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十川東・平田遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/41235
DOI 二次元コード
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.41235
引用表記 香川県埋蔵文化財センター 2016 『県道高松長尾大内線道路改良事業に伴う埋蔵文化財発掘調査報告:十川東・平田遺跡』香川県教育委員会
香川県埋蔵文化財センター 2016 『十川東・平田遺跡』県道高松長尾大内線道路改良事業に伴う埋蔵文化財発掘調査報告
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書名 十川東・平田遺跡
発行(管理)機関 香川県教育委員会 - 香川県
書名かな そがわひがし・ひらたいせき
副書名
巻次
シリーズ名 県道高松長尾大内線道路改良事業に伴う埋蔵文化財発掘調査報告
シリーズ番号
編著者名
編集機関
香川県埋蔵文化財センター
発行機関
香川県教育委員会
発行年月日 20160314
作成機関ID
郵便番号 7620024
電話番号 0877482191
住所 香川県坂出市府中町字南谷5001-4
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
タイトル 香川県内出土の有舌(茎)尖頭器について
英語タイトル
著者
蔵本 晋司
ページ範囲 113 - 116
NAID
都道府県 香川県
時代
文化財種別
遺跡種別
遺物(材質分類) 石器
学問種別 考古学
テーマ 資料紹介
他の電子リソース
引用表記
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抄録(内容要約)
所収遺跡
遺跡名 十川東・平田東遺跡
遺跡名かな そがわひがし・ひらたいせき
本内順位 1
遺跡所在地 香川県高松市十川東町
所在地ふりがな かがわけんたかまつしそがわひがしまち
市町村コード 37201
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 341601
東経(世界測地系)度分秒 1340643
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.266944 134.111944
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19950901-19960331
調査面積(㎡)
8000
調査原因 記録保存調査
遺跡概要
種別
集落
時代
弥生
中世(細分不明)
近世(細分不明)
主な遺構
竪穴建物
掘立柱建物
土坑
井戸
主な遺物
弥生土器
須恵器
土師器
土師質土器
瓦器
輸入陶磁器
近世土器
陶磁器
特記事項 混入資料だが、翼状剥片と有舌尖頭器が出土。
要約  十川東・平田遺跡は、高松平野南東部の低位段丘上に立地する弥生時代から近世にかけての集落遺跡である。弥生時代以前の遺構は不明だが、翼状剝片や有舌尖頭器が混入資料として出土したほか、基盤層中よりサヌカイト礫が多数出土した。サヌカイト礫については産地同定分析を実施し、五色台や金山とは異なる新たな産地の可能性が示されたことは興味深い。また、県内の有舌尖頭器について資料を集成し、本遺跡出土資料の位置付けについても考察をおこなった。

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