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報告書種別一覧 > 埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等 > 日暮遺跡 第39次調査 埋蔵文化財発掘調査報告書

日暮遺跡 第39次調査 埋蔵文化財発掘調査報告書

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/22880
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.22880
引用表記 神戸市教育委員会 2016 『日暮遺跡 第39次調査 埋蔵文化財発掘調査報告書』神戸市教育委員会文化財課
神戸市教育委員会 2016 『日暮遺跡 第39次調査 埋蔵文化財発掘調査報告書』
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書名 日暮遺跡 第39次調査 埋蔵文化財発掘調査報告書
発行(管理)機関 神戸市 - 兵庫県
有償頒布・配布ページ https://www.city.kobe.lg.jp/a21651/kanko/bunka/bunkazai/estate/kankoubutu2/index.html
※ 有償頒布・配布していない場合もあります
書名かな ひぐれいせき だい39じちょうさ まいぞうぶんかざいはっくつちょうさほうこくしょ
副書名
巻次
シリーズ名
シリーズ番号
編著者名
編集機関
神戸市教育委員会
発行機関
神戸市教育委員会文化財課
発行年月日 20160229
作成機関ID 28100
郵便番号 650-8570
電話番号 078-322-5799
住所 神戸市中央区加納町6丁目5番1号
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 日暮遺跡 第39次
遺跡名かな ひぐれいせき
本内順位
遺跡所在地 兵庫県神戸市中央区筒井町2丁目29-1他
所在地ふりがな ひょうごけんこうべしちゅうおうくつついちょう2ちょうめ29-1ほか
市町村コード 28110
遺跡番号 3-28
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 344208
東経(世界測地系)度分秒 1351234
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.702222 135.209444
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20140616-20140829
調査面積(㎡)
1475
調査原因 企業研究棟建設
遺跡概要
種別
集落
時代
古墳
室町
主な遺構
土坑
主な遺物
庄内式並行期の土器
特記事項 主な時代:古墳時代初頭
種別
集落
時代
飛鳥白鳳
奈良
平安
主な遺構
土坑
柱穴
主な遺物
土師器
須恵器
土錘
特記事項
種別
集落
時代
室町
主な遺構
工作関連の溝
主な遺物
土師器
須恵器
特記事項
要約  日暮遺跡は六甲山系の南側の中央区に位置する。調査地は現在の海岸線からは約800m離れているが、当時の海岸線は更に近かったと想定される。今回の調査では後世の建物基礎による攪乱によって、遺構面の残っている部分は限定されていたが、2面の遺構面を確認し、第1遺構面で中世(室町時代頃)の耕作関連の溝、第2遺構面で古墳時代~平安時代頃の溝・土坑・柱列・ピット等を検出した。また各種土錘等お漁具が出土し、この遺跡が海との関わりが深い人々の集落でもあることも指摘される。
 周辺の調査データを参照しながら、今回検出された遺構の分布状況を観ると、調査区の西から東に向かって遺構の密度が低くなり、湿地状の堆積土と判断される黒色混礫シルトが厚く体積している。このことから、当該地周辺が日暮遺跡の縁辺部の状況を呈している可能性が考えられる。

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