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曽川1号遺跡(G〜J地区)

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/24409
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.24409
引用表記 (財)広島県教育事業団事務局埋蔵文化財調査室 2008 『財団法人広島県教育事業団発掘調査報告書23:曽川1号遺跡(G〜J地区)』(財)広島県教育事業団
(財)広島県教育事業団事務局埋蔵文化財調査室 2008 『曽川1号遺跡(G〜J地区)』財団法人広島県教育事業団発掘調査報告書23
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書名 曽川1号遺跡(G〜J地区)
発行(管理)機関 (公財)広島県教育事業団 - 広島県
書名かな そがわ1ごういせき(G~Jちく)
副書名 中国横断自動車道尾道松江線建設に伴う埋蔵文化財発掘調査報告 ; 5
巻次
シリーズ名 財団法人広島県教育事業団発掘調査報告書
シリーズ番号 23
編著者名
編集機関
(財)広島県教育事業団事務局埋蔵文化財調査室
発行機関
(財)広島県教育事業団
発行年月日 20080228
作成機関ID
郵便番号 733-0036
電話番号 082-295-5751
住所 広島県広島市西区観音新町4丁目8番49号
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 曽川1号遺跡(G〜J地区)
遺跡名かな そがわ1ごういせき
本内順位
遺跡所在地 広島県尾道市御調町大町
所在地ふりがな ひろしまけんおのみちしみつぎちょうおおまち
市町村コード 34205
遺跡番号 34441-150
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 343119
東経(世界測地系)度分秒 1330949
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.521944 133.163611
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20040607-20040806
20050111-20050304
調査面積(㎡)
1002
730
調査原因 中国横断自動車道尾道松江線建設事業
遺跡概要
種別
集落
時代
弥生
古墳
近世(細分不明)
主な遺構
竪穴住居跡2
掘立柱建物跡1
土坑74
溝状遺構14
主な遺物
弥生土器
土師器
石鏃
台石
敲石
鉄鏃
鉄釘
ガラス小玉
古銭
特記事項 弥生時代後期の3間×2間の掘立柱建物跡
要約 [曽川1号遺跡(G〜J地区) 要約]
曽川1号遺跡は背後にある牛の皮城跡から延びる低丘陵上に立地し、全面には御調川が形成した氾濫原が広がっている。今回の調査においても従来の調査成果と同様に弥生時代から古墳時代にかけての集落跡を主体とした遺構を検出した。確認した遺構としては竪穴住居跡2軒、掘立柱建物跡1棟、貯蔵穴などの土坑、溝状遺構などである。このうち1軒の竪穴住居跡から石鏃と鉄鏃が共伴して出土しており、石器から鉄器への移行期の状況を表していると考えられる。

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