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真野ダム関連遺跡発掘調査報告

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/23384
引用表記 福島県文化センター(遺跡調査課) 1984 『福島県文化財調査報告書128:真野ダム関連遺跡発掘調査報告』福島県教育委員会他
福島県文化センター(遺跡調査課) 1984 『真野ダム関連遺跡発掘調査報告』福島県文化財調査報告書128
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wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=良一|last=鈴鹿|first2=信一|last2=高橋|first3=新一|last3=浜名|first4=幹夫|last4=山内|first5=亨|last5=村木|first6=耕三|last6=佐藤|title=真野ダム関連遺跡発掘調査報告|origdate=1984-01-31|date=1984-01-31|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/23384|location=福島県福島市春日町5-54|ncid=AN00217098|ncid=BN02732209|series=福島県文化財調査報告書|volume=128}} 閉じる
ファイル
書名 真野ダム関連遺跡発掘調査報告
発行(管理)機関 福島県教育委員会 - 福島県
有償頒布・配布ページ https://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/70017a/
※ 有償頒布・配布していない場合もあります
書名かな まのだむかんれんいせきはっくつちょうさほうこく
副書名 真野川流域総合開発事業 / 上ノ台A遺跡(第1次) 宮前遺跡
巻次 5
シリーズ名 福島県文化財調査報告書
シリーズ番号 128
編著者名
編集機関
福島県文化センター(遺跡調査課)
発行機関
福島県教育委員会
福島県文化センター
発行年月日 19840131
作成機関ID
郵便番号 960-8116
電話番号 024-534-9191
住所 福島県福島市春日町5-54
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 上ノ台A遺跡(第1次)
遺跡名かな うえのだいAいせき
本内順位
遺跡所在地 福島県飯舘村大倉字上ノ台
所在地ふりがな ふくしまけんいいだてむらおおくらあざうえのだい
市町村コード 075647
遺跡番号 00048
北緯(日本測地系)度分秒 374346
東経(日本測地系)度分秒 1404838
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 37.7325 140.8072
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19820903-19821112
調査面積(㎡)
700
調査原因
遺跡概要
種別
散布地
時代
縄文
主な遺構
竪穴住居跡12
SS4
SM4
主な遺物
縄文土器
シカ・イノシシ骨
魚類骨
特記事項
種別
時代
不明
主な遺構
集石遺構2
土坑4
埋設土器1
主な遺物
特記事項
遺跡名 宮前遺跡
遺跡名かな みやまえいせき
本内順位
遺跡所在地 福島県飯舘村大倉字宮前
所在地ふりがな ふくしまけんいいだてむらおおくらあざみやまえ
市町村コード 075647
遺跡番号 00046
北緯(日本測地系)度分秒 374352
東経(日本測地系)度分秒 1404834
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 37.7341 140.8061
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19821012-19821029
調査面積(㎡)
300
調査原因
遺跡概要
種別
散布地
時代
縄文
主な遺構
焼土遺構2
主な遺物
縄文土器
土偶
土製品
特記事項
種別
散布地
時代
不明
主な遺構
配石遺構3
主な遺物
特記事項
要約 [上ノ台A遺跡(第1次) 要約]
阿武隈山地北東部の山間地を東流する真野川沿いに開けた小盆地内に立地する。真野川の両岸には河岸段丘が発達し、当遺跡はその段丘の縁辺部に位置する。縄文時代中期を中心とする集落跡で、竪穴住居跡12軒(うち複式炉をもつもの9軒)、配石遺構6基、土坑18基、屋外埋設土器5基が検出された。 
[宮前遺跡 要約]
阿武隈山地北東部の山間地を東流する真野川沿いに開けた小盆地内に立地する。真野川の両岸には河岸段丘が発達し、遺跡はその段丘上に位置する。遺跡からは羽山をよく望める。配石遺構3基、土坑1基、焼土遺構2基が検出された。出土遺物は、縄文時代早期、中期、後期の土器が最も多く、この他、石器、土錘、土偶が出土している。 

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