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千原台ニュータウン

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/31085
DOI 二次元コード
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.31085
引用表記 財団法人千葉県教育振興財団 2008 『千葉県教育振興財団調査報告609:千原台ニュータウン』独立行政法人都市再生機構千葉地域支社他
財団法人千葉県教育振興財団 2008 『千原台ニュータウン』千葉県教育振興財団調査報告609
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書名 千原台ニュータウン
発行(管理)機関 (公財)千葉県教育振興財団文化財センター - 千葉県
書名かな ちはらだいにゅーたうん
副書名 市原市押沼第1遺跡(下層)
巻次 20
シリーズ名 千葉県教育振興財団調査報告
シリーズ番号 609
編著者名
編集機関
財団法人千葉県教育振興財団
発行機関
独立行政法人都市再生機構千葉地域支社
財団法人千葉県教育振興財団
発行年月日 20081226
作成機関ID
郵便番号 284-0003
電話番号 043-424-4848
住所 千葉県四街道市鹿渡809-2
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 押沼第1遺跡(第1)(影之谷)
遺跡名かな おしぬまだい1いせき
本内順位
遺跡所在地 千葉県市原市ちはら台東9−6
所在地ふりがな ちばけんいちはらしちはらだいひがし9−6
市町村コード 12219
遺跡番号 011/023
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 353225.1
東経(世界測地系)度分秒 1401145.4
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.540305 140.195944
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19831004-19970307
調査面積(㎡)
193,872
調査原因 土地区画整理事業に伴う埋蔵文化財調査
遺跡概要
種別
散布地
時代
旧石器
主な遺構
石器集中63
主な遺物
石斧
ナイフ形石器
掻器
削器
彫器
錐状石器
楔形石器
石刃
剥片
石核
特記事項 立川ローム層第2黒色地帯下部〜立川ローム層最上部及びIIc層で6枚の文化層を確認した。特にVI層〜VII層にかけて、信州産黒曜石による石刃石器群が、最上層では、細石刃石器群が発見されている。

種別:包蔵地

遺跡名かな:おしぬまだいいちいせき(だいいち)(かげのやつ)
要約 [押沼第1遺跡(第1)(影之谷) 要約]
遺跡は、ちはら台ニュータウン造成地域の北東端、村田川中流域北岸の茂呂支谷が樹枝状に入り組んだ最奥部の台地に位置する。立川ローム層第2黒色帯下部〜立川ローム層最上部及び2c層で6枚の文化層を確認した。第1文化層は、立川ローム層第2黒色帯下半部(9層上部〜下部)に包含される石器群で、17か所のブロックが検出された。第2文化層は、立川ローム層第2黒色帯上半部とその周辺(7層〜6層)を中心に包含される信州産黒曜石による石刃石器群で、武蔵野台地のVI層の石器群に相当すると考えられる。29か所のブロックが検出された。第3文化層は、立川ローム層ソフトローム層下部(3層)からハードローム層最上部(4層)にかけて包含される石器群で、武蔵野台地における立川ローム層IV層下部から出土する石器群に対応すると考えられる。7か所のブロックが検出された。第4文化層は、立川ローム層のソフトローム層(3層)を中心に包含される石器群で、武蔵野台地における立川ローム層IV層上部から出土する砂川期の石器群に概ね対応すると考えられる。6か所のブロックが 検出された。第5文化層は、II層から立川ローム層のソフトローム層最上部(3層)にかけて包含される石器群で、細石刃石器群である。2か所のブロックが検出された。他に、帰属時期不明のブロックが2か所検出された。

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