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岸の上遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/129447
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.129447
引用表記 香川県埋蔵文化財センター 2019 『国道438号道路改築事業(飯山工区)に伴う埋蔵文化財発掘調査報告6:岸の上遺跡』香川県教育委員会
香川県埋蔵文化財センター 2019 『岸の上遺跡』国道438号道路改築事業(飯山工区)に伴う埋蔵文化財発掘調査報告6
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書名 岸の上遺跡
発行(管理)機関 香川県教育委員会 - 香川県
書名かな きしのうえいせき
副書名
巻次
シリーズ名 国道438号道路改築事業(飯山工区)に伴う埋蔵文化財発掘調査報告
シリーズ番号 6
編著者名
編集機関
香川県埋蔵文化財センター
発行機関
香川県教育委員会
発行年月日 20190300
作成機関ID 370002
郵便番号 7620024
電話番号 0877482191
住所 香川県坂出市府中町字南谷5001-4
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 岸の上遺跡
遺跡名かな きしのうえいせき
本内順位
遺跡所在地 香川県丸亀市飯山町川原
所在地ふりがな かがわけんまるがめしはんざんちょうかわはら
市町村コード 37202
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒 341517
東経(日本測地系)度分秒 1335117
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.258 133.8521
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20141100-20150600
調査面積(㎡)
2225
調査原因 国道438 号線改築事業
遺跡概要
種別
集落
時代
弥生
古墳
古代(細分不明)
中世(細分不明)
近世(細分不明)
主な遺構
土抗
井戸
柱穴
主な遺物
土器
鉄製品
木製品
特記事項 木簡などを含む古代の大規模な溝。古墳時代の総柱建物と、それらを囲む溝。
要約  旧河道に挟まれた微高地上に遺構が形成され、弥生時代以降の生活痕跡が確認できる。特筆すべき成果として、古墳時代後期の2×3間の総柱建物が2棟並んだ状態で検出された。同時期の県内の事例を見ても規模、配置や付属施設の点で突出する。また、古代には遺跡北端で大溝が検出される。7世紀末~8世紀の遺物が多く出土し、県内でも珍しい古代の文字資料である木簡をはじめとした多くの木製品が出土した。そのほか、官衙の存在を示唆するような遺物も多く出土している。

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