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報告書種別一覧 > 埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等 > 史跡斎宮跡 令和3年度現状変更緊急発掘調査報告

史跡斎宮跡 令和3年度現状変更緊急発掘調査報告

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/130917
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.130917
引用表記 斎宮歴史博物館(調査研究課)他 2023 『明和町斎宮跡埋蔵文化財調査報告39:史跡斎宮跡 令和3年度現状変更緊急発掘調査報告』明和町
斎宮歴史博物館(調査研究課)他 2023 『史跡斎宮跡 令和3年度現状変更緊急発掘調査報告』明和町斎宮跡埋蔵文化財調査報告39
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書名 史跡斎宮跡 令和3年度現状変更緊急発掘調査報告
発行(管理)機関 明和町 - 三重県
書名かな しせきさいくうあと れいわ3ねんどげんじょうへんこうきんきゅうはっくつちょうさほうこく
副書名
巻次
シリーズ名 明和町斎宮跡埋蔵文化財調査報告
シリーズ番号 39
編著者名
編集機関
斎宮歴史博物館(調査研究課)
明和町(斎宮跡・文化観光課)
発行機関
明和町
発行年月日 20230319
作成機関ID 24442
郵便番号 5150332
電話番号 0596527126
住所 三重県多気郡明和町大字馬之上945番地
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 斎宮跡
遺跡名かな さいくうあと
本内順位
遺跡所在地 三重県多気郡明和町斎宮・竹川
所在地ふりがな みえけんたきぐんめいわちょうさいくうたけがわ
市町村コード 244442
遺跡番号 210
北緯(日本測地系)度分秒 343155
東経(日本測地系)度分秒 1363616
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.5352 136.6016
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20210401-20220331
調査面積(㎡)
741
調査原因 史跡現状変更に伴う緊急発掘調査
遺跡概要
種別
官衙
時代
弥生
古墳
飛鳥白鳳
奈良
平安
鎌倉
南北朝
室町
戦国
安土桃山
江戸
主な遺構
古墳
竪穴建物
掘立柱建物
掘立柱塀
土坑
主な遺物
土師器
須恵器
埴輪
緑釉陶器
灰釉陶器
特記事項
要約 本調査は、史跡内の現状変更に伴う緊急発掘調査である。大半の調査は住宅新築に伴う小規模なものであるが、史跡北部の第201-3次ではいわゆる「鎌倉大溝」を、方格街区の内山西区画にあたる第201-6次では奈良時代の竪穴建物2棟と後出する掘立柱建物等を、史跡西部の第201-10次調査では古墳時代の方墳1基を確認するなど重要な調査成果を得た。
 また、「歴まち整備事業」関連の第201-1次調査は幅3m程のトレンチ調査ではあるが、方格街区西加座北区画を縦横断する調査となり、同区画の様相を確認できた。これらは史跡内の新たなデータとして蓄積し、今後の史跡内発掘調査報告書にも反映する。

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