奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
41222 件
( 発行機関数 755 機関 )
現在の書誌登録数
132415 件
( 前年度比 + 1730 件 )
( 発行機関数 1917 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147533 件
( 前年度比 + 2103 件 )
現在の文化財論文件数
120560 件
( 前年度比 + 1563 件 )
現在の文化財動画件数
1298 件
( 前年度比 + 114 件 )
( 登録機関数 117 機関 )
文化財イベント件数
1247 件
( 前年度比 + 197 件 )
※過去開催分含む

金龍寺旧境内跡 : 高槻市

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/130055
DOI 二次元コード
二次元コードダウンロード
※二次元コードが有効化するまでにPDFの登録から2週間程度かかる場合があります。
DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.130055
引用表記 公益財団法人大阪府文化財センター 2022 『公益財団法人大阪府文化財センター調査報告書321:金龍寺旧境内跡 : 高槻市』公益財団法人大阪府文化財センター
公益財団法人大阪府文化財センター 2022 『金龍寺旧境内跡 : 高槻市』公益財団法人大阪府文化財センター調査報告書321
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=茂輝|last=奥村|title=金龍寺旧境内跡 : 高槻市|origdate=2022-08-31|date=2022-08-31|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/130055|location=大阪府堺市南区竹城台3丁21番4号|ncid=BC16420885|doi=10.24484/sitereports.130055|series=公益財団法人大阪府文化財センター調査報告書|volume=321}} 閉じる
ファイル
※モバイル対応のPDFは解像度を下げているため、画像が粗く文章が読みにくい場合があります。
書名 金龍寺旧境内跡 : 高槻市
発行(管理)機関 大阪府文化財センター - 大阪府
有償頒布・配布ページ https://www.occh.or.jp/?s=book
※ 有償頒布・配布していない場合もあります
書名かな こんりゅうじ きゅう けいだい あと
副書名 高速自動車国道近畿自動車道名古屋神戸線建設事業に伴う埋蔵文化財発掘調査報告書
巻次 5
シリーズ名 公益財団法人大阪府文化財センター調査報告書
シリーズ番号 321
編著者名
編集機関
公益財団法人大阪府文化財センター
発行機関
公益財団法人大阪府文化財センター
発行年月日 20220831
作成機関ID
郵便番号 5900105
電話番号 0722998791
住所 大阪府堺市南区竹城台3丁21番4号
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 金龍寺旧境内跡
遺跡名かな こんりゅうじきゅうけいだいあと
本内順位
遺跡所在地 大阪府高槻市成合地内
所在地ふりがな おおさかふたかつきしなりあいちない
市町村コード 27207
遺跡番号 24/27
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 345226
東経(世界測地系)度分秒 1353801
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.873888 135.633611
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20211001-20220131
調査面積(㎡)
2102
調査原因 高速自動車国道近畿自動車道名古屋神戸線建設
遺跡概要
種別
社寺
時代
鎌倉
南北朝
室町
戦国
主な遺構
寺院参道
神社遺構
主な遺物
土器
陶磁器
石製品
鉄製品
特記事項 金龍寺本堂へ向かう参道の石敷遺構を検出。
参道沿いに造成された平坦地を検出。
うち1箇所で神社遺構を検出。
要約  金龍寺参道の調査では縁石、踏み石、石敷を検出した。石敷の敷設時期は出土遺物が少ないため不明であるが、金龍寺伽藍の復興時期と合わせて考えると、豊臣後期(17世紀初頭)になされたものと考えられる。
 参道脇では造成された平坦地を8箇所検出した。そのうち5箇所(平坦地1~5)は14世紀代に造成されたことがわかった。また平坦地7では、基壇遺構を検出した。この遺構は14世紀代に存在したなんらかの施設が15世紀代に作り替えを経たことがわかった。江尾時代の絵図からこの建物は、牛頭天皇を祭神とした神社遺構であると考えられる。

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 281
ファイルダウンロード数 : 415

全国のイベント

外部出力