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旭山遺跡・中尾H 遺跡(3 区)

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/19083
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.19083
引用表記 島根県教育庁埋蔵文化財調査センター 2016 『一般国道9 号(朝山大田道路)改築工事に伴う埋蔵文化財発掘調査報告書5:旭山遺跡・中尾H 遺跡(3 区)』島根県教育委員会
島根県教育庁埋蔵文化財調査センター 2016 『旭山遺跡・中尾H 遺跡(3 区)』一般国道9 号(朝山大田道路)改築工事に伴う埋蔵文化財発掘調査報告書5
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書名 旭山遺跡・中尾H 遺跡(3 区)
発行(管理)機関 島根県教育庁 - 島根県
有償頒布・配布ページ https://www.pref.shimane.lg.jp/life/bunka/bunkazai/kyokai/syuppannbutu.html
※ 有償頒布・配布していない場合もあります
書名かな あさひやまいせき・なかおH いせき(3く)
副書名 松江市東部における古墳の調査(2)
巻次
シリーズ名 一般国道9 号(朝山大田道路)改築工事に伴う埋蔵文化財発掘調査報告書
シリーズ番号 5
編著者名
編集機関
島根県教育庁埋蔵文化財調査センター
発行機関
島根県教育委員会
発行年月日 20160315
作成機関ID 32000
郵便番号 6900131
電話番号 0852368608
住所 島根県松江市打出町33
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 旭山遺跡
遺跡名かな あさひやまいせき
本内順位
遺跡所在地 島根県大田市波根町上河内
所在地ふりがな しまねけんおおだしはねちょうかみごうち
市町村コード 32205
遺跡番号 A352
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 351420
東経(世界測地系)度分秒 1323256
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.238888 132.548888
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20130909-20131212
調査面積(㎡)
700
調査原因 道路建設
遺跡概要
種別
集落
時代
古代(細分不明)
中世(細分不明)
近世(細分不明)
主な遺構
加工段
ピット
土抗
建物跡
土抗
主な遺物
須恵器
土師器
陶磁器
金属器
古銭
特記事項 瓦質土器火鉢などを伴う中世末の集落遺跡。
遺跡名 中尾H 遺跡(3 区)
遺跡名かな なかおH いせき
本内順位
遺跡所在地 島根県大田市久手町刺鹿
所在地ふりがな しまねけんおおだしくでちょうさつか
市町村コード 32205
遺跡番号 A362
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 351250
東経(世界測地系)度分秒 1323040
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.213888 132.511111
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20130531-20130731
調査面積(㎡)
250
調査原因 道路建設
遺跡概要
種別
集落
時代
古墳
古代(細分不明)
主な遺構
旧河道
主な遺物
木製品
土師器
須恵器
特記事項 古墳後期から古代の自然流路。手づくね土器などが出土。
要約 旭山遺跡では、古代の加工段と中世のピット・土抗を検出したほか、礎石建物も中世末に遡る可能性がある。中世末の遺物には瓦質土器香炉を始め青磁や青花磁器などが見られ、寺があった可能性もある。
 中尾H 遺跡(3 区)では、古墳時代後期を中心とする時期に流れていた河川流路を検出し、多くの遺物を検出した。遺物には手づくね土器も含まれており、水辺の祭祀などが行われていた可能性もある。
 一方、平成22 年度に実施した中尾H 遺跡(1・2 区)の調査では、多くの縄文土器が出土したが、中尾H 遺跡(3 区)では、ほとんど出土しなかった。

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