| URL |
https://sitereports.nabunken.go.jp/132516
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| 引用表記 |
立川市史編さん先史部会 2022 『新編立川市史 調査報告書 先史編2：大和田遺跡』立川市
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立川市史編さん先史部会 2022 『大和田遺跡』新編立川市史 調査報告書 先史編2
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wikipedia 出典テンプレート :
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| ファイル |
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| 書名 |
大和田遺跡 |
| 発行(管理)機関 |
立川市
- 東京都
|
| 書名かな |
おおわだいせき |
| 副書名 |
第1・3・4地点発掘調査資料 再整理報告書 / 新編立川市史調査報告書 ; 先史編2 |
| 巻次 |
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| シリーズ名 |
新編立川市史 調査報告書 先史編 |
| シリーズ番号 |
2 |
| 編著者名 |
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| 編集機関 |
立川市史編さん先史部会
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| 発行機関 |
立川市
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| 発行年月日 |
20220311 |
| 作成機関ID |
13202 |
| 郵便番号 |
1908666 |
| 電話番号 |
0425232111 |
| 住所 |
東京都立川市泉町1156-9 |
| 報告書種別 |
埋蔵文化財（遺跡等）-発掘調査・分布調査・資料調査等
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| 資料タイプ |
Research Paper |
| 発掘調査報告 |
掲載されている（発掘調査報告書総目録の掲載対象） |
| 所蔵大学（NCID） |
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| JP番号 |
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| 他の電子リソース |
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| 備考 |
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| 所収論文 |
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| 所収遺跡 |
| 遺跡名 |
大和田遺跡 第1地点 |
| 遺跡名かな |
おおわだいせき |
| 本内順位 |
1 |
| 遺跡所在地 |
東京都立川市柴崎町4丁目・錦町5丁目 |
| 所在地ふりがな |
とうきょうとたちかわししばさきちょう4ちょうめ・にしきちょう5ちょうめ |
| 市町村コード |
13202 |
| 遺跡番号 |
14 |
| 北緯（日本測地系）度分秒 |
|
| 東経（日本測地系）度分秒 |
|
| 北緯（世界測地系）度分秒 |
354126 |
| 東経（世界測地系）度分秒 |
1392432 |
| 経緯度（世界測地系）10進数(自動生成) |
35.690555 139.408888
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※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
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| 調査期間 |
19541120-19541124
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| 調査面積（㎡） |
|
| 調査原因 |
|
| 遺跡概要 |
| 種別 |
集落
|
| 時代 |
縄文
奈良
平安
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| 主な遺構 |
竪穴住居跡
敷住居居
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| 主な遺物 |
縄文土器
石器
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| 特記事項 |
昭和29年11月20～24日に、蒲田辰之（立川市立高等学校教諭：当時）、宮崎 糺（立川市立立川第二中学校教諭：当時）が指導し、立川市立高等学校生徒（延べ82名）、立川市立立川第一中学校・立川第二中学校生徒（延べ38名）によって調査がおこなわれた。竪穴住居跡（第１～３号住居跡）、敷石住居跡（第４号住居跡）が検出された。
また、昭和30年４月に水道管敷設工事に伴って敷石住居跡１軒が確認され、第５号住居跡と命名された。 |
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| 遺跡名 |
大和田遺跡 第3地点 |
| 遺跡名かな |
おおわだいせき |
| 本内順位 |
2 |
| 遺跡所在地 |
東京都立川市柴崎町4丁目・錦町5丁目 |
| 所在地ふりがな |
とうきょうとたちかわししばさきちょう4ちょうめ・にしきちょう5ちょうめ |
| 市町村コード |
13202 |
| 遺跡番号 |
14 |
| 北緯（日本測地系）度分秒 |
|
| 東経（日本測地系）度分秒 |
|
| 北緯（世界測地系）度分秒 |
354126 |
| 東経（世界測地系）度分秒 |
1392432 |
| 経緯度（世界測地系）10進数(自動生成) |
35.690555 139.408888
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
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| 調査期間 |
19711014-19711027
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| 調査面積（㎡） |
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| 調査原因 |
記録保存調査 |
| 遺跡概要 |
| 種別 |
|
| 時代 |
縄文
奈良
平安
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| 主な遺構 |
竪穴住居跡
土壙
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| 主な遺物 |
縄文土器
石器
須恵器
鉄製品
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| 特記事項 |
昭和46年10月14～27日に、大川清（国士舘大学助教授：当時）と国士舘大学考古学研究室によって調査がおこなわれた。
第１文化層（縄文時代）、第２文化層（縄文時代）、第３文化層（奈良・平安時代）が確認された。最下層である第１文化層では、４軒の竪穴住居跡が検出された。土器は、勝坂式、加曽利E式、連弧文土器が確認され、曽利式も少量が確認された。第３文化層からは、真間式とされる土師器の小破片１点、須恵器の小破片１点、刀子（鉄器）１点が出土したが、当該期の遺構は確認されなかった。 |
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| 遺跡名 |
大和田遺跡 第3地点 |
| 遺跡名かな |
おおわだいせき |
| 本内順位 |
3 |
| 遺跡所在地 |
東京都立川市柴崎町4丁目・錦町5丁目 |
| 所在地ふりがな |
とうきょうとたちかわししばさきちょう4ちょうめ・にしきちょう5ちょうめ |
| 市町村コード |
13202 |
| 遺跡番号 |
14 |
| 北緯（日本測地系）度分秒 |
|
| 東経（日本測地系）度分秒 |
|
| 北緯（世界測地系）度分秒 |
354126 |
| 東経（世界測地系）度分秒 |
1392432 |
| 経緯度（世界測地系）10進数(自動生成) |
35.690555 139.408888
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※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
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| 調査期間 |
19721010-19721105
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| 調査面積（㎡） |
|
| 調査原因 |
|
| 遺跡概要 |
| 種別 |
集落
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| 時代 |
縄文
奈良
平安
|
| 主な遺構 |
竪穴住居跡
土壙
掘立柱建物跡
小穴群
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| 主な遺物 |
縄文土器
石器
土師器・須恵器
鉄器
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| 特記事項 |
昭和47年10月10日～11月５日に、大川清（国士舘大学助教授：当時）と国士舘大学考古学研究室によって調査がおこなわれた。
第１文化層（縄文時代）、第２文化層（縄文時代）、第３文化層（奈良・平安時代）が確認された。最下層である第１文化層では、４軒の竪穴住居跡が検出され、勝坂式期に属していることが確認された。第３文化層からは２軒の建物跡が検出され、ｈ―１建物跡から須恵器がまとまって出土した。
また、再整理の結果、遺構外出土ではあるが弥生土器が発見され、胎土からイネの種実圧痕が確認された。 |
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| 要約 |
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