部、河内川西岸に位置する集落跡及び生産遺跡である。今回の調査では、丘陵裾部(6-1・4区、8区)を中心として竪穴建物や掘立柱建物が弥生時代後期から構築され、その後、古墳時代から近世に至るまで断続的に集落が営まれたことが明らかになった。低地部(6-2・3区)では鎌倉時代から江戸時代に至る水田遺構が確認され、継続的な生産域として利用されていた。丘陵斜面部(7区)では、県内で初調査事例となる室町時代の埋蔵銭(15524枚)が発見された。南側の丘陵裾部(8区)では同時代の屋敷地が確認され、江戸時代まで継続している状況が明らかになった。

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